【大紀元日本10月2日】2009年10月1日、中国に共産党による事実上の一党独裁政権が成立して60年となるこの日、北京では盛大な記念式典がおこなわれました。
しかしこの60年間で、中国共産党による暴政のために犠牲となった人々は8000万人にも上ると言われています。
さらに2009年の今日もなお、中共によるさまざまな人権迫害は止みません。
「和諧(調和)社会」を提唱する中国共産党政権のもとで、なぜこれほど多くの民衆が激しい抗議活動を起こすのか。なぜこれほど深刻な自然破壊、環境汚染、食品汚染、社会道徳の崩壊に至ってしまったのか。「人災」とも言われる四川大地震の甚大な被害は、なぜ引き起こされたのか。
その根源的な問題を「解剖」するため、2004年11月に連載社説『九評共産党』を発表し、中国共産党の恐るべき本質を暴露した「大紀元時報」が、下記の通り、有識者を交えての座談会を開催します。
記
日時:2009年10月9日(金)午後7時~9時
会場:文京シビックセンター地下1階 学習室
交通:都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅1分
丸の内線・南北線後楽園駅3分
JR水道橋駅10分
発言者:夏 一凡 氏(元中国建築技術者)
高峰 一 氏(工学博士)
ほか専門家・有識者数名を予定
主催:大紀元時報
後援:新唐人テレビ 希望の声ラジオ 全世界脱党支援センター日本
問合せ:090-6544-5206(牧)
※一般の方の聴講も可能です。直接会場へお越しください。(先着40名)
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