1989年に起きた「六四天安門事件」における民主化運動の元リーダーの一人である周鋒鎖氏は4月23日、法輪功の「4.25」平和陳情を記念する米ニューヨークでの集会で登壇し「法輪功は中国の未来の希望だ」と述べた。
日本全国各地に住む中国伝統気功、法輪功の学習者は20日、東京都の浅草で20年前中国北京で起きた「4.25陳情」を記念する集会とパレード進行を行った。学習者は沿道の市民らに対して、中国当局による法輪功学習者への迫害実態を伝い、中国国内で起きた深刻な人権侵害に関心を寄せるよう呼び掛けた。
2019/04/23