米ニュースサイト「ワシントン・フリービーコン(Washington Free Beacon)」は2日、中国の情報機関筋から入手した極秘内部文書とみられるものを公開した。文書には、対北朝鮮政策について中共政権が「北朝鮮側は核実験を中止すれば、経済的軍事的支援を拡大する」など中国の公式見解と相反する内容が記されている。一方、文書の信ぴょう性について議論が飛び交っている。
2018/01/08
朝鮮半島の緊張が日増しに高まるなか、北朝鮮と国境を接する中国・吉林省の共産党委員会機関紙「吉林日報」は6日の一面で、核兵器の基礎知識や避難方法などを掲載した。核兵器を使用した有事勃発について、中国共産党がその可能性を否定していないことがうかがえる。
2017/12/07
初の中国公式訪問に臨むトランプ大統領が、訪中に先立ち、3つの動きで中国政府に向けて「好意」をアピールした。
2017/11/08
【大紀元日本4月3日】米ラッセル国務次官補は1日、米非営利団体アジア・ソサエティー(Asia Society)の電話会議で、中国が北朝鮮に核放棄を迫るために圧力を強めれば、米がアジア諸国での駐留米軍を
2014/04/03
【大紀元日本2月22日】韓国最大手新聞社「朝鮮日報」によると、中国の李濱・前駐韓大使は国家機密漏洩の容疑で昨年12月に、北京公安当局に召還・尋問され、調査を受けたという。李・前大使は、北朝鮮の金総書
2007/02/22
【大紀元日本2月16日】韓国与党のウリ党議員23人が6日、集団で離党することを表明、新党を結成後にさらに新たに離党議員を受け入れたい意向だ。韓国メディアはこのような状況について、盧武鉉政権がこれまで
2007/02/16
【大紀元日本11月20日】 米議会の米中経済安全調査検討委員会( U.S.-China Economic and Security Review Commission、下略、委員会)は16日、米中関
2006/11/20
【大紀元日本9月16日】メルケル独首相が今年5月の訪中したことを受け、ドイツを訪問の中国・温家宝首相は9月14日にドイツ・ベルリンに到着し、ホルスト・ケーラー大統領と面会後、メルケル首相と1時間の会
2006/09/16
【大紀元日本4月13日】東京で開催された「第17回東北アジア協力対話」に参加した米国、ロシア韓国等の高官らは4月10日、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の再開を図るため、各国間の接触が行われた。しか
2006/04/13
【大紀元日本3月30日】アジア問題を専門とする米国プリンストン大学ラスマン教授は28日、北朝鮮核危機の最大の受益者は中共であり、韓国が朝鮮半島の未来を定めていく過程で中国との争いが避けられないことを
2006/03/30
【大紀元日本2月3日】イラン核問題を国連安全保障理事会へ付託する議案で緊急会議を開いていた国際原子力機関(IAEA)はいったん休会した。加盟国は3日午後に会議を再開し、引き続き協議することになる。B
2006/02/03
【大紀元日本2月1日】イギリスのストロー外相は、EUと米国はロシアと中国両国と協議を達成し、イランの核問題を国連安全保障理事会に提出することを同意したと公表した。BBCが報じた。 1月30日夕方にス
2006/02/01
【大紀元日本2月1日】ブッシュ大統領は27日、コロンビア放送局(CBS)のインタビューに応じ、ハマスが主導となる新しいパレスチナ政府およびイランの核開発などについて、中東の新たな情勢に厳しく警告した
2006/02/01
【大紀元日本9月23日】北京で開催した北朝鮮の核問題を巡る六カ国協議は19日、共同声明を通し、北朝鮮側はすべての核兵器と核計画を放棄することを確約し、米国側は北朝鮮との関係正常化を承諾した。協議に参
2005/09/23
【大紀元日本7月30日】北朝鮮の核問題をめぐる第4回6か国協議が7月26日に北京で再開した。専門家らは、4回目の協議も前の3回と同様、具体的な成果を挙げることは難しいとみている。 7月28日の会談で
2005/07/30
【大紀元日本7月26日】北朝鮮の核放棄を目指す第四回六カ国協議が二十六日午前、北京の釣魚台迎賓館で始まった。日本の佐々江賢一郎・外務省アジア大洋州局長は「日朝国交正常化を図る方針に変わりはないが、そ
2005/07/26