ジェットスター・ジャパン、日本ユネスコ協会連盟の「未来遺産運動」に賛同、寄付を募る「StarHeritage」プログラムを開始

2017/07/05
更新: 2017/07/05

ジェットスター・ジャパン株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役会長:片岡優、以下、ジェットスター・ジャパン)は、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟(以下、日本ユネスコ協会連盟)が展開する「未来遺産運動」に賛同することを決定し、ジェットスター航空券の購入時に寄付を募る「StarHeritage」プログラムを開始しました(特設ページ http://www.jetstar.com/jp/ja/starheritage)。同プログラムを通じ、ジェットスター・ジャパンの就航地をはじめとする日本各地の貴重な地域文化・自然遺産を次世代につないでいくため、お客様に寄付を募ります。

「未来遺産運動」とは、日本ユネスコ協会連盟が100年後の子どもたちへ、長い歴史と伝統のもとで豊かに培われてきた地域の文化・自然遺産を未来に伝える運動で、これらを日本全体でまもり、継承していく機運を高めていくことを目的としています。この活動の一環として、同連盟が全国から公募する地域の文化・自然遺産を未来に伝える市民活動(プロジェクト)が、未来遺産委員会の厳正な審査を経て「プロジェクト未来遺産」として登録されます。ジェットスター・ジャパンは「StarHeritage」プログラムによって、この活動を応援していきます。

寄付の方法は、オンラインでジェットスター航空券の購入時、100円、300円、500円、1,000円、2,000円、5,000円の金額を選択し、クレジットカード、auかんたん決済、au WALLET、フライトバウチャー、ウェルネット決済(コンビニ除く)のなかから決済方法を選んで支払います。

ジェットスター・ジャパンのCEOジェリー・ターナーは、「日本各地には美しい風景、歴史的建造物、貴重な伝統文化が数多く存在し、国内外から多くの旅行者が訪れています。各就航先の貴重な地域文化・自然遺産が次世代に受け継がれていくことを願い、ジェットスター・ジャパンはこのたび『未来遺産運動』に賛同し、『StarHeritage』プログラムを開始します。日本独自の豊かな伝統文化やかけがえのない美しい自然環境が確実に伝承され、これから何世代にもわたり大切にされ評価されるようにと願っています。日本各地のすばらしい文化や自然環境を次世代の子どもたちも体験できるように未来へつないでいくため、皆さまのご協力をお願いいたします」と述べています。

これからもジェットスター・ジャパンは、就航地をはじめとする国内の各地に活力を与えるための支援を続けてまいります。

■「StarHeritage」での寄付方法
方法:     オンラインでジェットスター航空券の購入時、以下の金額を選択。
100円、300円、500円、1,000円、2,000円、5,000円
支払い:  クレジットカード、auかんたん決済、au WALLET、フライトバウチャー、ウェルネット決済(コンビニ除く)のなかから選んで支払い。
※「StarHeritage」プログラムを通じての寄付は、ジェットスター・ジャパン運行便を日本円で予約購入される場合のみ対象となります。寄付のみの受付はしておりません。寄付金のキャンセルや払い戻しもいたしかねますので、あらかじめご了承ください。また、本プログラムに関する寄付の領収書、受領書などは発行しません。

 

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【ジェットスター・ジャパンについて】
「日本の空、世界の空を、もっと身近に。」をビジョンとして掲げ、2012年7月より東京(成田)、大阪(関西)、札幌(新千歳)、福岡、沖縄(那覇)に就航し日本国内線の運航を開始しました。その後、名古屋(中部)、大分、鹿児島、松山、高松、熊本へと国内の就航地を広げたのち、2015年2月の香港線の開設を皮切りに同年11月の台北線、2016年3月のマニラ線、2017年6月の上海線と国際路線網を拡充しています。約4年10ヶ月の運航で1900万人以上のお客様にご利用いただいています。現在、180人乗りエアバスA320型機を21機保有し、日本国内最大のLCCとして国内16路線、国際9路線で1日約100便を運航しています。 なお、ジェットスター・ジャパンには豪カンタスグループ、日本航空株式会社、三菱商事株式会社、東京センチュリー株式会社が出資しています。http://www.jetstar.com

ジェットスターグループについて
ジェットスターグループは、アジア太平洋地域において売上で最大規模を誇るLCCの一つであり、2004年の運航開始以来2億人超のお客様にご利用いただいています。ジェットスターグループのアジア太平洋地域での従業員数は2004年の400名から現在では7,600名へと増加し、雇用の面でも大きな成長を遂げました。ジェットスターグループ全体では、合わせて131機でアジアの18カ国85以上の都市に週5,000便以上を運航しています。毎日いつでも低運賃を提供することで、より多くのお客様に、より多くの場所へより高頻度で飛行機をご利用いただくことをグループのミッションとして掲げています。

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