英国LSEシンポジウム:深刻な中国の人権問題、国際社会の支援重要

 【大紀元日本11月4日】英国ロンドン大学社会科学部(The London School of Economics and Political Science、略称LSE)はこのほど、「21世紀の人権
2006/11/04

香港:亡命中国高官、滞在期間の延長申請

 【大紀元日本11月3日】亡命した中国山西省行政府高官・賈甲氏を受け入れる国が現れたため、同氏は11月1日、関連手続きのため香港滞在延長を香港特別行政区移民局に申請した。移民局は同案件が敏感であるため
2006/11/03

北京理工大学教授・胡星闘氏:伝統文化を守る韓国、捨てる中国

 【大紀元日本11月2日】中国で2000年以上の歴史を持つ「端午の節句」(旧暦5月5日)が昨年、韓国によって「江陵(カンルン)端午祭」という名前でユネスコの「世界無形文化遺産」に申請され、正式に認定さ
2006/11/02

中国山西省政府高官亡命事件:中共上層部には原爆のような衝撃=情報筋

 【大紀元日本11月2日】情報筋によると、山西省科学技術専門家協会の前事務局長・賈甲氏の亡命事件は、中共上層部には原爆のような衝撃だったという。台湾政府に政治避難を求めたことが明らかにされると、同氏の
2006/11/02

焦国標氏:「金正日政権は中共の子宮内の奇形胎児」

 【大紀元日本11月2日】北朝鮮核実験が国際社会から強い譴責を受けている中で、中国共産党(中共)当局は各国に同調すると同時に、北朝鮮を援助し続けている異常かつ矛盾の現状について、米VOA放送は10月3
2006/11/02

民主活動家・魏京生氏、死刑囚からの臓器摘出を証言

 【大紀元日本11月2日】日本を訪問中の中国民主活動家・魏京生氏(米国在住)は10月28日、海外民主運動連席会議日本支部と大紀元時報が共同主催する「民主中国の未来を考える」との講演会、29日にアムネス
2006/11/02

明星大学教授・高橋史朗氏「教育現場を再生しないと、この国は内部から崩壊する」

 【大紀元日本11月1日】「続・親学のすすめ」、「親と教師が日本を変える」などの著作で知られる埼玉県教育委員、師範塾・埼玉師範塾理事長で明星大学教授・高橋史朗氏が10月28日午後、横浜市内の開港記念館
2006/11/01

亡命中国山西省幹部の息子、ニュージーランドで応援記者会見

 【大紀元日本11月1日】台湾訪問期間に亡命を求めた「山西省科学技術専門家協会」事務局長・賈甲氏が、台湾で庇護を許可されなかったため暫く香港に滞在している件で、同氏の息子賈闊氏は28日、ニュージーラン
2006/11/01

ワシントン・ポスト紙=中国の「調和社会」は実現不可能

 【大紀元日本10月31日】中国共産党第16期中央委員会第6次全体会議(六中全会)が11日に閉幕した。会議は胡錦涛主席が提唱する「調和社会」の実現に努力することを強調したが、中国国内ではこのような決定
2006/10/31

中国当局、米国政界へのロビー活動に巨額の資金

 【大紀元日本10月31日】米ワシントンに本部を持つ非営利団体『公共性保全センター(The Center for Public Integrity)』が先月発表した調査報告書によると、中国当局と香港地
2006/10/31

新唐人テレビ台湾放送局、来年1月に放送開始  

 【大紀元日本10月31日】新唐人テレビ台湾放送局は来年の1月に正式に放送を開始する。それに先駆けて10月28日には、第一回世界記者会議が台北市の中華経済研究院で開かれた。新唐人テレビの世界各地の記者
2006/10/31

特別報道:世界を震撼させた法輪功迫害、初記者会見から7年

 【大紀元日本10月31日】1999年10月28日、中国の前国家主席・江沢民氏が7月20日に「3ヶ月以内に法輪功を消滅させる」という指示を中国の各部門へ通達した3ヵ月後、30数人の中国大陸の法輪功学習
2006/10/31

中国江西:カンジャン地区の学生暴動、他の学校にも波紋

 【大紀元日本10月31日】江西省贛江(カン・ジャン)職業技術学院はこの3日間、千名近い武装警察に包囲された。贛江職業技術学院の学生は学校に出入りすることができなくなり、食
2006/10/31

ある日本人の目から見た中国の工場

 【大紀元日本10月31日】私は、典型的な「エコノミック・アニマル」と称される日本人ビジネスマンである。中国に来て既に6年余りが経過し、これまで、中国の5つの都市で仕事、生活をしてきた。中国語の聞き取
2006/10/31

EU議会副議長:亡命中国科学者、英国政府に受入要請

 【大紀元日本10月30日】欧州議会副議長エドワード・マクミラン・スコット氏は29日に、香港滞在中で政治庇護を求めている中国山西省政府幹部で科学者の賈甲氏を声援する声明を発表した。スコット氏はすでに英
2006/10/30

