アルカイダの指導者ビンラディン容疑者は、米国およびその同盟国との戦いを「あらゆる場所で」続けていくと宣言した。30日にウェブサイト上で発表された録音テープの中で述べた。
同容疑者はその中で「われわれは米国(米軍)とその同盟国と、イラクやアフガニスタン、ソマリアやスーダンで戦い続けていく。以前ソマリアでやったように打倒し、資金を浪費させ、人々を殺し、敗北のうちに国に引き揚げていくまで戦う」と語っている。
[ロイター30日=ドバイ]
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