聖ジョージの竜退治の伝説(2)

過去に、臆病な王が竜を容認した結果、全ての家庭の子供が犠牲になってしまい、民族全体が滅亡してしまいました。今、同じ運命が王にも訪れました。絶望した王は仕方なく自分の王女を城門の外へ送り出しました。 そこに、たまたま通りかかったジョージが、泣いている王女を見つけ、足を止めました。王女は「善良な若者よ、ここから馬に乗って逃げなさい。さもないと、あなたも私のように死ぬことになりますよ」と、ジョージに警告しました。
2023/02/25 章閣

韓国に集団亡命したキリスト教信者ら、中国に強制送還の恐れ

2019年に中国当局の宗教弾圧から逃れるため、韓国の済州島(チェジュ島)に渡った中国のキリスト教信者60人が、中国に強制送還されるという問題に直面している。
2022/01/26

中絶はしない!3つ子の娘を育て上げた強きシングルマザー

どの国でも、シングルマザーが3つ子の娘を一人で育てるのは容易ではない、しかしインドで離婚した女性が医師からは中絶を勧められながらも、3つ子の娘を一人で育てることを選んだという素晴らしい母親の物語がある
2021/11/23

トルストイ寓話から「金銭を前にして、二人の兄弟が選んだもの」

ロシアの大文豪レフ・トルストイは、『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』『復活』など世界史上に輝く名作を遺しました。 長編小説のほかに、トルストイは数多くの有名な寓話物語を著しています。
2021/11/11

「コロナ追っ払った117歳と105歳」その強さの秘訣は

117歳の修道女アンドレさんは、現在のところ世界第2位の長寿の人。 新型コロナウイルスに感染しましたが、見事ウイルスを撃退しました。
2021/08/05

日本の法輪功学習者やウイグル人を妨害する中国大使館=米国務省が報告

米国務省はこのほど、信仰の自由に関する国際報告書を発表した。日本に関する項目では、日本在住の法輪功学習者やウイグル人が、中国大使館から妨害や脅迫を受けていることが記録されていた。
2021/07/02

ポンペオ氏、中国の不透明な核開発を批判 「すべての国が声を上げるべきだ」

マイク・ポンペオ米国務長官とマーシャル・ビリングズリア軍縮問題担当特使はこのほど米誌に共同寄稿文を発表し、中国共産党政権の核兵器開発は危険をはらむ不透明さがあるとした。両氏は、中共政権の嘘が広範囲にわたり甚大な被害をもたらすことは、新型コロナウイルス(中共ウイルス)の例で世界が知っているとし、中国政府に対して「白状」するよう求めている。
2021/01/06

独裁国家中国の弱点

前回のコラム『今必要なのは「中国から国民を守る党」』で述べた通り、バイデン政権の誕生が確実になり、日本の親中派は勢いづいている。12月14日に全日空が成田ー深圳路線を再開したのに続き、12月18日に国土交通省は、12月21日から中国・韓国便の到着を新千歳空港にも認める通知をした。
2020/12/23

医療において信仰と倫理が持つ役割

米国の研究チームがこのほど、信仰、道徳と医療倫理等の問題について種々の項目を立て、職業医師に対して一連のアンケートを行った。
2020/05/08

死は人生の一部であり恐ろしいものではない

リチャードが15歳の時に義理の父を、17歳の時にアルコール依存症だった実の父を亡くしており、現在は退職し72歳の彼は大人になってからもずっと、何をしていてもいつも「死」が頭の中にありました。
2020/03/22

なぜアメリカの若者たちは不幸なのか(下)

アメリカ人の若者の幸福度が著しく低下している(他の場所でもそうだが、特にアメリカで)。自殺率、自傷行為、ウツ、銃乱射、孤独感は、過去のデータと比べて危機的に上昇している。
2020/02/11

死は人生の一部であり恐ろしいものではない

リチャードが15歳の時に義理の父を、17歳の時にアルコール依存症だった実の父を亡くしており、現在は退職し72歳の彼は大人になってからもずっと、何をしていてもいつも「死」が頭の中にありました。
2019/09/06

米人気俳優レミー・アデレーク、転落人生から成功への道 その転機は?

アフリカでは裕福な家庭に生まれましたが、転落人生を歩むことになったアデレーク。彼は麻薬の売人から海軍に転職をし、その後海軍特殊部隊に転進します。無神論者だったアデレークは信仰を持つようになり、海軍特殊部隊から俳優に転身し、現在は作者として活躍しています。
2019/08/06

神を信ずる者が失うものとは?

