【大紀元日本11月8日】中央社によると、香港金融管理局は7日、香港の10月末の外貨準備高が、9月末より9億ドル増加して1312億米ドルに達し、中国、日本、ロシア、台湾、韓国、インドに次いで第七位であると発表した。2006年10月末の外貨準備高1312億ドルは、香港流通貨幣量の6倍、マネーサプライ指標M3の38%となっている。第7位になったのは昨年同期から。
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