深圳:鳥インフルエンザ人感染が確認、香港当局、家禽の輸入を禁止

 【大紀元日本6月16日】深圳(シンセン)市当局は15日、男性トラック運転手(31)がH5N1型高病原性鳥インフルエンザに感染確認したことを発表し、同患者は現在危篤状態に陥っているという
2006/06/16

香港:「六四天安門事件」追悼集会、4万人参加

 【大紀元日本6月6日】香港で4日夜、銅鑼湾のビクトリア・パークで「六四天安門事件」17周忌の追悼集会が行われた。主催者の「香港市民支援愛国民主運動聯合会」(略称=支聯会)によると、香港市民や中国観光
2006/06/06

香港警察当局、大陸公安に入境審査の厳正化を要求

 【大紀元日本6月4日】香港警察当局の警務処処長・_deng_竟成氏は2日、中国大陸からの観光客の中に搾取・窃盗事件が増加していることに鑑み、大陸公安当局に観光客の審査を厳正にし、前科者が入境しないよ
2006/06/04

曾蔭權・香港行政長官、マカオで前任者と会談

 【大紀元日本5月24日】曾蔭權(ドナルド・ツァン)現香港行政長官は20日、マカオに出張し、陳方安・前香港政務長官と前香港行政会議議員らと面談した。2007年の香港特別行政区選挙戦が徐々に盛り上がりを
2006/05/24

大型台風第1号「真珠」、広東省直撃、32万人避難

 【大紀元日本5月18日】本年第1号の台風「真珠」が広東省を直撃した。過去に比べて、台風の発生時期が非常に早いことが特徴であり、その上、勢力が強く、進行ルートも奇怪なたどり方である。台風「真珠」は南海
2006/05/18

中国地下教会信者、米大統領と面会後、香港訪問取り消される

 【大紀元日本5月15日】5月11日にブッシュ大統領と面会した中国「地下教会」のメンバーは12日、関係当局より、予定されていた香港の神学訓練課程の招請が、「このほど多くの関心を引き寄せた某国際事件との
2006/05/15

清朝・乾隆帝時代の逸品、香港の競売で落札

 【大紀元日本4月18日】清朝・乾隆帝が愛用した宝刀「宝騰」や、着用した竜の模様入りの長着など43件の逸品と200以上の磁器と工芸品が、オークションに出品され、香港サザビーズ社は、4月9日、10日の2
2006/04/18

中国浙江省:鳥インフルエンザ、初の人体感染、女児死亡

 【大紀元日本3月9日】中国浙江省で女児(9)が6日、鳥インフルエンザに感染して死亡した。中共当局は、これが同省で人体感染した第一例であることを確認した。中国では、鳥インフルエンザに感染した患者15人
2006/03/09

香港大紀元印刷工場の多難な起業ストーリー

 【大紀元日本3月7日】香港大紀元は5年前に創刊、中国国内の真相報道を理念とし、中国共産党(中共)の邪悪な本質を暴露した大紀元特別社説「九評共産党(共産党についての九つの論評)」(下略、「九評」)の流
2006/03/07

広州男性、鳥インフルエンザ感染による死亡が確認

 【大紀元日本3月6日】広州呼吸疾病研究所所長・鐘南山氏は5日、3月2日に死亡した男性が鳥インフルエンザ感染によるものだったと発表した。 男性は2月22日に発病するまで、何度も屠畜場へ行き、長時間にわ
2006/03/06

香港議員、大紀元襲撃事件を非難

 【大紀元日本3月3日】大紀元時報の香港事務所が2月28日、何者かによって襲撃され、高価な印刷機材が破壊された。香港事務所が29日に記者会見を開き、中共の関与を指摘し、中共政権の暴力手段を厳しく非難責
2006/03/03

中共、政治関与問題で、新枢機卿の陳司教に警告

 【大紀元日本2月25日】枢機卿にこのほど選出されたカトリック香港教区の陳日君司教(74)に対して、中共政権は政治に関与しないようにと警告した。陳司教はこれまで中共の宗教弾圧を厳しく非難してきた経緯が
2006/02/25

中国共産党離脱800万人支援デモ集会、アジア各地で展開

 【大紀元日本2月22日】香港の繁華街・銅鑼湾のビクトリア・パークで19日、「800万人の脱党と反迫害の人権活動を声援する」デモ集会応援の車(大紀元)支援者(大紀元)が行われ、約500人が参加した。同
2006/02/22

アジア環太平洋地区、ハンスト・リレー相次ぐ

 【大紀元日本2月16日】大紀元アジア環太平洋地区は、2月11日よりハンスト・リレーに参加し、中共スパイが米国アトランタで大紀元技術総監・李淵博士を襲撃したことを譴責し、高智晟と郭飛熊の両弁護士および
2006/02/16

ヤフー香港現地法人、中共当局へ個人情報漏洩

 【大紀元日本2月15日】「国境なき記者団」は9日、ヤフーが2003年当時、ある民主活動家が送信した電子メール内容を中国当局に漏洩、結果送信者に懲役8年の判決が下されたと発表した。中国四川省達州市の元
2006/02/15

