トランプ大統領 カナダの乳製品・木材に「相互関税」 7日から実施の可能性示唆

トランプ米大統領は3月7日、カナダから輸入される木材と乳製品に対し、カナダが米国産品に課している関税と同じ水準の「相互関税」を導入する意向を示した
2025/03/08 Matthew Horwood

トランプ大統領 ウクライナ情勢を受けロシアへの「大規模制裁」検討を表明

2025年3月8日、トランプ米大統領はロシアに対する新たな経済制裁の検討を表明した。トランプ氏は「手遅れになる前に今すぐ交渉のテーブルに着くべきだ」と述べている
2025/03/08 大道修

米地裁 トランプ政権によるUSAID契約職員の解雇を認める

トランプ政権は米国際開発庁(USAID)の米国内の職員約1600人を解雇した。米連邦地裁は3月6日、トランプ政権がの契約職員を解雇できるとの判断を下した。
2025/03/07 Stacy Robinson

「誰がこのような取り決めをしたのか」トランプ大統領 日米安保条約の「不公平性」を再び指摘

トランプ大統領は6日、日米安保条約について「米国は日本を守らなければならないが、日本は米国を防衛する義務はない」と述べ、不満を改めて示した。このような取り決めをしたのは…
2025/03/07 大道修

神韻司会者「中共は神韻を恐れている 劇場への爆破予告は意味なさず」

神韻がケネディセンターで開幕する際、爆破予告があり、劇場にいた観客が避難を余儀なくされた。神韻の司会者は中共が18年間、神韻の設立以来続けてきた弾圧の一環だと述べ、観客の熱意を冷ますどころか、むしろ多くの人々に神韻を知ってもらう結果になったと語った。
2025/03/06 新唐人テレビ

DOGE削減計画が頓挫 共和党は予算撤回案を推進へ

マスク氏は5日、上院議員らと会談した後、退役軍人省の人員削減について下院議員らをなだめ、議会が効率化計画を成文化する道筋について話し合った。
2025/03/06 Nathan Worcester

米最高裁 USAIDの援助凍結を認めず 保守派判事「司法の傲慢」と反発

米最高裁は3月5日、トランプ政権が凍結した20億ドルの対外援助の支払い再開を命じた。判決は5対4の僅差で決定され、保守派の判事は「司法の権限拡大」と反発。大統領権限の行使を巡る議論が続く見通し。
2025/03/06 Matthew Vadum

米政権 カナダ・メキシコ関税 自動車1か月対象外

トランプ政権は4日に始まったメキシコとカナダに対する25%関税について、自動車メーカーを1か月間対象外にすると発表した。相互関税は予定通り来月2日に発効するという。
2025/03/06 Jacob Burg

【プレミアムレポート】これまでのDOGE関連の削減

政府効率化省はトランプ政権発足6週間で1050億ドルの歳出削減を達成。

トランプ大統領 初の主要政策演説から得られる12のポイント

トランプ米大統領は政権発足後42日間の成果を誇り、国のさらなる繁栄と安全を約束した。

米国の対カナダ・メキシコ関税が発効 中国には2倍課税

トランプ氏は、アメリカに流入した「大量のフェンタニル」により多くのアメリカ人の命が失われたことを理由に、最新の関税措置を正当化した。
2025/03/05 Andrew Moran

強制臓器摘出に立ち向かう 米上下両院で「法輪功保護法」再提出

米議会上下両院で「法輪功保護法案」が再び提出された。中共政府による法輪功学習者への弾圧と、それに伴う強制的な臓器摘出に関与した者に対して制裁を科すことを目的としている。
2025/03/04 Eva Fu

トランプ氏 鉱物資源協議はまだ死んでいない ゼレンスキーはもっと感謝すべき

トランプ大統領は記者会見で、ウクライナとの鉱物資源協議は「まだ死んでいない」と述べ、ゼレンスキーに対してアメリカの支援に「もっと感謝すべき」と指摘。彼は戦争の早期終結と殺戮の停止を望むとも発言した。
2025/03/04 張婷

トランプ大統領の発言で円高進行 一時1ドル=148円台に 石破首相「米大統領から電話は無い」

4日の東京外国為替市場で、円相場が一時1ドル=148円台後半まで急激に円高が進んだ。この動きは、アメリカのトランプ大統領が日本の通貨安政策に言及したことがきっかけとなった。
2025/03/04 猿丸 勇太

