熊本地震の自衛隊派遣終了 48日間で延べ19万2200人が救助・生活支援

令和8年熊本地震で活動した自衛隊の災害派遣が9月13日に終了した。48日間で延べ約19万2200人、航空機約1340機、艦艇約360隻を投入し、救助、給水、入浴支援などに当たった
2026/09/14 橋本龍毅

自衛隊 海外で初の空中消火へ インドネシア森林火災にヘリ3機派遣

インドネシアの大規模な森林・泥炭地火災を受け、陸自CH-47を搭載した輸送艦「くにさき」が到着した。自衛隊が海外でヘリによる空中消火を行うのは初めてで、約330人が現地機関と連携して活動する
2026/09/11 橋本龍毅

【軍事】日本の沿岸防衛にMQ-28案 無人機で変わる南西防衛

防衛省の沿岸防衛構想「SHIELD」を巡り、米ボーイングが無人戦闘機MQ-28を日本に提案する方針を示した。導入は未定だが、実現すれば南西諸島の監視や日米豪の連携に新たな選択肢となる
2026/09/10 夏洛山

「人を大切にしない自衛隊に未来はない」小泉防衛相 退職自衛官支援庁を新設へ

小泉進次郎防衛相は、退職自衛官と家族を支援する新組織の創設に意欲を示した。隊員数が22万人を下回るなか、再就職や給付、医療・家族支援を一元化し、人材確保と離職抑制を図る
2026/09/08 橋本龍毅

小泉防衛相「自衛隊員の命を守る」 戦傷医療と民間医療連携へ

小泉防衛相は自衛隊の戦傷医療能力を高めるため、厚労省との協力体制構築を要請した。有事の救命、PTSD対策、リハビリ、民間医療との連携を含め、年内改定予定の安保3文書への反映を目指す
2026/09/08 橋本龍毅

防衛相 自衛隊の人手不足対策で「今いる人を最優先」 外国人登用は否定

小泉防衛大臣は4日、民間財団の提言で示された外国人の自衛隊への登用については、「自衛隊の外国人の登用は考えていない」と明確に否定した。
2026/09/04 鈴木亮政

【画像】自衛隊幹部会 高市首相が防衛3文書改定を表明 小泉防衛相は現場起点の改革強調

令和8年度自衛隊幹部会が9月2日、防衛省で開かれ、全国の主要指揮官が出席した。高市早苗首相と小泉進次郎防衛相は、わが国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面しているとの認識を示し、組織改革や人的基盤の強化を進める方針を表明した
2026/09/03 鈴木亮政

日米韓共同軍事訓練「フリーダム・エッジ26」東シナ海で実施 中露・北朝鮮に備え

日米韓は9月、東シナ海などで共同訓練「フリーダム・エッジ26」を実施する。中国軍機、ロシア軍艦艇、北朝鮮の弾道ミサイルが相次ぐ中、情報共有と即応態勢の強化を図る
2026/08/28

「退職隊員庁」110人規模で新設へ 防衛省 2027年度概算要求に盛り込む方針

防衛省が「退職自衛隊員・家族支援庁(仮称)」を約110人規模で新設へ。自衛官不足や若年定年制を背景に、再就職や家族支援を強化する一方、組織肥大化を懸念する声もある
2026/08/24 清川茜

日豪 長射程ミサイル試験で協力 豪州試験場を活用へ 極超音速兵器も対象

日豪両防衛相は、長射程ミサイルの発射試験で協力する方針を確認した。国内で十分な試験空間を確保しにくい日本は、豪州の広大な試験場を活用し、反撃能力の実効性向上を目指す
2026/08/19

中国沿岸部を射程に 国産12式地対艦誘導弾 空中発射型が飛行試験

射程約1千キロ、中国沿岸部の一部も射程に収める国産12式対艦ミサイル。空中発射型ミサイルが飛行試験段階に入った
2026/08/06 李思齊

農業自衛隊の挑戦 食と大地を守り日本を繋ぐ【日本の思想リーダーズ】

「自衛官とは誰かのために、何かのために生きてきた人たちだ」——。退官した自衛官や一般国民と共に、日本の大地と食を守るべく発足した「農業自衛隊」。日本を再び繋ぎ直す活動を始めた創設者・松上信一郎氏インタビュー
2026/08/05 金丸真弥

中露艦隊が日本一周 沖ノ鳥島EEZで実弾射撃

中露の合同艦隊が日本列島をほぼ一周し、対馬海峡の通過で航行を完了。途中、沖ノ鳥島EEZ内で中国艦による実弾射撃を確認したと防衛省が初めて公式発表。軍事連携の新段階が浮き彫りとなった
2026/08/04 橋本龍毅

「はくおうⅡ」本日夕方に八代港到着へ 明日入浴・休憩支援開始

熊本地震の被災者支援に向け、民間船舶「はくおうⅡ」が八代港へ到着する。8月5日午後2時から入浴支援と冷房を備えた休憩場所を提供し、準備が整い次第、食事や宿泊にも支援を広げる方針だ
2026/08/04 清川茜

