【大紀元日本10月22日】東京九段の千鳥が淵国立戦没者墓苑で18日午後、海外の各戦場から収骨して祖国に迎えられた零位35万1324柱が追悼供養された。弔問には高松宮妃殿下を始め、内閣総理大臣代理・下村博文官房副長官、扇千景参議院議長、公明党副代表・坂口力氏などの政界要人の他、日本遺族会会長・古賀誠氏、自衛隊の統合幕僚長・斉藤隆海将、陸上幕僚長・森勉陸将、海上幕僚長・吉川栄治海将、航空幕僚長・吉田正空将、フランス、ドイツ、インド、トルコ、アメリカ各大使館の
列席者に一礼するフリッシュフート独空軍大佐
童謡を捧げる「音羽ゆりかご会」の皆さん
献花に向かう扇千景・参議院議長
ご参列に向かわれる高円妃殿下
弔問の儀仗を行う下総教育航空群(海上)と第一普通科連隊(陸上)の隊員たち
駐在武官も列席した。
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