【大紀元日本2月8日】台湾石油公司(CPC)は2月6日、インドで石油工場を建設する計画について、まだ考案中であると発表し、慎重な態度を見せた。
中央社の報道によると、台湾経済部がインドへの進出を後押ししている現在、国営企業のCPCがインドに投資するかどうか、その動きが注目されている。
CPCの話によると、インド政府から工場建設の打診があったが、CPCは国営企業として、財力に限られているほか、政府の立場と会社の将来を考え、慎重に計画を考えたいという。
インドは中国につぐ世界第二位の人口があり、市場が大きいだけでなく、最近の目覚しい発展に多くの海外投資を誘致している。
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