【大紀元日本9月9日】ニカラグアの首都マナグアで6日夜、隕石落下によるとみられる直径12メートルのクレーターが出現した。AFP通信によると、ニカラグア当局は、地球に接近した小惑星「2014RC」の破片が落下した可能性が高いとみているという。
クレーターが出現したのは国際空港近くの森だったため、けが人は出ていないという。