脱北者、船で韓国に亡命

 【大紀元日本3月21日】韓国軍部のスポークスマンは19日、5人の北朝鮮住民が小型船で、東シナ海上の厳重な監視を潜り抜け韓国へ亡命したと発表した。 BBC中国語ネットの報道によると、韓国海岸警備隊は1
2006/03/21

チャン・ドンゴンTV朝日出演、「祖父母は北朝出身…分断の現実感じて育つ」

 【大紀元日本3月18日】映画 「台風」(監督クァク・キョンテク)で、北朝鮮脱北者を熱演した韓国俳優チャン・ドンゴン(34)が日本 のTV番組に出演、「南北分断」の悲劇について語った。 日刊産経スポー
2006/03/18

在韓米軍司令官ベル大将:「北朝鮮のミサイル技術が躍進」

 【大紀元日本3月14日】 在韓米軍司令官パウエル・ベル陸軍大将は9日、米下院軍事委員会の聴聞会で、「北朝鮮が7日発射したミサイルは固体燃料による短射程ミサイルで、命中精度と機動力が大幅に改善された、
2006/03/14

北朝鮮の学校:金正日総書記の肖像のみを飾る

 【大紀元日本3月13日】北朝鮮の学校教室では、金日成前総書記および金正日総書記親子の肖像を同時に飾ることが絶対的原則であるとされている。しかし、最近北朝鮮のテレビ局で、ある専門学校の教室に金総書記の
2006/03/13

米国務省:人権報告書を発表、「中国の人権がさらに悪化」

 【大紀元日本3月12日】米国務省は3月8日、2005年度の国際人権報告書を発表し、中国や北朝鮮などを同列に位置付け、「世界で最も組織的な人権侵害」が行われている「圧政国家」と批判した。同報告によると
2006/03/12

元北京大学教授・焦国標氏が説く「日・台・韓の道」

 【大紀元日本3月10日】私達のこの地球で、「大」は人とその他生物、「小」は人と人、「中」は国と国、を含め共存共栄すべきで、しかも共存共栄可能である。どうして共存共栄すべであるか、共存共栄できるかを論
2006/03/11

北朝鮮、金正哲が後継者に決定か

 【大紀元日本3月6日】韓国紙「朝鮮日報」の系列誌「月刊朝鮮」の最新号によると、金正日総書記の64歳の誕生日である2月16日、北朝鮮中央政府は、指導部の高官に次男・金正哲(キム・ジョンチョル)氏の顔を
2006/03/06

北朝鮮美女応援団21人、帰国後に投獄

 【大紀元日本3月2日】脱北者の証言によると、韓国を数度歴訪した北朝鮮美女応援団の一部が強制労働収容所に監禁されている。帰国後、国外での見聞を国民に漏らさないとの誓約に違反したためだという。中央社が伝
2006/03/02

香港金融管理局、香港の銀行の米ドル札偽造疑惑を否定

 【大紀元日本2月28日】香港「南華モーニング」紙は2月26日、米司法当局が、1年前に中国銀行系列である香港の集友銀行で凍結された3つの口座、合計267万米ドル(約3億1000万円)の偽札を法的手続き
2006/02/28

金正日長女、父親の身辺警護・随行秘書で頭角発揮か

 【大紀元日本2月28日】国際社会が北朝鮮の権力移譲に関心を寄せる昨今、北朝鮮の最高指導者・金正日の長女・金雪松(32)が、中佐階級の軍服姿で、金正日の視察時の身辺警護兼随行秘書として、兄弟の正男、正
2006/02/28

中共上層部全員が黒服の謎、北朝鮮金総書記の健康問題説も

 【大紀元日本2月25日】中共中央政治局メンバーらは2月21日の会合で全員が黒服の姿だった。旧正月が明けた直後でお祝いムードがまだ残されている中、重要人物が死去した可能性が高いとの憶測が出ている。 ア
2006/02/25

米政府、韓国で押収した偽ドル札、北朝鮮製と断定

 【大紀元日本2月24日】米政府関係者はこのほど、昨年韓国で押収した偽ドル札も北朝鮮が製造したものだと結論付けた。一方、韓国側は1998年以降北朝鮮が偽ドル札を製造する証拠を把握できていないと公表して
2006/02/24

北朝鮮、対中貿易赤字4倍増

 【大紀元日本2月20日】韓国統一省がこのほど発行した報告書「北朝鮮動向―2005.12.31~2006.02.02」によると、2005年11月末まで11ヶ月の北朝鮮の対中貿易赤字は5億3,375万米
2006/02/20

第二次南北トップ会談、今年中に実現か

 【大紀元日本2月17日】前韓国国家安全保障会議常任委員長、統一省長官・鄭東泳氏によると、昨年6月に韓国・慮武鉉政権の特命全権大使として平壌訪問時、北朝鮮金正日総書記と「第二次南北トップ会談」について
2006/02/17

イラン、ウラン濃縮再開、アジア環太平洋会議、核拡散防止急ぐ

 【大紀元日本2月15日】IAEAは13日、イラン中部のウラン濃縮施設で、遠心分離機に六フッ化ウラン(※)が注入されたことを確認したと発表した。北朝鮮を除く6カ国協議参加国の豪、中、日本、韓、米にアジ
2006/02/15

