「新型コロナが人工物の可能性」含め、WCH議連が政府に感染症対策の見直し問う(下)

「諸外国では今回のコロナウイルスそのものが人工ウイルスではないかという議論があります。検討するのかしないのか、見解をお聞きかせください」。16日のWCH議連で神谷宗幣参議院議員が厚労省に質問した。
2024/05/17 寺田崚平

皆が知らないFRBと気候変動との関係

連邦準備制度理事会(FRB)はアメリカの中央銀行として、政策のあらゆる側面に口を出している。それでも、先週のFRBのプレスリリースは極めて奇妙だった。FRBが気候変動を管理できると思うか?FRBの支配は災いをもたらすだけだ。
2024/05/17 Jeffrey A. Tucker

中国各地に危険な「巨大カタツムリ」出現 「触るな!」と専門家が警鐘

このごろ、雨が降り続く中国各地では、雨上がりになると「危険な巨大カタツムリ」がたくさん出現しており、ネット上でも話題になっている。
2024/05/17 李凌

「金払え!」 支払い滞る政府や企業に労働者たちが道路や政府庁舎前を封鎖して抗議=中国

2024年5月15日、中国河南省で労働者たちが「お金を払って!」と道路や政府庁舎前を封鎖して抗議する事件が1日に2件も起きた。
2024/05/17 李凌

米控訴裁判所 コロナ関連事件の判事解任

米連邦控訴裁判所は、COVID-19パンデミックによる陪審裁判の停止措置を理由に、刑事事件を2度却下した判事をその事件から解任した。5第9巡回控訴裁判所の3人の裁判官は、ジェフリー・オルセン氏に対する訴訟はコーマック・カーニーから別の判事に再割り当てされると発表した。
2024/05/17 Zachary Stieber

トランプ氏 「沈黙の多数派」の支持を示唆

ラジオ番組のヒュー・ヒューイットとの対談中、トランプ氏は1969年にリチャード・ニクソン元大統領によって広められた表現を引用し、「史上最大の沈黙の多数派」を持っている可能性があると主張した。
2024/05/17 Jack Phillips

中国成都、EVのルーフテントに首を挟まれて死亡

2024年5月11日、中国四川省成都市で、中国のEV車の屋根上に設置された折りたたみ式テント(ルーフテント)に車主が首を挟まれて死亡する事故が起きた。
2024/05/17 李凌

TikTok 中国では不適切扱いの有害コンテンツを米国で配信 

マクドナルド・ローリエ研究所(MLI)が公表した報告書によると、ソーシャルメディアアプリのTikTokは中国共産党による偽情報の拡散において重要な役割を果たしており、カナダ政府はこの種の外国からの干渉に立ち向かうべきであるとされている。
2024/05/17 周行

中国、休業中の店のガス料金が100億円?

2024年5月13日、中国河南省新郷市の休業中の店に「ガス料金が5億元(約107億円)」の請求が届いたことがわかった。
2024/05/17 李凌

バイデン政権、トランプ元顧問の服役開始を裁判官に要請

5月14日、バイデン政権はトランプ前大統領の元顧問スティーブ・バノン氏に対する実刑判決の執行を連邦判事に求めた。バノン氏は2022年に議会侮辱罪で禁固4カ月の判決を受けたが、判決を不服として控訴したため、刑は保留されていた。しかし現在、司法省は「もはや『判決を覆すか新しい裁判を命じることになりかねない法律上の実質的な問題』は存在しない」とし、バノン氏の主張をすべて退けた。
2024/05/17 Zachary Stieber

中国共産党、米大学のパレスチナ支援デモに資金提供「大統領選に向け不安あおる狙い」

全米の大学キャンパスなどで頻発している活発なパレスチナ支援デモに、中国共産党と関連のある団体が資金提供していることが明らかになった。「2024年米大統領選に向けて不安をあおり、若者を過激化させ、米国を不安定化させることが目的」と分析している。
2024/05/17 佐渡道世

中共超長期国債、債務安全性に疑問

「特別債は本来、プロジェクトからの収益によって返済されるべきだが、実際には多くの低品質なプロジェクトが含まれており、収益を期待することは難しい。結果として、自己返済は不可能であり、最終的には大きな負債の問題を抱えることになる」
2024/05/17 新唐人テレビ

海外にも伸びる中国共産党の留学生への弾圧 「留学生たちにとって最も大きな脅威」=国際人権団体

国際人権NGO アムネスティ・インターナショナルが最近発表した報告によると、中国や香港出身の留学生が海外で人権活動に関わった場合、その家族が中共による脅迫や報復を受ける事例があることが指摘された。このような中共の国際的な弾圧の実態が、再び世界の関心を集めている。
2024/05/17 新唐人テレビ

【プレミアム報道】TikTokの闇に飲み込まれる米国の若者たち(上)

