【大紀元日本12月6日】オーストラリアのギラード首相はYouTubeで公開された映像の中で、「世界滅亡の日がついに来る(The end of the world IS coming)」と宣言した。
5日にユーザーtriplejtvによって公開されたこの55秒の映像に、オーストラリア国旗の前に立つギラード首相が写されている。首相は真剣な表情で「世界は滅亡を迎えている」「マヤ暦は真実であることが分かった」と断言。このことは科学者らがまだ裏付けできないが、世界滅亡に関する予言は正しいとギラード首相は繰り返した。
最後に首相は、ゾンビや怪獣に襲われるなど、いかなる死の迎え方であっても、「最後の最後まで、私は皆さんのために戦う」「皆さん、幸運あれ(Good luck to you all)」と結んだ。
なお、動画の真否は確認されていない。
(張凛音)
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