フランス大統領選、社会党史上初女性候補=ロワイヤル氏

 【大紀元日本11月21日】来年4月の仏大統領選の公認候補に、左派の主要政党・社会党は11月17日、セゴレーヌ・ロワイヤル(53)氏が選出されたことを明らかにした。党内で行われた候補選出の中で、対抗相
2006/11/21

中国江西省:中学生将棋倒し事故、死者6人負傷者39人

 【大紀元日本11月21日】11月18日夜、中国東部の江西省都昌県土塘中学校の階段で生徒の将棋倒し事故が発生、生徒6人が病院へ運ばれる途中で死亡、11人が重傷を負った。 新華社によると、18日午後8時
2006/11/21

中国広東省汕尾市農村で、再び抗議活動が発生

 【大紀元日本11月20日】昨年末に農民の抗議活動で約30人ほどの犠牲者を出した中国広東省の農村で17日、再び現地政権と農民の衝突が発生した。村民らは現地政権の幹部を拘束したもよう。昨年末も、同村で農
2006/11/20

中国衛生部、渡航移植旅行者の受入禁止か

 【大紀元日本11月20日】中国衛生部の黄潔夫・副部長は15日、臓器移植関連の全国会議で、医療機関が旅行の名義で中国に入り、臓器移植手術を求める外国患者の受入を禁止する措置を制定する予定という。黄副部
2006/11/20

国際エネルギー機関発表:中国、2009年世界で最も深刻な大気汚染国

 【大紀元日本11月20日】パリに本部をおく国際エネルギー機関(IEA)は最新報告で、中国はこれから先2-3年の内に、米国を追い越し世界で最も深刻な大気汚染国になると発表した。評論家たちは、この報告は
2006/11/20

米中経済安全調査検討委員会、年度報告書発表、米政府に対中強硬姿勢求める

 【大紀元日本11月20日】 米議会の米中経済安全調査検討委員会( U.S.-China Economic and Security Review Commission、下略、委員会)は16日、米中関
2006/11/20

ブラジル出身のスーパー・モデル、拒食症で死亡

 【大紀元日本11月19日】ジョルジオ・アルマーニなど世界有名ブランドのモデルを務めたブラジル出身のアナ・キャロリーナ・レストン(21)さんは、拒食症による長期栄養失調が原因で11月16日に腎臓衰弱に
2006/11/19

T・クルーズとK・ホームズ、挙式前にローマで食事会

 米人気俳優のトム・クルーズさん(44)と婚約者で女優のケイティ・ホームズさん(27)は16日、ローマ市中心部のレストランで約130人のゲストと共にディナーを楽しんだ。2人は18日にローマ郊外で結婚式
2006/11/18

中国死刑囚の孤児を報道、ドイツ人記者がCNN記者最優賞受賞

 【大紀元日本11月18日】CNN報道グループドイツ語部門の2006年最優秀記者の受賞式が11月16日、ドイツのミュンヘンで開かれた。ドイツテレビ1チャンネルのアリヤナ・レモース記者は、中国死刑囚の子
2006/11/18

韓国大統領支持率、過去最低記録を更新

 韓国社会世論研究所の調査で盧武鉉大統領の支持率が11%となり、過去最低記録を更新した。経済と対北朝鮮政策を誤ったとの批判が多く、政治アナリストからはレームダック化を指摘されている。 調査では、回答者
2006/11/18

ウィキペディア中国語版復活、敏感用語は検索できず

 【大紀元日本11月18日】英国BBC放送中国語ネットによると、ウィキペディア百科事典の中国語版が中国で1年あまりにわたり閉鎖された後、11月16日に検索ができるようになったという。しかし、「六四天安
2006/11/18

米政府、中国の鳥インフルエンザ情報の透明化求める

 【大紀元日本11月18日】米上級外交官ジョン・ランガ氏は米政府の鳥インフルエンザ対策国際会議特別代表で、これまでに各国政府および国際組織との間で情報交換を行い、鳥インフルエンザが人類に対する脅威を抑
2006/11/18

吉林大学第一医院に「地下移植センター」

 【大紀元日本11月17日】情報筋によると、吉林大学第一医院の腎臓移植センターは地下に設営されており、臓器移植が中国全土の病院でトップ技術としてもてはやされているにもかかわらず、同センターは陰鬱な地下
2006/11/17

中共海軍副司令官、「キティホーク」の追尾命令=香港・中国人権民主運動情報センター

 【大紀元日本11月17日】香港に本部を置く中国人権民主運動情報センターによると、10月に中国海軍の「宋級」攻撃型潜水艦(039A)に米国軍の空母「キティホーク」(USS Kitty Hawk)への追
2006/11/17

中印両国、トップ訪問前に、国境紛争問題に火花を散らす

 【大紀元日本11月17日】胡錦涛・総書記の訪印を前に、中国の駐インド大使・孫玉璽氏(55)はこのほど、インドのテレビ番組で両国間の最も敏感な国境線問題に触れ、インド東北部のアルナーチャル・プラデーシ
2006/11/17