2020年11月。家路を急ぐショッツ夫婦の顔に、表情はなかった。ついさっき、18歳の娘アナリーさんがコロラド州の農場で自ら命を絶ったとの知らせが舞い込んできたのだ。
2024/05/17 Terri Wu

米CSIS報告書、ワシントンに香港政策の見直しを要求

2020年以降、香港の自治が中国共産党によってさらに侵食されつつあるため、ワシントンは香港に対する政策を見直すよう求められている。米国のシンクタンクである「戦略国際問題研究所(CSIS)」は5月7日、「2020年以降の香港の自治権の侵食」というタイトルの報告書を公開した。同報告書は北京による香港支配の拡大を明確に描き、米国政府に対香港政策の見直しを促す40ページに及ぶ調査結果を発表した。
2024/05/17 Cindy Li

「変なおじさん」たとえ票にならなくても…中国人権問題に取り組んで20年 中津川ひろさと氏の信念

中国本土における人権侵害問題に20年以上にわたり取り組んできた中津川博郷(ひろさと)元衆院議員。法輪功学習者に対する迫害や臓器狩り、ウイグル人への抑圧など、中国共産党の人権侵害を見過ごせないと訴え続けてきた。
2024/05/17 佐渡道世

「新型コロナが人工物の可能性」含め、WCH議連が政府に感染症対策の見直し問う(上)

16日午前、超党派WCH議員連盟による勉強会が開催された。「パンデミック条約」および「国際保健規則(IHR)改正」ほか、関連する国内政策が国民の自由や権利を侵害しかねないとして、国会議員や医師、専門家らが懸念を示した。
2024/05/16 寺田崚平

5月14日アメリカ予備選挙、予想通りだったが、ハイライトも

5月14日、メリーランド州、ネブラスカ州、西バージニア州で民主党と共和党の初選が行われた。前大統領ドナルド・トランプ氏と現職大統領ジョー・バイデン氏は選挙戦でいくつかの警告信号に直面したが、全体的な状況は安定していた。5月14日予備選挙のハイライト

銀行職員が顧客の預金を横領、中国河南省

このほど、中国河南省の銀行職員が顧客の預金を横領したことが中国メディアによって報じられた。関連トピックスが中国SNSのトレンド入りすると共に、同様の被害を訴える預金者が続出している。
2024/05/16 李凌

約3.6億円投じて建設した公園 わずか5か月足らずで更地に=江蘇省蘇州市

2024年5月、中国江蘇省蘇州市常熟市にある公園が公開から5カ月足らずで取り壊されたことがわかった。
2024/05/16 李凌

反ユダヤ主義法案を下院が可決、言論の自由をめぐる議論に拍車

反ユダヤ主義に対抗することを目的とした法案が米国下院で可決され、憲法修正第一条の権利に影響を及ぼす可能性について党派を超えた議論が巻き起こっている。反ユダヤ主義啓発法として知られるこの法案は、5月1日、321対91の賛成多数で米下院を通過した。

法輪功の32年:真、善、忍を貫き、中国共産党の迫害に立ち向かう

中国共産党はなぜ有神論を恐れるのか。法輪功が登場したことで、共産党のどのような敏感な部分に触れたのであろうか。そして、法輪功が、中国や世界にどのような将来と価値をもたらしているのであろうか。
2024/05/16 菁英論壇

「買って1か月のEV新車なのに漏電」中国BYD

このほど、「買って1カ月のBYDのEV車(新車)が運転中に漏電し、運転手が電撃傷などを負ったことがわかった。
2024/05/16 李凌

ウィスコンシン州判事、不在者投票要件に異議を唱える訴訟却下

連邦裁判官は、ウィスコンシン州の在外不在者投票における証人の署名要求が連邦法に反するとする訴訟を棄却した。
2024/05/16 Zachary Stieber

変異株KP.2の拡散、中国市民の突然死が急増

中国での新型コロナウイルスの流行は、一時も収束したことがない。最近、感染力がより強いとされる新型コロナウイルスの変異株KP.2が拡散し、中共政府は、広東省がこの状況を抑えきれなくなったと、初めて公表した。
2024/05/16 新唐人テレビ

「東京を変えて日本を変えたい」安芸高田市の石丸市長、東京都知事選に出馬表明

広島県安芸高田市の石丸伸二市長は16日、7月に行われる次期東京都知事選へ立候補する意向を表明した。HOME広島ホームテレビによれば、都内のイベントで明らかにした。

英米が中共サイバー攻撃の脅威に警鐘鳴らす

5月14日、英国バーミンガムで行われた安全保障会議で、英国と米国は、中共によるサイバー攻撃とスパイ活動が世界の安全に重大な影響を及ぼしていると指摘した。
2024/05/16 新唐人テレビ