中国人の海外出稼ぎ労働者、オーストラリアでは「SEX禁止!」

 【大紀元日本11月11日】中央社の報道によると、ある中国人の包装職人が、上海の労務斡旋会社を通してオーストラリアに出稼ぎに出た際、中国国内で強制的に「性交禁止」の条件に署名させられ、オーストラリアで
2006/11/11

六カ国協議:中国問題専門家、北中韓の行動分析

 【大紀元日本11月11日】 北朝鮮がこのほど、日本を六カ国協議から排除すべきと主張し始め、それに対し、米国の政府関係者は、日本なしには六カ国協議は成り立たないと表明した。1997年に北朝鮮から韓国に
2006/11/11

台湾:報道自由度は日米を上回る一方、報道信頼度はアジア環太平洋で最下位

 【大紀元日本11月10日】フランスに拠点を置く国境なき記者団は、このほど発表した世界報道自由度ランキングで、台湾の報道自由度は米国及び日本を越えたことを明らかにした。台湾は今回、昨年の51位から43
2006/11/10

WHO次期事務局長、中国の陳氏に決まる

 【大紀元日本11月10日】世界保健機関(WHO)の執行委員会は8日、今年5月に亡くなった韓国の李鍾郁(イ・ジョンウク)前事務局長の後任に、香港特別行政区衛生署の女性署長である陳馮富珍氏(59)を選出
2006/11/10

鳥インフルエンザ「福建型ウイルス」、対応ワクチン開発急務

 【大紀元日本11月10日】2005年末から始まった鳥インフルエンザ監視測定プロジェクト(インドネシア政府支援)では、担当のウダヤナ大学が、バリ島、ジャワ島、東ジャワなどの地区で広範囲にわたり調査を行
2006/11/10

鳥インフルエンザ:中国当局、ウイルス突然変異に反論

 【大紀元日本11月9日】香港と米国の研究者による共同研究報告書は先週米国の有名学術誌に掲載され、中国でH5N1ウイルスが突然変異し、流行しているとの研究結果を公表した。それに対し、中国の鳥インフルエ
2006/11/09

中国四川省成都:工場乗っ取りに、定年退職者ら怒りの「座り込み」7ヶ月

 【大紀元日本11月9日】中国四川省成都で大型企業「国営南光機械工場」を定年退職した老工員2000人近くが、7ヶ月間にわたり生活の困難を訴えるとともに、改革成果の恩恵、改正過程中における不正行為につい
2006/11/09

米共和党、08年大統領選でカギとなる主要州の知事選で敗退

米メディアの報道によると、7日行われた中間選挙の州知事選では、ニューヨーク、オハイオ、マサチューセッツ州で民主党候補が共和党候補を破り、民主党が2008年の大統領選に向けてカギとなる主要州で地盤を
2006/11/08

少林寺、3.5億人民元でレジャー施設を建設

 【大紀元日本11月8日】中国河南省嵩山少林寺は最近、佛教の戒律を打ち破って、3.5億人民元(日本円40億相同)を投資して少林寺の隣で「禅宗レジャーゾーン」を建てようとしている。そのうちの1億元近くは
2006/11/08

北京五輪で中国の「報道の自由」は実現するのか

 【大紀元日本11月8日】中国共産の胡錦濤主席がアフリカ諸国の元首48人を迎える歓迎式典で、現地報道のある取材記者は朝6時30分に北京人民大会堂へ車両搬送され、安全検査をされ、待ち合い室で1-2時間待
2006/11/08

日本政府が制裁禁輸する「将軍様の贅沢嗜好品」とは

 【大紀元日本11月8日】日本政府が国連制裁決意に従った対北輸出禁止贅沢品項目を選定するのに、藤本健二氏の著書「核と女を愛した将軍様」を参考にされていることが注目されている。  藤本氏は、かつて金正日
2006/11/08

中国湖北省で群発地震、三峡ダム巨大貯水量が地質に影響か

 【大紀元日本11月7日】湖北省隋州で10月28日午後、マグニチュード4・2規模の地震が発生した。民運センターは、一介の地震学者の意見を引用し、今回の地震が隋州と宜昌の間にある嚢樊・広済地質断裂帯と関
2006/11/07

中国山西省:大型ガス爆発事故、死者17人、30人が炭坑内

 【大紀元日本11月7日】中国甘粛省で3日連続で3度の炭坑爆発事故が発生したのに続き、11月5日、山西省大同炭鉱集団企業の炭鉱では、大型ガス爆発事故が起きた。少なくても17人が死亡、30人が炭坑内に残
2006/11/07

陳水扁台湾総統:不正流用疑惑について、テレビの全国中継で釈明会見

 【大紀元日本11月7日】2008年に総統総選挙を控える台湾の与党・民進党で、7月の娘婿のインサイダー疑惑に続き、今度は陳水篇総統夫人を中心に官費の流用疑惑事件が持ち上がった。台湾高等検察署は3日、陳
2006/11/07

中国出稼ぎ労働者問題:中国都市を漂流する学校と子供

 【大紀元日本11月6日】中国では大量の農村の労働者が生活難を強いられ、生活維持のために都市まで出稼ぎに来ている。しかし、中共政策に関する都市部の戸籍を規定する法律条文は、かえって、彼らの都市の生存権
2006/11/06

