ミラノ・コルティナ冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝は13日(日本時間14日未明)に行われ、戸塚優斗(ヨネックス/24歳)が悲願の金メダルを獲得した。
会場はイタリア北部リヴィーニョ・スノーパークで、男子ハーフパイプ決勝が実施された。戸塚は決勝で95.00点をマークし、出場選手中ただ一人95点台に乗せる圧巻の滑りで頂点に立った。日本勢はこの種目で、前回北京大会の平野歩夢に続き2大会連続で金メダルを獲得した。
戸塚は決勝ランで、冒頭からキャブ・トリプルコーク1440とフロントサイド・トリプルコーク1440を連続で成功させ、難度と完成度の両面で他選手を圧倒した。
同じく日本の山田琉聖(チームJWSC/19歳)が92.00点台の演技で銅メダルを獲得し、日本勢は金・銅のダブル表彰台を達成した。銀メダルは93.50点でオーストラリアのスコッティ・ジェームズだった。
前回覇者の平野歩夢(TOKIOインカラミ/27歳)は、骨盤骨折などの負傷を抱えながら出場したものの決勝では本来の実力を出し切れず、7位で2連覇を逃した。
男子ハーフパイプでの日本の金メダルは、2022年北京五輪の平野歩夢に続き2大会連続で、同一種目での連続制覇は日本スノーボード史上でも画期的な成果となる。
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