【大紀元日本6月3日】スイス西部のパイェルヌで2日、燃料を一切使わず太陽エネルギーのみで飛ぶ新型ソーラー飛行機「ソーラー・インパルス2(Solar Impulse 2)」の初飛行が行われた。同機は、2012年にスペインからモロッコまでの大陸間飛行に成功した「ソーラー・インパルス」の後継機。翼幅は72メートルで、17000個を超える太陽電池を搭載している。
同機は来年、世界一周飛行に挑戦する。
(翻訳編集・森 豪太)
【大紀元日本6月3日】スイス西部のパイェルヌで2日、燃料を一切使わず太陽エネルギーのみで飛ぶ新型ソーラー飛行機「ソーラー・インパルス2(Solar Impulse 2)」の初飛行が行われた。同機は、2012年にスペインからモロッコまでの大陸間飛行に成功した「ソーラー・インパルス」の後継機。翼幅は72メートルで、17000個を超える太陽電池を搭載している。
同機は来年、世界一周飛行に挑戦する。