25日、東京アクアティクスセンターで行われた競泳の女子400メートル個人メドレーに出場した大橋悠依(25)は、他の選手を大きく引き離して優勝し、金メダルを獲得した。競泳では今大会初となる。日本選手としては24日の柔道男子60キロ級の高藤直寿に続く2個目の金メダルとなった。
首相官邸も公式ツイッターで大橋選手の金メダル獲得について取り上げ、「競泳で今大会初、そして女子400m個人メドレーとして日本史上初の金メダル、おめでとうございます」と投稿した。
大橋悠依選手、初出場の大舞台で、競泳で今大会初、そして女子400m個人メドレーとして日本史上初の金メダル、おめでとうございます。#金メダル #競泳女子400m個人メドレー #東京五輪#Tokyo2020 #Olympics@Yui__Ohashi https://t.co/YduZ76o9fh
— 首相官邸 (@kantei) July 25, 2021
競泳女子400メートル個人メドレーの種目で、日本の選手が目あるを獲得するのは、2000年シドニー大会の田島寧子さん以来、実に21年ぶりとなる。
(大紀元日本語編集部)
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