―グローバル人権聖火リレ-「人権なくして北京五輪なし」―
「人権なくして 五輪なし」―中国共産党政権は、周知のように法輪功学習者を狙った臓器狩りをはじめとする、数多くの人道に反する罪を犯しておりますが、巧妙な嘘と経済的利益で国際社会を欺いています。平和の祭典と信じて、日々練習に精進している出場選手らなど無辜の人々がこの事実を知らずして北京五輪に参加するのは、そうした重大犯罪に加担させることと同じであると言えます。中国共産党が数々の迫害を重ねながら、平和の祭典である五輪を同時に開催することは決して許されるものではなく、良識ある人々ならば決して見過ごすことはないでしょう。
私たち「法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)」は先月、中国政府に公開書簡を提出し、北京五輪の一年前にあたる今年8月8日までに、法輪功への迫害を停止するよう要求し、中国政府から何ら対応が見られない場合、8月9日より北京五輪ボイコット運動「グローバル人権聖火リレー」を開始すると宣言しました。
現時点で中国政府から何の回答もありません。つきましては、「法輪功迫害真相調査連盟 アジア調査団(CIPFG ASIA)」(加盟4カ国)は、以下の日程で国際記者会見を開催し、期限までの残された数日間、中国政府に対して、法輪功への迫害停止を再度強く要求します。そして、8月8日の期限を過ぎれば、翌9日から「グローバル人権聖火リレー」を開始することを宣言致します。また、オリンピック発祥地であるギリシアで8月9日に人権聖火の点火式典を行い、それを受けた集会を日本で10日に計画しております。
ぜひともご注目いただきますよう、取材の程よろしくお願い申し上げます。
なお、このお知らせは、マスコミ関係者のみを対象としております。
記
開催日時:2007年8月2日(木) 午後2時~
場所:文京区民センター2階 2A会議室(三田線「春日」駅 A2出口すぐ)
(東京都文京区本郷4-15-14)
主催:法輪功迫害真相調査連盟アジア調査団
日本事務局 FAX:03-5330-3346
メールアドレス:info@cipfg-jp.sakura.ne.jp
連絡先:アジア調査団 副団長・安東 幹080-3396-2993
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