北京日朝国交正常化交渉の裏側

 【大紀元日本2月13日】4日から四日間、北京で開かれた日朝国交正常化交渉が進展なく終わった中で,日本側が提示した拉致案件問題に関連し,北朝鮮側の荒唐無稽な提案が暴露され、話題になっている.  日本側
2006/02/13

金総書記、「米金融制裁解除しなければ、六カ国協議応じない」

 【大紀元日本2月13日】北朝鮮の指導者・金正日総書記は1月訪中時、中国胡錦濤国家主席に対し、「米国の金融制裁を解除しなければ、核製造問題に関する6カ国協議の復帰を拒否する」と伝えていたことが、複数の
2006/02/13

麻生外相、対北経済制裁を視野に

 【大紀元日本2月12日】麻生外相は10日、閣僚会議後の記者会見で、日本国内に対北朝鮮制裁の声が高まっているとの記者の質問に、「日本政府はすでに、経済制裁を含めた措置について、関係各方で検討を開始した
2006/02/12

中国と北朝鮮は永遠の同志なのか?

 【大紀元日本2月9日】ブリュッセルに本部を置く研究機構『国際危機グループ』は、このほど発表した「中国と朝鮮は永遠の同志なのか?」という報告の中で、北朝鮮の核問題で、中国の北朝鮮当局に対する影響は、外
2006/02/09

大阪:北朝鮮脱北者の証言集会、「たくさんの悲劇があった」

 【大紀元日本2月7日】「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」主催の北朝鮮女性の人権侵害を訴える証言集会が2月4日、大阪社会福祉会館で開かれ、脱北女性らが自らの体験を証言した。また、救援団体の金尚哲氏(
2006/02/07

日韓の民銀、「マカオ匯業銀行」との提携業務を中止

 【大紀元日本2月6日】米財務省により北朝鮮の不正資金洗浄に協力したと指摘された「マカオ匯業銀行」(BANCO DELTA ASIA)が、米国金融機関以外との外為融資業務を中止命令を受け、日本と韓国
2006/02/06

韓国が憂慮、北朝鮮が中国の東北第四省に

 【大紀元日本2月5日】北京政府がここ数年間、北朝鮮に対する投資を急増していることで、専門家は、北京側の政治目的による投資であると分析している。また、韓国側も、中共が朝鮮半島における日増しの影響を脅威
2006/02/05

南北朝鮮将軍級会談、2月下旬から3月初旬に開催

 【大紀元日本2月5日】南北朝鮮間の軍事会談が3日、板門店で開かれ、実務レベルの協議の末、2月下旬から3月初旬に北朝鮮区域内・板門店「統一閣」において第三次南北朝鮮将軍級会談を挙行すると合意した。 韓
2006/02/05

米国防総省「四年毎期・国防検討報告」、中国・北朝鮮の軍事的台頭に警鐘

 【大紀元日本2月5日】米国防総省は4日、四年に一度国防計画を見直す国防検討報告(QDR)を発表、この中で将来にわたり米国が採るべき防衛戦略と米軍が保有すべき戦力を評定するとともに、中共の軍事台頭と北
2006/02/05

日朝国交正常化交渉、4日北京で再開

 【大紀元日本2月5日】日朝国交正常化交渉が4日北京で再開、昨年12月までの議題を日朝双方交渉団が議論する。安部官房長官は「日本側としては、拉致問題の早期解決を求める。拉致している日本人を早期解放、拉
2006/02/05

タイム誌:北朝鮮、ブランド品タバコ偽造、海外へ大量流通

 【大紀元日本2月4日】「タイム」誌アジア版1月30日付けの報道によると、米国、ヨーロッパおよび日本のたばこ製造会社の調査員が中心となって行った共同調査における機密報告書を引用し、北朝鮮が大量にブラン
2006/02/04

金正日総書記の義弟・張成沢氏、中央政界復帰

 【大紀元日本2月3日】北朝鮮労働党総書記・金正日氏の義弟で、かつて「北朝鮮のナンバー2」とみられている張成沢氏が中央政界に復帰を果たした。張氏の政界復帰は金正日総書記が北朝鮮の権力基盤を再編する試み
2006/02/03

米国防総省、テロ対策に特殊部隊創設

 【大紀元日本2月1日】米国防総省はこのほど、北朝鮮及びイランの大量破壊兵器がテロ組織に流入するのを防止するため、2月6日に「2005 4か年国防戦略報告」を発表、特殊部隊を成立し、テロ組織が核武器な
2006/02/01

北朝鮮、世界最大の偽造ブランド・タバコ工場

 【大紀元日本1月31日】現在、北朝鮮の偽造ドル紙幣問題とならび、国際社会で懸案となっているのが偽造タバコ問題である。北朝鮮咸鏡北道羅津一帯には、年産20億箱ものブランド・タバコ偽造工場が存在し、世界
2006/01/31

韓国ハンナラ党党首、北朝鮮の偽造ドル紙幣問題を譴責

 【大紀元日本1月30日】韓国野党ハンナラ党の朴槿恵代表が「北朝鮮のドル紙幣偽造問題は明白な国際的犯罪行為で 6者会談と別個の問題で見なければならない」と主張した。 朴代表は 26日の新年記者会見で、
2006/01/30