中国で保守国家秘密法改正案が5月1日から施行される。台湾で中国本土・香港及びマカオに関する業務を担当する大陸委員会(陸委会)は、中国渡航の必要性について慎重に考えるよう呼びかけている。
1200年以上愛されてきたドリンクや台湾にしかない最高級紅茶、中華菓子、ドライフルーツなど、豊富な商品が一同に勢揃い。さらに、各商品は試食ができるので、台湾の食文化を身近に感じることができます。
2024/04/25
中国の謝鋒駐米大使が20日、米ハーバード大学ケネディスクールで講演中、複数の学生活動家による抗議が起こり、演説は何度も中断された。抗議者は中国共産党によるチベット、新疆ウイグル自治区、香港での高圧的な政策を非難し、非合法な臓器狩りを糾弾した。
4月20日、アメリカ下院は360対58の圧倒的多数で「21世紀の平和実現のための法案」を可決した。同法案は、中国本土系動画配信アプリ「TikTok(ティックトック)」について、運営会社に対し早期の事業売却を求める。
17日にソロモン諸島で総選挙が行われる。今回の選挙では、好戦的で親中派の現職ソガバレ首相が続投するかどうかが注目される。しかし、国民には中国共産党傾斜と政治腐敗への鬱憤が募っている。
4月13日と14日に、台湾観光庁・台湾観光協会による観光プロモーションイベント「2024年台遊館in澁谷」は渋谷ヒカリエホールAで開催されました。
4月11日には、中国が異例に、台湾への武器売却を支援したアメリカ企業2社に対して制裁を宣言した。
長年にわたり台南で暮らし、働き続けてきた頼清徳氏。彼の人生は、地域社会から国政へとその活動の場を移し、台湾の政治シーンに大きな影響を与えてきました。
2024年の台湾大統領選挙で、民進党の大統領候補と副大統領候補である頼清徳氏と蕭美琴氏が、558万6019票を獲得、得票率40.05%で勝利し、第16代大統領と副大統領に選ばれました。
経済成長が鈍化するなかでも、中国は軍備拡張と近代化のために積極的な投資を続け、自治権を持つ台湾を威圧するグレーゾーン作戦を続けている。 これについて、アクイリノ司令官は「台湾を武力統一するための能力を整えるタイムラインだ」と述べた。
中華民国の元総統である馬英九氏は、中国大陸を訪問中である。4月8日に中国共産党党首・習近平との会談が予定されていたと報じられていたが、その会談は実現していない。
笹川平和財団は台湾有事を想定した机上演習を実施し、その報告書を3月末に公表した。報告書によると、もし米中が台湾をめぐり軍事衝突した場合、日米台すべてに甚大な被害が及ぶことが明らかになった。
豪野党の議員で、情報委員会の副委員長を務めるアンドリュー・ウォレス氏は8日、台北で蔡英文総統と会談し、台湾との安全保障協力に言及した。豪と台湾は域内の安定維持への関心を共有していると指摘した。
台湾で3日に発生した大地震では多くの建物が損傷を受けたものの、死傷者数は低く抑えられている。中国本土のネットユーザーは、「おから工事」と呼ばれる手抜き工事で大勢の犠牲者を出した2008年の四川大地震と比べ、台湾人に羨望の眼差しを向けている。
5日の記者会見で、上川陽子外相は、3日に台湾東部の花蓮で起きた地震について、日本台湾交流協会を通じ、100万ドル(約1億5100万円)規模の緊急無償資金協力による支援を実施すると発表した。
日本赤十字社は、この度の台湾東部沖地震の被害による人道危機を受け、2024年4月5日(金)から「2024年台湾東部沖地震救援金」の受け付けを開始いたします。お寄せいただいた救援金は、台湾赤十字組織が行う救援・復興支援活動等に活用される予定です。
2024/04/05
3月26日の夜、レストラン格付け「アジアのベストレストラン50」2024年版の授賞式が、2024年3月26日に韓国・ソウルにて開催されました。今回で12回目となります。
2024年4月3日の朝、台湾花蓮沖で発生したマグニチュード7.2の大地震は、余震が続き、台湾全土に深刻な影響を及ぼしている。
4月3日午前8時ごろ、台湾東部の花蓮県を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生した。地震の深さは15.5キロ、震央は花蓮県政府の南南東25キロの海域で、最大震度は花蓮県で6強を記録した。
地震専門家で元中央気象局地震測報センター主任の郭鎧紋氏によると、今回の地震の規模は1999年の921大地震(マグニチュード7.3)に次ぐもので、放出されたエネルギーは原子爆弾32個分に相当するという。
台湾で3日午前、東部沖を震源とするマグニチュード(M)7.2の強い地震が発生した。当局は花蓮で4人の死亡を確認し、50人以上の負傷者が出ていると明らかにした。
台湾国防部は3日、中国軍機30機と海軍の艦船9隻が2日朝から3日朝にかけて、台湾周辺の空海域で確認されたと発表した。一部の軍用機は台湾海峡の中間線を越え、台湾の防空識別圏(ADIZ)に侵入した。
3日朝に台湾東部で発生した大地震を受けて、海上自衛隊は午前9時頃、沖縄に配備されたP-3C対潜哨戒機を飛行させ、上空から被害情報の収集を行なっている。