中国国際航空公司、上海で株式上場

 【大紀元日本2月13日】BBCによると、中国最大の航空会社「中国国際航空公司」が、上海で株式上場を申請、売却益により、新しく民用航空機45機を購入するという。同公司の試算では、270万株を売却、香港
2006/02/13

駐香港日本総領事、「日港関係は、日中関係に影響受けない」

 【大紀元日本2月10日】駐香港日本総領事・北村隆則氏は8日、「日本の植民地政策が台湾の発展を助けたという麻生太郎外相の発言は、中国側を刺激したが、日本と香港との関係に影響がない」と述べた。 香港商業
2006/02/10

香港立法会議員など、中国の民主を促進、人権応援の断食リレーに参加

 【大紀元日本2月9日】中国人権弁護士・高智晟氏など数人がこのほど立ち上げた、中共政権による民衆に対する暴力圧制に平和的に抗議する「断食リレー抗議活動」は、中国国内外で多くの反応を呼んだ。香港立法会議
2006/02/09

米司法省:中国銀行幹部を提訴、資金洗浄の疑い

 【大紀元日本2月4日】米司法省は1月31日、中国銀行(Bank of China)の元幹部二人とその配偶者を資金洗浄の容疑で提訴したことを発表した。発表によると、2004年10月に逮捕された中国銀行
2006/02/04

香港、鳥インフルエンザ感染鶏肉を食し、3人が隔離治療

 【大紀元日本2月2日】香港政府は2月1日、中国大陸より密輸された野鳥シキチョウおよび鶏の死骸から、高病原性鳥インフルエンザH5N1型ウイルスであることを発表した。また、香港の住民3人がH5N1型ウイ
2006/02/02

米国ギャラップ社:先進5カ国意識調査、「台湾は主権国家」

 【大紀元日本1月26日】米国ギャラップ社は19日、米国、日本、英国、フランス、ドイツの5カ国の国民を対象に意識調査を実施、「台湾は中共とは違う主権独立国家。もし中共が台湾の自治民主に武力干渉すれば、
2006/01/26

香港:留鳥カササギ、鳥インフルエンザに感染死

 【大紀元日本1月20日】香港当局は19日、留鳥のカササギ(*)の死体から、鳥インフルエンザのH5N1ウィルスが検出されたと公表した。 香港の漁農自然護理署は19日記者会見を開いた。署長補佐・薛漢宗氏
2006/01/20

香港の行政トップ・曾蔭権氏、任期内に政治改革法案を提出せず

 【大紀元日本1月13日】香港の行政長官・曾蔭権氏は1月12日、任期内に普通選挙についての政治改革法案を提出しないと明言した。昨年12月21日、香港立法会は政府が提出した政治改革法案を否決したばかり、
2006/01/13

中国、新たに2人が鳥インフルエンザに感染死、人畜感染が相次ぎ発生

 【大紀元日本1月11日】世界保健機構(WHO)が11日、中国でさらに2人が鳥インフルエンザに感染死したと公表した。中共政権の公表によれば、これまで8人が感染し、そのうち5人が死亡したという。一方、昨
2006/01/11

鳥インフルエンザ研究の権威、発言訂正、中共の圧力か

 【大紀元日本1月11日】2003年SARS大流行時の中共政権の真相隠ぺい体質がいまだに残っていることから、香港大学の鳥インフルエンザ研究の権威・管軼助教授は、中共政権の鳥インフルエンザ情報の信憑性に
2006/01/11

中国で8人目の鳥インフルエンザ感染例確認、情報公開遅延に香港政界が憂慮

 【大紀元日本1月11日】中国衛生部は9日夜、湖南省桂陽県の男児(6)が鳥インフルエンザのH5N1ウィルスに感染したと発表した。これまで当局が公開した8人目の人感染例。男児は去年12月24日に発病し、
2006/01/11

続報・汕尾射殺事件:当局、弔問と面会を禁止へ

 【大紀元日本12月24日】中国広東省汕尾市の発電所建設に反対した住民らが武装警察に射殺された事件で、当局は家族が死者の弔問および負傷者との面会を全面的に禁止し、村が穏やかさを取り戻したことをアピール
2005/12/24

香港選挙制度:改革法案、否決

 【大紀元日本12月22日】香港立法議会は21日、香港政府が提出した普通選挙の制度改革法案は、3分の2を占める40票に達していないため、否決した。 香港特別区政府が提出した改革法案は、2007年に行政
2005/12/22

香港:WTO部長会議の最中、抗議者と警察が衝突

 【大紀元日本12月18日】香港で開催中の世界貿易機構(WTO)の部長会議は、閉幕の18日に迎える最終段階、韓国人を中心とする外国抗議者らは17日、警察と会議以来の最も激しい衝突を発生し、警察が催涙弾
2005/12/18

台北国際フォーラム、中国の台頭に日米の学者が警鐘

 【大紀元日本12月15日】台湾外交部後援、台湾アジア基金会主催の『中国の台頭とアジアの将来像を考える国際フォーラム』が13日台北で開催され、米国、日本、香港、インドネシア、韓国などから学者が一堂に会
2005/12/15