「平和の祭典」オリンピックを人権弾圧国家・中国で開催することに反対しましょう

2007/02/20
更新: 2007/02/20

中国共産党は1949年チベットへの侵略を実施しました。この侵略で160万人とも言われるチベット人が虐殺され、多くの寺院が破壊されています。また、1949年、中国の支配下に置かれたウイグルにおいても、天安門事件においても、更には法輪功に対する眼を覆うばかりの人権弾圧においても、北京はオリンピックを開催する資格はありません。一言で言えば、中国に人権はありません。更に驚くべきに、「つくられた囚人」からの臓器移植疑惑があります。このどれ一つを取っても、それだけで北京はオリンピックを開催する国の資格はないと断言できます。 「平和の祭典」オリンピックは、平和を語るに相応しい国で開催されるべきです。秘密警察、強制収容所、暴力による言論弾圧などとオリンピックは全く無縁のはずです。そして、その恐怖から、中国人民は即時解放されるべきです。

私たちは、人権蹂躙国家・中国による北京オリンピック開催を反対すると共に、一日も早い中国人民の解放を願います。

    平成19年2月

                  北京オリンピックに反対する地方議員と市民の会

                  会長 東京都議会議員 土 屋 敬 之

人権蹂躙国家・中国の「北京オリンピック開催」を許さない!統一行動

2月23日(金)正午から一時間

   経済同友会前(東京駅下車1分、東西線、半蔵門線、千代田線、三田線「大手町」下車2分から5分)

3月3日(土曜)午後2時から一時間

   数寄屋橋公園(銀座ソニービル斜め前、丸の内線「銀座」下車)

呼びかけ*当日は、ビラの配布、街宣などを実施します。是非、多くの方へ呼びかけていただき、この「北京オリンピック反対」のうねりを大きくしましょう!
連絡先:03-3974-0112 土屋事務所