熊本で震度7 政府はどう動いたか 発生2分後の首相指示と防衛省の対応

震度7発生2分後の首相指示、非常災害対策本部の設置、自衛隊4600人体制へ。政府の初動48時間を一次資料で追う
2026/07/31

海自イージス艦「ちょうかい」がトマホーク初実射 反撃能力運用へ大きな一歩

日本の防衛力に新たな一歩。海自イージス護衛艦「ちょうかい」がトマホークを初実射。反撃能力の整備に向け、運用能力の確認を進めている
2026/07/31 夏雨

熊本地震 死者30人 自衛隊4600人が救助継続 猛暑と断水の「二重災害」に対応

熊本地震で自衛隊約4600人が救助と生活支援を継続。猛暑と断水の中、給水車やクーラー空輸も進む
2026/07/30

中ロ艦隊が日本列島を半周 沖縄から宗谷へ 常態化する共同活動

中ロ艦隊が日本列島を半周。中ロ海軍の艦艇4隻が沖縄周辺から太平洋を北上し、宗谷海峡を通過。日本列島東方の海域を広範囲に航行した
2026/07/29 河原昌義

日ベトナム 高速揚陸艇を共同開発へ 南シナ海と抑止力強化の戦略

日越両政府は高速揚陸艇の共同開発・生産に向けた協議開始で合意。南シナ海や南西諸島を見据えた機動輸送力を強化し、装備協力を新段階へ。地域の抑止力向上と防衛産業連携の拡大が焦点となる
2026/07/17

中露艦艇4隻が宮古海峡を南下 中共最新鋭駆逐艦とロシア艦が同一行動

中共とロシアの艦艇4隻が宮古海峡を南下し太平洋へ。同時通過は異例で、最新鋭駆逐艦や補給艦を含む編成。ロシア艦は南西諸島周辺で長期行動を継続し、中露の連携強化が浮き彫りとなった
2026/07/17

中共のウイルス入りUSBメモリが陸上自衛隊に侵入 専門家が3つの対策を提言

陸上自衛隊の機密システムで、中国製ウイルスを含む偽造USBメモリが約1年にわたって使用され続け、複数のセキュリティー検査機構がすべて機能しなかった。専門家は危険性を日本が直視し始め、メディアが出来事を報道するようになったことに着目している
2026/06/29 李淨

手当増額など自衛官の処遇が改善 「改正防衛省設置法」の成立で

「防衛省設置法等の一部を改正する法律案」が可決、成立。組織の改編の他、自衛官の手当増額などの処遇改善を図っており。再就職支援の対象期間の拡大と、若年定年退職者給付金の引き上げが柱となっている。
2026/06/26 鈴木亮政

南シナ海で対中けん制 米がフィリピンに海上ドローン4機供与

米国がフィリピン軍に1300万ドル相当の最新海上ドローン4機を供与。南シナ海で中国の強硬姿勢が続く中、長期間の海域監視や「グレーゾーン活動」への対抗能力を強化する
2026/06/25 Chris Summers

名大祭での自衛隊出展が直前中止 防衛省・自衛隊「極めて遺憾」

防衛省・自衛隊は16日、公式Xアカウントで、13日に予定されていた名古屋大学の学園祭「名大祭」での自衛隊出展が直前に中止となった経緯と見解を公表し「極めて遺憾であり、重く受け止めている」との見解を示した。
2026/06/17 鈴木亮政

「豊かな子は自衛官にならない」発言に 元自衛官の地方議員有志が抗議声明

立憲民主党の古賀千景参院議員による「豊かな子供は自衛官にならない」との発言に対し、元自衛官の地方議員有志が抗議声明を提出。発言を「自衛官への冒涜」と非難し、謝罪や再発防止を求めた
2026/06/16 出光 泰三

日本 2026年版防衛白書の概要を公表

日本政府は近年、台湾海峡の平和と安定が日本の安全保障および国際社会にとって重大な意義を持つと繰り返し強調している。防衛省が近く発表する2026年版『防衛白書』は、中国共産党を日本が直面する「最大の戦略的課題」と引き続き位置づけている」
2026/06/11 王君宜

日本で最大規模となる実弾演習 長距離ミサイルシステムを初公開

日本で最大規模となる年次の実弾軍事演習「富士総合火力演習」が7日、富士山近くの演習場で行われ、日本の小泉進次郎防衛大臣が自ら視察に訪れた。初めて公開された最新の長距離ミサイル「25式高速滑空弾」の発射機が、注目を集めた
2026/06/08 新唐人テレビ

日本 もがみ型護衛艦をNZへ輸出検討 日豪NZ防衛協力と対中戦略が加速

日本はもがみ型護衛艦のニュージーランド輸出を推進。日豪NZの防衛協力強化と相互運用性向上を狙い、中国の海洋活動への対応も視野に協議が進む
2026/05/26 王君宜

日本が武器輸出規制を緩和 専門家「軍事的抑止力が強化される」

日本政府は「防衛装備移転三原則」を正式に改定し、数十年にわたる殺傷性武器の輸出禁止令を廃止、防衛協定を締結した17か国への完成品武器の販売を解禁した。
2026/04/24 李淨, 駱亜

「日本の情報主権は確立されているか」参政議員 安保の土台が海外頼みに疑問=衆院連合審議会

4月22日の衆院連合審査会で参政党の川裕一郎議員が、自衛隊の指揮通信やクラウドなど安保システムの海外依存に懸念を示し、日本の「情報主権は確立されているのか」と疑問を呈した。小泉防衛相は、国産技術強化の必要性を認めた
2026/04/22 河原昌義