チベット人銃殺の証拠映像が公開、覆された中国の「自衛」説

 【大紀元日本10月26日】今年9月30日、中国とネパールの国境地帯で、中国国境警備隊の兵士は、チベット人グループを銃撃する事件が発生した。事件が国際社会で暴露された後、中国当局は、軍人はチベット人に
2006/10/26

ロシア、市長選候補者銃殺される

 【大紀元日本10月25日】ロシア東部地区のダリネゴルスク市長選挙の候補者フトヤノフ(Fatyanov)氏が、選挙直前に暗殺された。そのため、すべての候補者は立候補をやめ、選挙は来年の春に延期された。
2006/10/25

米指揮官:イラクへ治安維持権限を移譲、18ヶ月内撤退可能

 【大紀元日本10月25日】ハリルザト駐イラク米大使は24日、米国はイラク国内の治安回復を成功させなければならないと強く意思表明した。また、駐留米軍指揮官ケイシー氏は、これから先の18ヶ月内で、イラク
2006/10/25

北朝鮮・金総書記:2度目の核実験はない

 【大紀元日本10月25日】中国外務省スポークスマン劉建超氏は24日、北朝鮮の金正日総書記が今月19日に中国共産(中共)党政権の唐家セン特使との会談で、2度目の核実験は考えていないことを明らかにした。
2006/10/25

中国山西省臨汾ランクイン=世界でもっとも深刻な汚染都市

 【大紀元日本10月25日】米環境組織のブラック・スミス研究所はこのほど、世界でもっとも深刻な汚染地区として10箇所を発表し、その内の3箇所はロシアにあり、中国では山西省臨汾地区がランクインされた。 
2006/10/25

スパイウェア横行、架空請求で訴えられる中国ポータルサイト=ニューズ・ウィーク誌

 【大紀元日本10月25日】中国の検索エンジン企業がネット市場シェアを取るために、スパイウェアを濫用、検索エンジン企業がアクセス数の架空請求で訴えられているという。ジャーナリストのベン・ロバートソン氏
2006/10/25

脱北者の成功率は金次第=ニューヨーク・タイムズ紙

 【大紀元日本10月25日】近年、北朝鮮からの脱北者はますます増えているが、昔ほど危険ではなくなったという。必要な経費さえ払えば、国境を警備する兵士たちも、ブローカーに協力的だという。つまり、脱北が成
2006/10/25

中国江西省:大専学制問題で数百名の学生がキャンパスを破壊

 【大紀元日本10月25日】江西省民間高教育機関である、贛江(カン・ジャン)職業技術学院の学生数百人が21日夜、学制問題における学校側との意見の対立が原因で、学校を破壊し、道路を封鎖した
2006/10/25

中国ネット業界「虎同士の戦争」=フォーチュン誌

 【大紀元日本10月24日】インターネット接続サービスの大手企業・ヤフー中国はこのほど、同社の前総裁と、その新会社・奇虎社を告訴した。ヤフー中国の中国語名は「雅虎」で、両方の「虎」にかけて、中国ネット
2006/10/24

北核実験余波のトンネル補修工事、南のセメント使用

 【大紀元日本10月24日】北朝鮮内部消息筋によると、核実験で実施された吉州郡一帯のトンネルなど鉄道施設が、核実験余波で割れ目が発生し鉄道運行が中断になったという。またトンネル補修工事に、南韓から送っ
2006/10/24

中共当局:チェチェン共和国の再建へ、3億米ドルを投資

 【大紀元日本10月23日】中国訪問を終了したばかりのチェチェン共和国アル・アルハノフ大統領は10月19日、中国共産(中共)党が同国の再建に対して、3億米ドル(約357億円)の投資を明らかにした。これ
2006/10/23

北朝鮮の核実験について、中国当局の行動の裏を分析

 【大紀元日本10月23日】北朝鮮の核実験が発生してから、世界各国が問題の対応に取り込んできた。国連での制裁決議案の可決や、米国ライス国務長官の関係諸国の歴訪、中国当局の行動的な動きなどが多いに注目さ
2006/10/23

中国深セン市:高速道路開発、住民500人が抗議、警察と衝突

 【大紀元日本10月23日】中国深セン市宝安区の住民500人余りが10月20日、市政府による同区内南坪高速道路の第2期工事に対して抗議デモを行った。 英BBCの報道によると、抗議する住民たちは、横断幕
2006/10/23

BBC北京駐在記者が見た中国の本質

 【大紀元日本10月21日】英BBC10月12日付けの報道「中国の新しい富と古い問題」によると、中共は、経済繁栄という表面的な現象の背後で、専制、腐敗、貪欲という本質を隠蔽しており、中国の大部分の民衆
2006/10/21

中国国境警備隊、チベット人射殺、「自衛」主張する当局、目撃情報と矛盾

 【大紀元日本10月20日】中国とネパールの国境地帯で中国国境警備隊が9月30日、中国軍が国境を越えようとするチベット人のグループに向かって発砲し、複数の死傷者が出た。射撃現場を目撃した外国人登山者は
2006/10/20