北京:出稼ぎ民工子弟学校の強制閉鎖

 【大紀元日本11月6日】国際人権保護団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」によると、北京当局は9月に、50余りの「不法」と言われる出稼ぎ労働者の子どもが通う学校を強制的に閉鎖したため、多くの児童が勉学
2006/11/06

中国都市経済の主力となった出稼ぎ農民

 【大紀元日本11月6日】中国国家人口計画生育委員会の発表によると、中国の流動人口数はすでに約1.5億人に達し、総人口数の10分の1を占め、世界的にも規模の最も大きい人口の流動となっている。中国経済発
2006/11/06

西ヨーロッパ:気温急降下で、大停電

 【大紀元日本11月6日】欧州電力供給会社は5日、気温が急激に下がったため、ドイツでは電力使用量が激増し、西ヨーロッパ各国では昨夜、大停電が発生し、フランスでは1割の住民の電力供給がストップする事態と
2006/11/06

WHO事務局長選挙:中国、アフリカ諸国の支持を要請

 【大紀元日本11月5日】11月6日から開催する世界保健機関(WHO)の事務局長選挙を控え、北京当局は、中国の代表と選定された香港衛生署の前署長・陳馮富珍氏を全面に支持している。胡錦涛・総書記は4日、
2006/11/05

広島国際平和会議:ダライ・ラマ14世、望むのは「自治」

 【大紀元日本11月5日】今月1日から2日間にわたって開かれた「広島国際平和会議」で、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は、「独立は求めない、自治を望むだけ」との中国に対する姿勢を強調した。また
2006/11/05

中国司法官:司法界の腐敗、司法官の低素質を指摘

 【大紀元日本11月5日】中国最高人民裁判所所長・肖揚氏および最高人民検察院検察長・賈春旺氏は、10月30日に全国人大常委会へ提出した報告書の中で、裁判官および検察官が法律執行に不透明で、職責を軽んじ
2006/11/05

タクシン前タイ首相、中国滞在中、帰国のタイミングを探る

 【大紀元日本11月5日】タイの無血クーデターを率いたソンティ陸軍司令官は2日の記者会見で、タクシン前首相は滞在先のロンドンから中国入りしたことを明らかにした。ソンティ司令官は、タクシン前首相がタイへ
2006/11/05

中国鳥インフルエンザ:WHO、中国当局の感染情報隠ぺいを指摘、「予防対策の遅延を招いた」

 【大紀元日本11月5日】世界保健機構(WHO)は11月1日、中国農業部は国内で発見されている新種の鳥インフルエンザウィルスのサンプルを提供していないと指摘、WHOの鳥インフルエンザの感染状況への追跡
2006/11/05

東方日報:中国旅行者、「マナー悪い」の代名詞

 【大紀元日本11月5日】中国では10月1日から6日まで、国慶節のため大型連休となる。今年も往年と同様に、中国各地から数多くの旅行者が北京の天安門広場を訪れた。しかし、旅行者らは天安門広場をゴミ捨て場
2006/11/05

写真報道:パミール高原に住むタジク族の結婚式

 【大紀元日本11月5日】海抜4000メートルのパミール高原に住むタジク族の生活は神秘的な色彩で飾られており、婚礼も独特である。タジク族の婚礼は高原の上の婚礼と呼ばれ、3日間にわたって盛大に行われる。
2006/11/05

国連報告:壊死海洋区域が急増、長江・黄河を含む世界に200箇所も

 【大紀元日本11月4日】国連の最新報告によると、科学者らは世界に200箇所の海洋区域が「壊死」しており、2-3年前に比べ、34%の増であり、状況の深刻さは魚類、その他の海洋生物および人類まで及んでい
2006/11/04

台湾:陳総統夫人を起訴、「紅潮運動」再来

 【大紀元日本11月4日】台湾検察当局は3日、総統府機密費の不正流用があったとして、陳水扁総統夫人の呉淑珍及び前総統府副秘書長ら4人を横領と文書偽造などの容疑で起訴した。大規模な陳水扁辞任運動を展開し
2006/11/04

台湾「倒扁運動」:台湾メディアまで浸透する中共、内乱を扇動

 【大紀元日本11月4日】台湾の陳水扁政権の退陣を要求する「倒扁運動」は、8月の始まりから10月の終わりまで3ヶ月が経過、参加者を赤い服で運動のマークとさせたこの「紅潮」運動は、最初の平和主張から暴力
2006/11/04

中国:ウィキペディア英語版復活、敏感用語は未だに検閲の対象

 【大紀元日本11月4日】中国大陸で昨年10月より閉鎖されてから一年後、ネット上のフリー百科事典「ウィキペディア」英語版は大部分内容の検索利用が回復され、中国のインターネット利用者が再び英語版を通じて
2006/11/04

昨年1年間32人が逮捕・投獄、中国、報道関係の逮捕者数世界一

 【大紀元日本11月4日】中国では昨年一年間で、32人の報道関係者が逮捕・投獄され、この7年間で、中国は逮捕された報道関係者数が世界でもっとも多い国であると、ニューヨークを拠点に活動している報道監察団
2006/11/04