【大紀元日本4月15日】熊本県は14日、多良木町の養鶏場で13日に発生が確認された鳥インフルエンザの感染拡大防止のため、同町と相良村の養鶏場で同じ農家が飼育していた約11万2000羽のニワトリを殺処分した。
鳥インフルエンザが確認された多良木町の養鶏場では、13日朝の時点で約1100羽が死んでいた。農林水産省によると、死んだニワトリから高病原性鳥インフルエンザ(H5型)のウイルスが検出されたという。’
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