拓殖大学客員教授・クライン孝子氏「情報敗戦国日本と勝利国ドイツ」

 【大紀元日本10月20日】ドイツ在住のノンフィクション作家で、拓殖大学客員教授のクライン孝子氏が6日、(社)隊友会の招きにより、新宿損保ジャパンビル本社講堂において「情報敗戦国日本と勝利国ドイツ」と
2006/10/20

中国人権弁護士・高智晟氏、ノーベル平和賞の候補者に推薦=中国臓器狩りカナダ人調査員

カナダ前アジア大洋州担当大臣デービッド・キルガー氏および人権弁護士のデービッド・マタス氏はこのほど、日本戦略フォーラム主催の報告会をはじめ国会議員会館などで、中国で行われている法輪功学習者を狙った臓器
2006/10/20

中国臓器狩り:豪州議会議員ら、議会議事堂前で中国の大量虐殺を非難

 【大紀元日本10月20日】豪州各地の法輪功学習者は10月17日、首都キャンベラの議会議事堂前で集会、豪州政府に対し、中国で生きている法輪功学習者の臓器を強制摘出するジェノサイド犯罪を阻止するよう訴え
2006/10/20

ハドソン研究所首席研究員・日高義樹氏「米中冷戦が始まった」

 【大紀元日本10月19日】「第33回防衛セミナー」が(社)隊友会事務局の主催で6日午後、東京新宿の損害保険ジャパンビル本社講堂で行われ、グランドテーマ「日本の果たすべき役割と進むべき方向」を受けて、
2006/10/19

写真報道:ミス・インターナショナルの各国代表、東京に集結

 【大紀元日本10月19日】11月11日に北京で開催する「2006年ミス・インターナショナル世界大会」に参加するため、世界56カ国から、知性と内面の美しさを兼ね備えた美女たちが日本に集結した。(AFP
2006/10/19

豪州華僑、中共の豪最新兵器への接触を暴露した理由を語る

 【大紀元日本10月19日】オーストラリアの一実業家が30年の歳月をかけて研究開発に成功した「メタル・ストーム」と呼ばれる最新兵器の技術に、中共軍部が接触をはかっていることがこのほど暴露された。オース
2006/10/19

台湾衛生署:中国産上海ガニ、発がん物質を検出

 【大紀元日本10月19日】台湾衛生署は17日、今年9月1日より現在までに514件の輸入商品から59件の上海ガニ商品に対して抜き取り検査を行い、その中から発がん性物質であるニトロフラン代謝物質が検出さ
2006/10/19

広東省:順徳村民が座り込み、締め出しを受けて衝突

 【大紀元日本10月19日】蘋果日報(Apple Daily)の報道によると、土地売却資金を官員に横領されたことに不満を持った広東省順徳杏壇鎮村民が、先日、村民約800人が公安の妨害を避け、夜中に分散
2006/10/19

北京で初の伝統住居オークション、落札なし

 【大紀元日本10月18日】北京市の西苑飯店で14日、北京の伝統住居である「四合院(しごういん)」の第一回オークション」が開かれた。今回、合計17棟の四合院が出品されたが、最終的に落札される物件はなか
2006/10/18

中共青年団機関紙編集長、突如の人事異動

 【大紀元日本10月18日】香港の親共紙「文匯報」によると、中国共産党青年団中央に直属する機関紙「中国青年報」の総編集長・李而亮氏(51)に代わり、常務副編集長で「中国青年報」の週刊紙「氷点」の編集長
2006/10/18

中国企業、北朝鮮から撤退の動き

 【大紀元日本10月18日】投資ブームで北朝鮮に進出した中国企業は、北朝鮮核実験成功の発表を受け、不安定な情勢を危惧し撤退する動きを見せ始めた。中国当局の統計によれば、今年上半期までに、中国企業による
2006/10/18

中国:国家統計局局長も懲戒免職か

 【大紀元日本10月18日】前上海市委書記・陳良宇氏が社会保険基金をめぐる汚職事件で免職処分されたことに次いで、国家統計局局長・邱暁華氏も突然免職された。邱局長は今年3月に就任したばっかり。同氏の行方
2006/10/18

北朝鮮核実験:中国大陸人民の反応=VOAリスナー

 【大紀元日本10月17日】北朝鮮が10月9日、核実験を強行したことで、国際社会に大きな反響をもたらした。VOAは、北朝鮮の核実験について、中国大陸のリスナーのコメントを紹介した。 *アメリカにとって
2006/10/17

米人口3億突破、中国・インドに次ぎ世界第3位

 【大紀元日本10月17日】米国勢調査局による出生率、死亡率および移民人口の総数から、北京時間の10月17日夜6時46分、米国は人口が3億に達し、中国およびインドに次ぎ世界第3位の人口大国になると推定
2006/10/17

北朝鮮核実験後、中国から北朝鮮に、毎日四千トンの貨物を輸送

 【大紀元日本10月17日】国際社会の反対を顧みずに核実験を行った北朝鮮に、中共当局は、強い反応を示しているが、制裁を実施していない。中国から北朝鮮に、未だに毎日4000トン近くの貨物が輸送されており
2006/10/17