「九評(共産党についての九つの論評)」の発表により、中国共産党を脱党する世界的運動が続いています。現在、脱党者数は800万人に達しようとしており、その崩壊は間近であることが予測されます。また、ヨーロッパで1月25日、46カ国から成る欧州委員会(PACE)が「共産専制譴責決議案」を通過させました。これは共産悪霊の発生地であるヨーロッパが共産党を譴責し、世界の人権を守ろうとする画期的な動きです。既にヨーロッパ全体が共産党から離脱することを表明したのだといえましょう。「天は中共を滅ぼす」動きは凄まじい勢いで全世界に及んでいます。
同時に、中国の人権派弁護士・高智晟氏は、「人権擁護ハンスト声援団」を組織し、中共当局によるこれまでの人権活動家迫害に抗議する活動を2月4日より始めました。中国大陸および海外の民主社会の有識者たちも賛同し、リレー方式による応援活動へと展開しました。中国社会各層における人権擁護民間組織、および個人が横のつながりを強化しつつあります。中国の人権を守り、野蛮な社会状態を終結させることは中国大陸の人民だけでなく、全世界にいるすべての華人に関わっています。
私たちはここで、正義、善良、民主を信じ、人権を尊重する全ての人々および中華同胞に対して、大陸の人権活動家たちのハンスト・リレーを応援するよう呼びかけます。また、一日も早く中共を脱党し、中共の暴政下で苦難に耐えている中国人たちを助けましょう。
世界脱党サービスセンター(日本)、横浜中華街脱党サービスセンターおよび日本「大紀元時報」は、中共脱党者800万人突破の応援キャンペーン(集会、パレード)を下記のとおりに行いますので、ぜひご参加くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
開催日時:2006年2月19日
集会の場所:恵比寿公園
集合時間:12時30分
開始時間:13時15分~14時15分
出発時間:14時30分(パレード)
連絡先(携帯)090-2361-0729(佐藤)
連絡先(メール):tuidang@epochtimes.jp
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