中国新彊:炭鉱とオイル・タンク爆発事故連続発生、死者24人

 【大紀元日本10月30日】中国の新彊ウイグル自治区は、10月28日午前2時半ごろ、米泉市電廠溝鎮にある炭坑内で爆発発生、少なくても14人が死亡した。また、同日夜、クラマイ市トゥーシャンツー石油化学工
2006/10/30

胡総書記、中国メディアに「和諧社会」路線を要求、情報統制強化を継続

 【大紀元日本10月29日】中国70万人の記者を代表する「中国報道従事者協会」理事会がこのほど北京で開催された。中国共産党(中共)幹部より、報道メディアに対する情報統制の強化を継続するとの意向と結論が
2006/10/29

中国江西省南昌市:学生暴動再発防止で、各大学に機動警察配備

 【大紀元日本10月29日】中国江西省南昌市では、頻発する学生抗議デモの再発を予防するために、大量の機動警察隊が南昌市各大学・専門学校へ派遣され、ものものしい警備となった。一方、財経大学の自修生および
2006/10/29

株公開で史上最高記録の中国工商銀行、山積みの不良債権=インターナショナル・ヘラルド・

 【大紀元日本10月28日】中国最大の銀行・中国工商銀行(ICBC)は香港株式市場での新規株式公開(IPO)で、機関投資家向けの応募期間は10月中旬に終了し、10月末に上海および香港で同時に販売するこ
2006/10/28

EU、対中国新貿易政策を公表、中国の経済改革・市場開放強調

 【大紀元日本10月27日】欧州連合(EU)執行委員会は10月24日、過去十年間中欧貿易の発展状況を纏め、新しい対中国貿易政策を打ち出し、この先十年間における貿易戦略を定めた。新政策は、双方が協力関係
2006/10/27

北朝鮮核実験の後、緊迫時期に訪朝して美女とダンス=韓国与党議長

 【大紀元日本10月27日】北朝鮮が核実験で各国から非難を浴びている中、韓国与党ウリ党議長・金槿泰氏は40数人の議員を率い、北朝鮮の開城(ケソン)工業団地を訪ね、レストランの女性従業員とダンスしたこと
2006/10/27

台北駐日経済文化代表処代表・許世楷氏が講演「日台関係の現状と展望」

 【大紀元日本10月27日】現在、津田塾大学名誉教授で、「日本統治下の台湾」「国際関係論基礎研究」「台湾新憲法論」などの著作で知られる、台北駐日経済文化代表処代表・許世楷氏(72)が21日午後、「日本
2006/10/27

中国西安:始皇帝・兵馬俑、カビ菌の侵食が深刻化

 【大紀元日本10月27日】北京晨報の報道によると、ベルギーの科学者ポール・ストッフェルス博士は、兵馬俑より青かび、コウジカビ、リゾープス菌(Rhizopus chinensis)、トリコデルマ(土壌
2006/10/27

中国渤海:深刻な汚染、十年後は死の海か

 【大紀元日本10月27日】中国大陸の最新観測データによると、中国北部の遼東半島と山東半島に挟まれた海域・渤海が、中国海洋生態系環境の中でもっとも深刻な汚染を受けていることが明らかになった。専門家らは
2006/10/27

新彊:エイズ予防民間組織が強制閉鎖、B型肝炎キャリア支援が原因

19ヶ月にわたり中国でエイズ予防活動を行っている民間組織「雪蓮花エイズ教育研究項目(以下、雪蓮花)」は10月18日、事前通告もなく新彊当局に取り締まられ、オフィスが閉鎖された。組織の責任者で新彊師範大
2006/10/26

チベット人銃殺の証拠映像が公開、覆された中国の「自衛」説

 【大紀元日本10月26日】今年9月30日、中国とネパールの国境地帯で、中国国境警備隊の兵士は、チベット人グループを銃撃する事件が発生した。事件が国際社会で暴露された後、中国当局は、軍人はチベット人に
2006/10/26

ロシア、市長選候補者銃殺される

 【大紀元日本10月25日】ロシア東部地区のダリネゴルスク市長選挙の候補者フトヤノフ(Fatyanov)氏が、選挙直前に暗殺された。そのため、すべての候補者は立候補をやめ、選挙は来年の春に延期された。
2006/10/25

米指揮官:イラクへ治安維持権限を移譲、18ヶ月内撤退可能

 【大紀元日本10月25日】ハリルザト駐イラク米大使は24日、米国はイラク国内の治安回復を成功させなければならないと強く意思表明した。また、駐留米軍指揮官ケイシー氏は、これから先の18ヶ月内で、イラク
2006/10/25

北朝鮮・金総書記:2度目の核実験はない

 【大紀元日本10月25日】中国外務省スポークスマン劉建超氏は24日、北朝鮮の金正日総書記が今月19日に中国共産(中共)党政権の唐家セン特使との会談で、2度目の核実験は考えていないことを明らかにした。
2006/10/25

中国山西省臨汾ランクイン=世界でもっとも深刻な汚染都市

 【大紀元日本10月25日】米環境組織のブラック・スミス研究所はこのほど、世界でもっとも深刻な汚染地区として10箇所を発表し、その内の3箇所はロシアにあり、中国では山西省臨汾地区がランクインされた。 
2006/10/25