トランプ大統領 ぜレンスキー氏を「大いに尊敬」 「独裁者」発言撤回

トランプ米大統領は27日、会談を予定しているウクライナのゼレンスキー大統領への敬意を表明するとともに、同氏を「独裁者」と呼んだことについて撤回した。
2025/02/28

DOGEの不正アクセス疑惑 職員4人が法廷で証言へ

政府効率局(DOGE)の職員1人と連邦政府職員3人が、システム不正アクセス疑惑に関する証言録取を受けることが決定。連邦判事が迅速な証拠開示を命じ、3月24日までに実施予定。
2025/02/28 Zachary Stieber

トランプ大統領 ウクライナとの鉱物資源合意を「防御策」と評価

トランプ米大統領は、28日予定のウクライナのゼレンスキー大統領との会談で署名される鉱物資源の共同開発に関する合意について、ウクライナにとっての「防御策になる」との見解を示した。
2025/02/28 猿丸 勇太

米最高裁 対外援助再開命令を一時保留

トランプ政権は26日夜、最高裁に緊急上訴を行い、判決が確定するまでの間、支払い再開の期限である深夜の締切を停止するよう求めた。
2025/02/27 Jacob Burg

USAIDの金がテロ組織に? 公聴会で証人が語る資金流出の実態

米国の対外援助がテロ組織に流れている可能性を示唆する衝撃の証言。証人は、USAID資金が反民主的勢力やテロリストの手に渡っていると指摘。一方、別の証人は米国が対外援助を撤回するたびに中国がその空白を埋め、影響力を強めていると警鐘を鳴らした。
2025/02/27 Mark Tapscott

米富豪エプスタイン関連文書の公開が間近か 米司法長官が明言

パム・ボンディ米司法長官は、性的人身売買の罪で起訴され、公判前に自殺した米富豪ジェフリー・エプスタインに関連する文書は早ければ明日にも公開される可能性があると明言した。
2025/02/27

DOGE職員21人の辞職報道 マスク氏「フェイクニュースだ」

トランプ氏が創設した政府効率化省(DOGE)の職員21人が辞職したという報道について、ホワイトハウスとイーロン・マスク氏が「誤報」と批判。マスク氏は、辞職報道を受け、Xで「フェイクニュース」であり、「プロパガンダだ」と投稿した。
2025/02/27 Katabella Roberts

トランプ政権 政府機関に大規模な人員削減を指示

トランプ政権は2月26日付の通達で、各省庁に対し3月13日までに「第1段階の人員削減・再編計画」を提出するよう指示した。
2025/02/27

トランプ政策推進へ 米下院が歳出削減・減税の予算案を可決も前途多難

米下院は2月25日、ジョンソン議長の予算案を217対215の僅差で可決。歳出削減・減税を含む大規模改革が進む一方、民主党の反発や共和党内の対立が課題。上院の動向次第で今後の交渉が難航する可能性が高い。
2025/02/27 Arjun Singh, Joseph Lord

ホワイトハウス 代表取材のメディアを選定へ

従来のメディアも代表取材に引き続き参加できるが、ホワイトハウスは5大テレビネットワーク間でのローテーションを維持し、これまでアクセスを認めていなかったメディアを新たに追加する方針だ。
2025/02/26 Jacob Burg

トランプ氏 外国人富裕層に米居住許可証を7.5億円で販売

トランプ米大統領は25日、「ゴールドカード」と呼ばれる新たな居住許可証を500万ドル(約7億5000万円)で販売すると発表した。
2025/02/26

エイミー・グリーソン氏 DOGEの長官代理に

2月25日、ホワイトハウス当局者は大紀元に政府効率化省(DOGE)の長官代理にエイミー・グリーソン氏が就任したとに明らかにした。
2025/02/26 Jackson Richman

USAIDの資金1億2200万ドルがテロ組織に流出? 証人が証言へ

米国の海外援助機関、国際開発庁(USAID)が承認した1億2200万ドル(約182億円)の資金が過激派イスラム系テロ組織の関連団体に流用されていた? この件について26日の公聴会で聴取されることに
2025/02/26 Mark Tapscott

労働組合が米政府を提訴 マスク氏の「返信しなければ辞職」方針に反発

先週何をしたを報告しない職員を「辞職扱い」にする方針を巡り、政府職員の労働組合が「違法な解雇」として訴訟を起こした。
2025/02/26 Zachary Stieber

ラマスワミ氏 オハイオ州知事選に出馬 トランプ氏が全面支持

昨年の大統領選に出馬し、その後トランプ氏を支持した起業家ビベク・ラマスワミ氏が、オハイオ州知事選への立候補を正式に発表した。トランプ大統領はXで全面的な支持を表明。
2025/02/25 Jeff Louderback

