高市早苗首相は16日の参院予算委員会で、中東情勢の緊迫化を受けたホルムズ海峡の安全確保を巡り、「護衛艦の派遣はまだ一切決めていない」と述べ、自衛隊の派遣について現時点で具体的な決定はないとの認識を示した
米・イラン戦争は開戦3週目。ホワイトハウス関係者は4〜6週間で完了の見通しを楽観視。イスラエル軍は数千標的を今後3週間の攻撃予定としている。連合軍はイラン高官48人殺害も、イラン外相は戦闘継続を主張
15日、小泉防衛大臣とヘグセス米戦争長官が電話会談を実施。ホルムズ海峡を含む中東情勢や、日米同盟の抑止力強化、在日米軍の態勢維持について意見交換し、緊密な連携を確認した
トランプ大統領は3月15日、英紙インタビューで、中国がホルムズ海峡の安全確保に協力しなければ習近平との首脳会談を延期すると示した。中国の石油9割が同海峡経由である点を強調し、掃海艦などの支援を求めた
米エネルギー長官はイラン戦争が数週間以内に終結し、価格は下落すると予測
関係筋によれば、紛争が激化する中でも、イランの戦略的パイプラインとジャスク港を経由する輸送ルートにより、原油のホルムズ海峡回避が可能になっているという
ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態にある中、トランプ氏は中国、フランス、日本、韓国、英国などへ艦船派遣を要請した。米軍がイランの機雷拠点を叩く一方、停滞する国際物流の正常化が世界的な急務となっている
中共はホルムズ海峡封鎖危機下で、イラン南東ジャスク港の「裏口」ルートを使い原油を密輸。影の船団がAIS停止で監視逃れ、中国へ大量流入。米イスラエル攻撃中も輸入継続、戦略備蓄強化
地政学的観点から見ると米イランの現在の状況は微妙な均衡を保っている。双方は、できるだけ直接衝突を避けようとしており、その背景には世界のエネルギー市場の安定という重要な要因がある
イランの新たな最高指導者に就任したモジュタバ・ハメネイ氏は、就任後初となる声明を発表し、世界の原油供給の約5分の1が通過する要衝ホルムズ海峡の封鎖を、対外圧力の交渉材料として利用し続ける姿勢を示した。一方アメリカは
ホルムズ海峡の封鎖が深刻化する中、原油価格が反発。アナリストはエネルギー・ショックが肥料や食料にも波及する恐れがあると警告している
ブルームバーグは3月11日、関係者の話として、イランが仲介国に停戦条件を伝えたと報じた。アメリカとイスラエルが今後イランを攻撃しないとの保証が必要だという
イラク領海内の船舶間積み込み区域で11日深夜、燃料を積み込んでいたタンカー2隻が攻撃を受け、炎上した。乗組員1人が死亡し、38人が救出された。ホルムズ海峡は依然として石油タンカーに対してほぼ完全に閉ざされている
米中央軍司令官、ブラッド・クーパー海軍大将は3月11日、イラン海軍の主要艦艇はすでにすべて撃沈したと発表。トランプ大統領は「戦争を終わらせようと思えば、いつでも終わらせることができる」と述べた
中東の戦闘は激化を続け、国際原油価格は最近急騰していた。しかし、ドナルド・トランプ米大統領が中東戦争は近く終結する可能性があるとの見通しを示し、各国が戦略石油備蓄の活用を検討していることから、市場心理は改善し始めている
高市早苗首相は12日、自身のXを更新し、緊迫化する中東情勢に伴う原油価格の高騰に対処するため、主要7か国(G7)や国際エネルギー機関(IEA)と連携しつつ、国際的な正式決定を待たず、今月16日にも石油備蓄を先行放出すると投稿した。併せて、国内のガソリン小売価格を全国平均で170円程度に抑制する緊急措置を講じる方針をX上で明らかにしている
ホルムズ海峡で電子妨害とみられる異常が発生し、船舶の追跡データに混乱が広がっている。衛星追跡画面には多数の船舶クラスターが現れ、1100隻以上の船舶に影響が及んだとされる
トランプ大統領は、イランが現在、アメリカとの交渉を望んでいると明らかにした。また、イランによる自身への暗殺計画については動じる様子を見せず、イランに対し、ホルムズ海峡を封鎖したら、米軍の攻撃はこれまでの20倍の規模になると警告
トランプ大統領は、イランがホルムズ海峡の海上輸送を遮断すれば、米国は「20倍の打撃」を与えると警告した。中東情勢の緊張が続く中、トランプ氏は海峡の安全確保に向けた対応も検討していると明らかにし、市場では原油価格が下落
米トランプ大統領は、インタビューで、アメリカとイランの戦闘は終結に近づいており、ホルムズ海峡の支配も検討していると述べた
イスラエル専門家が指摘:トランプ氏の軍事行動はイラン・ベネズエラを打撃し、中共の石油パイプラインを断つ「酸素戦争」。旧秩序を破壊し、権威主義体制の瓦解を促す新地政学
イラン新体制発足など中東情勢が緊迫する中、日経平均の急落や円安、原油高が進行している。これに対する日本政府の警戒感や物価高対策、米国エネルギー長官のホルムズ海峡を巡る見解などの動向を解説
ホルムズ海峡は世界で最も重要な石油輸送路の一つで、中国の原油輸入の約3分の1がこの海峡を通過している。衝突によって海峡の封鎖が長期化すれば、関連産業の存続にも深刻な影響が及ぶ
イラン情勢の影響を受け、中国共産党(中共)当局が国内の主要製油会社に対し、ディーゼル油とガソリンの輸出を停止するよう通知したと伝えられた
緊迫化する中東・イラン情勢が日本のエネルギー供給に与える影響と、政府の対応について伝える
イラン最高指導者死亡報道で中共上層が緊急会議。ソ連崩壊の教訓を繰り返し言及し、イラン権力の揺らぎの政治連鎖反応を最優先警戒。一帯一路構想とエネルギー供給への打撃も焦点
米ルビオ国務長官は3月2日、原油価格の上昇は政府が事前に想定していたリスク要因の一つだと述べ、トランプ政権は3日に原油価格を安定させるための特別対策を発表する予定だ
2026/03/04
トランプ米大統領は、イランによるホルムズ海峡封鎖に対抗し、米海軍によるタンカー護衛や海運会社への保険提供など、エネルギー輸送確保に向けた方針を発表した