サッカー・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で5日、サッカー日本代表は中国代表に7-0で大勝した。
中国で国防相経験者2人の処分発表や重要会議の日程が発表された日、北京では突如、「雪」が降った。
アメリカ議会の新報告書によると、習近平の家族が7億ドルの資産を持っていることが明らかになり、習の反腐敗姿勢に疑問が生じている。
このほど、法輪功迫害に加担した汚職官僚である中国湖南省湘潭市の元市トップの曹炯芳は落馬前に自宅で「現金を燃やしていた」ことがわかった。
最新の情報によると、米情報機関は中国共産党の党首とその他のトップ7人物の不正行為と隠された資産についての報告書を作成している。
中国サッカー界における腐敗問題が深刻化している。
3月26日には、収賄罪に問われていた中国サッカー協会の元会長である陳戌源(ちんたいげん)氏に対し、無期懲役の判決が下された。この日の午前に開かれた裁判において、陳氏には収賄の罪で、無期懲役が宣告され、彼の個人資産は全て没収されることとなった。
その道士は、参拝客が真摯に参拝している傍らで、自分のスマホを目の前に置き、テレビドラマ見ながら、片手でお勤めをしていた。
国情報が示しているように、中国共産党(中共)による軍粛清の引き金となったのは、欠陥品のミサイルと中核軍備の品質不足だ。党内の権力闘争は2012年に習政権が発足した時期に匹敵するほどの激しさだ。過去6か月間に、軍内の腐敗調査部門は十数名の高級将校を逮捕した。
脱税や海外への資産移転、不正調査を回避するために、中共の幹部が「偽装離婚」をするケースも、10数年前から多く発覚している。
カナダの企業が被災地に寄贈したとされる高級羽毛服の一部が、すでに「転売」されている可能性が高いことがわかった。
5.55億元の収賄で、今年10月に裁判にかけられた遼寧省公安庁の元トップ・王大偉。その愛人宅からも、1億元が見つかった。
甘粛省の当局は、地震発生後、わずか2日で外部からの民間救援の申し出を拒否。しかも「救援作業の終了」を発表した。
このほど、中国の上場企業が銀行に預けた約6000万元の預金が「消えた」ことがわかった。事件は中国メディアも取り上げており、世論が騒然となった。
先月29日から3週間ほど姿を見せていない中国国防部の李尚福部長。エポックタイムズは複数の情報筋から「同氏がすでに逮捕されている」とする情報を入手している。
専門家は「中共が崩壊の危機に瀕している」という。そこで筆者も、同様の観点から「中共の崩壊を示す10の兆候」について、以下に紹介したい。
中国北部で洪水が発生してから3週間。一部の被災地では、依然として水道や電気は復旧していない。補償金も救援物資も届かず、被災民の不満が高まっている。
中国医療界の腐敗は根強く、病院から個々の医師まで、収賄が慣習化している。「悪魔医者」と呼ばれる医師もいる一方、暴露されるのは「氷山の一角」に過ぎない。
湖南省常徳市の副市長である龐波氏が、川に飛び込み自殺をしたとして話題になっている。腐敗撲滅運動のなか、龐波氏の自宅から「1億元が見つかった」という。
中国では、小中学校の「裏口入学」の枠がSNSで公然と販売されている。この事実を暴露したメディアに対して、市教育局から直接「削除指示」が出された。
中国人民銀行(中央銀行)は21日、来月1日から実施する現金出し入れの登録制を「しばらく実施しない」と発表。経済への打撃を避けたい思惑があると専門家は指摘する。
2022/02/23
国連と中国共産党は結託して人権侵害を隠しているのか?変な質問に聞こえるかもしれないが、そんなことはない…。
2022/02/16
米共和党のマルコ・ルビオ上院議員は3日、米企業と中国政府間の腐敗行為の定義を拡大し、現行の海外腐敗行為防止法(FCPA)の不備を補うとする新しい法案を議会に提出した。
2022/02/08
中国の元警察官だった李洪順さんはこのほど大紀元に、中国警察内部の官位売買、略奪、性の乱れといった不正・犯罪の実態について証言し、その腐敗ぶりから「中国共産党体制はもう長くない」と語った。
2022/01/17