ロシア黒海艦隊、一部潜水艦の配備先変更=英国防省
9月20日、ロシアの黒海艦隊が、潜水艦の一部をクリミアのセバストポリ港からロシア南部クラスノダール地方のノボロシースクに移動させたことが分かった。英国防省が20日に明らかにした。写真はロシア海軍の潜水艦。ウクライナのセヴァストポリで2020年7月撮影(2022年 ロイター/Alexey Pavlishak)
2022/09/20
更新: 2022/09/20
[20日 ロイター] – ロシアの黒海艦隊が、潜水艦の一部をクリミアのセバストポリ港からロシア南部クラスノダール地方のノボロシースクに移動させたことが分かった。英国防省が20日に明らかにした。
同省のツイッターによると、配備先の変更はウクライナの長距離攻撃能力が向上し、現地の安全保障上の脅威レベルが最近になって変化したためとみられる。
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