【新唐人11月6日】英メディアは11月5日、ルビオ米国務長官が2028年の大統領選に向けた準備のため、トランプ政権を離れる可能性があると報じた。ホワイトハウスと国務省は直ちに報道を否定した。
英紙『インディペンデント』は関係者の話として、共和党が中間選挙で敗れた後、党内で今後の政治戦略をめぐる議論が始まり、ルビオ氏も今後の進退を検討していると伝えた。同紙はまた、最大で5人の閣僚が辞任する可能性があると報じた。
ルビオ氏は9月の時点で、大統領選に出馬する計画はなく、国務長官の職務に専念すると述べていた。バンス副大統領が2028年の大統領選に出馬すれば、支持する考えも示していた。
ホワイトハウスは今回の報道について、根拠がないと一蹴した。グローバル広報を担当するディラン・ジョンソン国務次官補も11月5日、Xに投稿し、匿名の情報源しか引用しておらず、「フェイクニュースだ」と批判した。
一方、こうした報道が出る中、トランプ政権ではハーミート・ディロン司法次官補が辞任を発表した。ディロン氏はFOXニュースに対し、弁護士の仕事に戻るため、3週間前に辞任を決めていたと語った。当時、スージー・ワイルズ大統領首席補佐官から、中間選挙が終わるまで待つよう求められたという。
ディロン氏は、誰からも辞任を求められておらず、自らの判断だったと強調した。司法省在任中は、選挙の公正性、宗教差別、憲法上の権利などに関わる改革を進め、130人を超える弁護士を採用した。
トッド・ブランチ司法長官はディロン氏の辞表を受理し、政権への貢献に感謝を示した。
『ニュース直撃』制作チーム
(責任編集:劉明)
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