共和党議員 米情報長官に中国共産党幹部の腐敗報告書公開を要求

共和党議員らはギャバード米情報長官に対し、中国共産党(中共)幹部の腐敗と財産に関する報告書を公開するよう求めている。
2025/03/04 Dave Malyon

米国がメキシコ・カナダに関税適用へ 最終税率は大統領が決定

メキシコとカナダに対する関税を予定通り3月4日から再開する。ラトニック商務長官は、「具体的な税率は大統領とそのチームの判断に委ねられる」と述べた。
2025/03/03 Jacob Burg

【調査】露ウ戦争終結へ向けたトランプ氏の取り組みは高支持も ゼレンスキー氏には意見が分かれる

1万8800人の回答を得たの英語大紀元世論調査が、トランプ氏の大胆な外交戦略とNATO・ウクライナ支援への圧倒的支持、ゼレンスキー大統領への厳しい批判が浮き彫りになった実態を余すところなく伝える。
2025/03/02 Tom Ozimek

グローバル化とグローバリズム

科学の飛躍的な発展により、21世紀初頭のグローバル化は急速に進んだ。地球温暖化、環境保護、Woke(差別への目覚め)等々がグローバリズムと結びついた。グローバリズムは様々な名目で道徳的相対主義を提唱する。
2025/03/02 惠虎宇

連邦職員に「先週何をした」メール第2弾 毎週の提出が必須に

「先週何をした?」メールは「生存確認」のため。政府効率化の最前線、連邦職員に週ごとの業務報告が義務付けられる新たな試み。
2025/03/02 Tom Ozimek

トランプ大統領の初閣議 5つの重要なポイント

トランプ2.0政権が初閣議で共有した5つの要点とは? 政府縮小の取組み、ウクライナ戦争終結、ゴールドカードなどについて議論された。

なぜ米ウ会談が破談したのか 米首脳 ゼレンスキー大統領の対応を非難

トランプ大統領は3500億ドル(約52兆円)も支援したと述べた。ゼレンスキー大統領は感謝すると言いながらも米国の鉱物資源の開発に踏み切ろうとはしなかった。
2025/03/01 大道修

パテルFBI長官 エプスタインのファイルに関するFBIの批判の中「隠蔽はしない」と誓う

悪名高い児童性的人身売買者ジェフリー・エプスタインに関するファイル提出の扱いについて法執行局が批判される中、カシュ・パテルFBI新長官は、完全な透明性を誓った。
2025/03/01 Jack Phillips

ホワイトハウスで激論の末 米国とウクライナの鉱物資源協定が破棄に

米ウの首脳会談は激しい口論に発展し、両国は天然資源協定に署名する予定だったが、ゼレンスキー大統領が公に安全保障の保証を主張したことに米国首脳らが異議を唱え署名は中止された。
2025/03/01 Ryan Morgan

【衝撃のドキュメンタリー】『国家の臓器』が明かす「国家ぐるみの強制臓器摘出」の真実 – 3月26日、東京・文京区で上映

各国で上映が妨害されるほどの衝撃作—。中国で20年間行方不明となった親族を探し続ける家族の姿を追いながら、中共が進める強制臓器摘出の裏側に迫る。3月26日、東京・文京区シビックホールで、隠された真実に目を向ける機会を逃さないでほしい。
2025/02/28 清川茜

北朝鮮がロシアへ兵力を増派 韓国国家情報院が詳細を公開

北朝鮮がロシアに再度兵力を増派。韓国国家情報院によると、クルスク州戦線に北朝鮮兵が再投入され、1,000人以上が増派されたと見られる。過去には多くの死傷者を出しており、今回も兵力補充・再編成が行われた可能性がある。
2025/02/28

米英貿易協定 トランプとスターマー首相 関税免除の可能性とその他の会談ハイライト

トランプ大統領とスターマー首相が生産的な会談を行い、英米間の強固な関係を強調した。関税免除の可能性やウクライナ戦争の停戦を議論する。また、防衛支出増加や二国家解決策を支持する姿勢を表明。
2025/02/28 張婷

米国際開発庁(USAID) ウクライナに多額の不透明な資金流用

USAIDの問題について、「これは単なる税金の無駄遣いや不正利用の問題ではない。国の安全を脅かす重大な問題だ」とシンクタンク・中東フォーラム(MEF)のグレッグ・ローマン事務局長が警告した。
2025/02/28 Mark Tapscott