昔、ロシアに無神論の学者がいた。ある日、彼はある大会の会場で人々に、神は絶対に存在しないと論じた。会場にいた人々も、彼の主張は理に適っていると思った。
2019/02/28

大やけどを負い密航した男性 彼の壮絶な過去とは

およそ2000年前、ローマの大王ネロによってキリスト教徒たちが弾圧を受けていたのはご存じでしょうか。火あぶりや動物の餌にするなど、迫害は凄惨を極めました。一方、現在中国では法輪功学習者に対して、それに匹敵するほどの残虐な弾圧が行われています。カナダの人権弁護士デービッド・マタス氏が形容する「胸が悪くなるような邪悪の形式…この地球上で前例のない」迫害とは一体何なのか。一般のニュースでは決して報道されることのない、法輪功迫害の実態をシリーズでお伝えします。
2018/06/13

中国当局、党員にクリスマス禁止令を通達

今週末に控える世界的大イベントークリスマス。中国でも、近年若者が中心に、クリスマスに家族や友人とワイワイ過ごす習慣が広がっている。しかし、中国当局がクリスマス関連イベントの開催を禁止しようとしている。背景には、当局が中国国民が欧米社会の価値観を受け入れることに恐れ、その思想を統制し続けていくとの思惑がある。
2017/12/22

中国共産党員、約85%が宗教を信仰=米パデュー大教授

米国インディアナ州にあるパデュー大学中国宗教・社会研究センターの楊鳳崗教授が10年前に行った社会調査では、約85%の共産党員が宗教を信仰をしていることが分かった。無神論を体制のイデオロギーにする中国共産党は、党員に信仰を持つことを許していない。なぜ多くの党員が密かに信仰を持っているのかについて、大紀元はこのほど楊教授に話を聞いた。
2017/08/03

法輪功とは何か 受賞歴ある元テレビディレクターの半生から(3)

2002年9月、満期になり出所した李軍さんは心身ともにひどく衰弱していた。妻の王晶さんは「夫はよく悪夢を見ていた。何も聞かなくても労動教養所でどれほど酷い目に遭遇したか想像できた」と語る。
2016/05/28

米国務省 中国は「要特別注意の国」

米国国務院が世界各国の宗教の自由度を検討した『国際宗教自由リポート』の第17号が10月14日に発表された。リポートでは中国を再び「要特別注意の国」のリストに挙げ、中国に宗教の自由化を勧告している。
2015/11/15

科学者リプトン氏:人間はDNAに支配されない 自分で遺伝子を選択できる

身体の基本的な設計図ともいわれるDNA。目や髪の色だけでなく、その人の習慣や障害の有無、ガンの罹患率に至るまで身体の全てを決めていると言われている。その一方で、人間はDNAの支配下にあるわけではなく、自分で遺伝子を選択することができると主張する科学者がいる。
2015/11/13

神に助け求める中国高官 「マルクス主義は完全失敗」=専門家

無神論を掲げるマルクス主義を元に築かれた今日の中国共産党。独裁政権下で政府高官は日常的にプレッシャーと背徳、罪悪感にかられ、最近では仏教や道教など信仰に助けを求めているという。 
2015/03/02

共産党文化を浸透させる孔子学院 米紙「警戒せよ」

【大紀元日本6月24日】ワシントン・ポスト紙は21日付の社説で、米国大学内に設立されている中国政府系の孔子学院は、米国の価値観と言論の自由を制限していると明かし、同学院を介した中国共産党のソフトパワー
2014/06/24

信仰を侮辱した者への報い

【大紀元日本10月30日】《魏書》によると、北魏の時代の司徒(役職名)崔浩(さいこう)は賢くて記憶力に優れ、大変な物知りだった。太武帝からも厚い信頼を受け、重用された。 しかし、彼は仏を嫌い、寺を壊し
2013/10/30

3年前のチベット弾圧 当時拷問を受けた僧侶が死亡

 【大紀元日本4月8日】2008年3月14日に起きた中国政府によるチベットの民衆や僧侶への武力弾圧事件を原因とする新たな犠牲者が出た。この犠牲者はチベット人の僧侶で、3年前の弾圧事件後中国当局に逮捕さ
2011/04/08

「感動した。そして、考えさせられた」著名タップ・ダンスショー演出家=アイルランド

 【大紀元日本4月8日】中国古典舞踊・音楽を再現し中国の伝統文化の神髄を復興する目的で、世界ツアーを行っている神韻芸術団は3月27日、アイルランド・ダブリンの最終公演を万雷の拍手の中で終了した。公演を
2011/04/08