【大紀元日本5月31日】江澤民のような最高の地位にいながら、その生い立ちにこれほどの疑惑がある人はいない。また、彼のように、相次ぎ自伝を出版する人もいない。
しかし、ある外国人の名で書かれた江澤民の伝記が政府に大々的な宣伝された後、人々は矛盾だらけの嘘で綴られた伝記を目にした。
それでは、江澤民は一体どういう人なのであろうか? 彼はどういう経歴をたどってきたのであろうか? 彼は期待されない人物から、どのように独裁者になったのであろうか? 歴史が彼のような人を按配したのはどういう役割を果たしてもらうためなのだろうか?
大紀元編集部は、歴史の真相を世に知らせることを自ら当然負うべき責務と痛感し、資料を蒐集し、特に中共の高層部から江澤民にまつわる内幕と実話を多く入手した。これらの資料に基づき、三十万字ある『江澤民その人』の本を書き上げた。資料が豊富で、緻密に論述が展開されている。これらのこれまで知られてない物語は完全かつ真実の江澤民を描き、さらに時空を超え、江澤民の前世と今生を明らかにし、その結末を予言したものである。
近日連載する予定、乞うご期待!
(注:翻訳の関係上、日本語版の連載は今しばらくお待ちください)
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