米国務省ウェブサイト 中華人民共和国使用せず

中共のプロパガンダによって中国と中華人民共和国は混同されており、多くの人々は中国共産党(中共)が率いる中華人民共和国が中国だと思い込んでいる。この度、米国は公式に中国と中国共産党を明確に区別するようになった。
2025/02/25 新唐人テレビ

AP通信の取材制限 米連邦判事が差し止めを却下

米連邦地裁は、ホワイトハウスがAP通信の取材を制限した措置を当面容認する判断を下した。判事は緊急措置の必要性を否定したが、AP通信の主張には法的根拠がある可能性があるとして、3月20日に公聴会を開き審理を続ける。
2025/02/25 Stacy Robinson

国連安保理 ウクライナ戦争終結決議を初採択 米ロが賛成 

国連安全保障理事会は24日、ウクライナ戦争の早期終結を求める米国独自の決議案を賛成多数で採択した。2022年2月の侵攻開始後、安保理がウクライナ戦争に関する決議を採択するのは初めて。
2025/02/25

プーチン氏 米国にロシアのレアアースやアルミニウムを提供

ロシアのプーチン大統領は、レアアースを含む資源の共同探査・採掘において米国と提携する用意があるとし、米国とウクライナの鉱物資源取引についても異議を唱えないと述べた。
2025/02/25 Tom Ozimek

【プレミアムレポート】トランプ大統領就任1か月の評価は? 3万人以上のエポックタイムズ世論調査の結果

大紀元による世論調査では、トランプ2期目政権の政策に92%の読者が支持し、特に国境警備強化や税負担軽減が高評価。中国への強硬策やエネルギー政策も支持を集めている。
2025/02/25 Tom Ozimek

なぜトランプ政権はUSAIDを問題視するのか

トランプ米政権は23日、対外援助事業を担う国際開発局(USAID)の職員約1600人を削減すると発表した。なぜトランプ政権は貧困地域での人道支援や経済成長を支えてきたUSAIDの人員を削減したり、休職させるのだろうか
2025/02/24

27歳のホワイトハウス新報道官 偏向報道に反撃

ホワイトハウスで注目を集めている27歳のキャロライン・レヴィット氏はアメリカ史上最年少のホワイトハウス報道官だ。彼女は質問してきたメディアに対して遠回しな言い方をせず、核心を突き、偏った報道に容赦なく反撃している。
2025/02/24 新唐人テレビ

「金はまだあるのか?」 トランプ氏とマスク氏がフォートノックス金保管庫の視察

トランプ大統領は22日、イーロン・マスク氏とともにフォートノックスを訪れ、金が本当にそこにあるのかを確認すると発表。大統領は「扉を開けて『何もない、これも盗まれたのか!』なんて言うことになっても驚かないように」と冗談交じりに語った。
2025/02/24 Jack Phillips

マスク氏が連邦職員へ送った業務確認メールが物議 一部機関は返信不要と指示

政府効率化を掲げるマスク氏が、連邦職員に「1週間の成果」を報告させるメールを送付。その狙いは不正排除か?波紋を広げる命令に対し、政府機関や労働組合の反応は?議論必至の一件を追う。
2025/02/24 Jack Phillips

米国務省 中国の呼称を「PRC」から「China」に変更 対中強硬姿勢を反映

米国務省が13日、中国の呼称を従来の「中華人民共和国(PRC)」から「中国(China)」に変更した。この変更は、対中強硬姿勢を反映したものとみられている。
2025/02/24 猿丸 勇太

マスク氏 連邦職員に成果報告を義務化 未提出者は辞職扱い

イーロン・マスク氏、連邦職員に業務報告を義務付ける方針を発表。提出しない職員は、辞職と見なされるという。
2025/02/23 Tom Ozimek

【プレミアムレポート】トランプ政権の政策 訴訟の波で足止め

トランプ大統領の2期目は、就任1か月で70件以上の訴訟に直面。移民政策や財政運営など多岐にわたる大統領令が法廷で争われ、政策の遂行が難航している。最高裁の判断が求められる案件もあり、今後の展開が注目される。
2025/02/23

公金不正利用の温床か USAIDはいかにして共和党の信用を失ったか

アメリカ合衆国の理想と支援精神を象徴する政府機関USAIDに腐敗捜査のメスが。ある共和党議員はここ数年で腐敗し切っていたと指摘している。
2025/02/23 Lawrence Wilson

トランプ大統領 軍制服組トップを解任 後任にケイン空軍中将

トランプ大統領はブラウン統合参謀本部議長を解任し、後任にケイン空軍中将を指名。軍指導部の刷新が進む中、国防政策の行方が注目される。
2025/02/22 Kimberly Hayek