調査報告:エイズ認識低い中国官僚

 【大紀元日本11月17日】中国のエイズ対策専門家の調査によると、中国官僚の一部はエイズに感染し易い対象層となっていることが判明したという。 中国紙「南方週末」によると、中国のエイズ対策専門家・
2006/11/17

中国福建省:強制土地収用で、農民と武装警察が衝突、村民十数人負傷、重体も

 【大紀元日本11月16日】中国南部の福建省莆(フ)田市新度鎮頂厝(チゥオ)村で11日、警察と村民の衝突事件が発生した。政府調査人員が強制的に工事を開始したが、政府の土地収
2006/11/16

新唐人テレビ局番組=「中国のネット検閲の背後に潜む欧米企業」、北米で報道賞受賞

 【大紀元日本11月16日】米国首都ワシントンで14日に行われた米国第1回エスニック・メディア賞(主催・米メディア協会NAM)の授賞式で、中国語メディア新唐人テレビ(本部・ニューヨーク)の報道番組「中
2006/11/16

ロシア・ロフネスチ社、中国石油天然ガス公司と合弁、中国国内に石油プラント建設

 【大紀元日本11月15日】ロシア・ロフネスチ社はこのほど、中国石油天然ガス公司と合弁会社を立ち上げ、中国国内に年産1000万トンの石油プラントとガソリンスタンド300カ所を設営することで合意した。ラ
2006/11/15

中国養鶏業者、飼料に有毒着色料使用

 【大紀元日本11月15日】中国国内で、アヒルや鶏の卵の卵黄をより赤く見せるため、養鶏業者は飼料の中に合成着色料の「蘇丹紅(スーダンレッド)」を添加していることが判明した。蘇丹紅はアゾ染料の一種で、工
2006/11/15

中国法廷:刑事事件の弁護は困難、裁判の実権は党幹部

 【大紀元日本11月15日】中国当局の発表によると、過去9年間に裁判所が受理した刑事事件は500万件以上、被告は620万人余りに及び、無罪判決を受けた人はわずかに1%未満であるという。国際人権組織と中
2006/11/15

山西省太原市:病院医療廃水垂れ流し、毎年300万トン超

 【大紀元日本11月15日】山西省太源市では毎日、大量の医療廃水が処理されずに公共下水道へ直接排出され、深刻な汚染をもたらしている。医療廃水の排出は毎年300万トンを超えているという。 中国大陸メディ
2006/11/15

中国のマスコミ関係者、健康危機で短命

 【大紀元日本11月14日】 中国大陸の記者・編集者などマスコミ関係者は、職務上の圧力が大きすぎて、精神不調、高血圧などの健康問題を有しており、女性記者たちは晩婚のため、高齢出産の危険性に晒されている
2006/11/14

米ワーナー・ブラザーズ、中国の映画館投資を中止

 【大紀元日本11月14日】米国の大手映画会社ワーナー・ブラザーズは8日、中国での映画館投資を中止すると発表した。同社は、中国大陸当局の映画館事業における外国投資に関する規制が大きく改定されたことが投
2006/11/14

中国投資のアマゾン地区油田、雇用求める地元住民が占拠

 【大紀元日本11月14日】南米エクアドルで、中国資本の「アンデス石油」は10日、同社に地域雇用の促進と地元企業の採用を求める住民に油田作業所を占拠されたため、同地区の採掘作業を一時中断した。 駐エク
2006/11/14

インド南部:法輪功が小中学校で流行

 【大紀元日本11月12日】インド南部のバングラー(Banglore)地区にある全寮制の中学校で、数百名の学生たちが毎日午前と午後30分ずつの体操時間で瞑想などの鍛錬をしている風景が見える。しかし、そ
2006/11/13

上海の化学工場で爆発事故、三人負傷

 【大紀元日本11月13日】12日早朝、上海浦東高行地区の「上海華宜丙稀酸有限公司」で爆発事故が発生、隣接した工場内の工員三人が負傷したが命に別状はないという。中央社が伝えた。 「新華社ネット」による
2006/11/13

北京イヌ撲滅運動:愛犬家ら抗議、警察と3時間衝突

 【大紀元日本11月13日】中国では、胡錦濤・国家主席の「調和社会建設」の方針を受けて、反体制言論者、人権擁護活動者、宗教信者らが調和社会の障害と扱われ厳しく弾圧される対象となっているが、イヌたちも北
2006/11/13

台湾蘇貞昌行政院長:台湾は核武装しない

 【大紀元日本11月13日】台湾行政院長・蘇貞昌氏と国防部長・李傑氏は10日、「台湾は、絶対に核武装しない」との認識を示した。国民党の蘇起議員が起草する予定の、核に関する個人研究または核兵器開発を制限
2006/11/13

世界各地で集会:1500万人中国人の共産党脱退を応援(映像)

 【大紀元日本11月12日】大紀元時報の連載社説『九評共産党(共産党についての九つの論評、以下九評)』が世に出て2周年を迎える11、スイスのベルン、米国のニューヨーク、オーストラリアのシドニーなど世界
2006/11/12