韓国将領をスパイ罪で1年間拘禁 「度が過ぎる」と韓国が非難

【大紀元日本1月1日】中国で2009年7月にスパイ罪に掛けられ、3年の懲役刑に処された韓国軍佐官級情報将校・趙少佐が、2010年9月に韓国に送還されていたことが分かった。韓・中の外交慣例に沿って、少
2011/01/01

中国、ロシアへ最先端武器発注

 【大紀元日本11月30日】中国はこのほど、防空ミサイル、軍用輸送機、戦闘機用エンジンなど最新鋭の武器および軍事用機材を購入するため、ロシアに発注リストを提出した。ロシアは中国のこの発注リストに大筋に
2010/11/30

標的は日本列島? 江西省に新たなミサイル部隊を設置

【大紀元日本9月29日】中国の軍事動向に詳しい専門誌・漢和防務評論(本部カナダ)は、中国政府が江西省宜春市北部で新たに第219巡航ミサイル部隊を設置したと報じた。日本列島、沖縄が射程内にあるという。 
2010/09/29

ミャンマー軍事政権、核兵器開発 北朝鮮の協力で=亡命幹部が証言

 【大紀元日本6月9日】ノルウェーを拠点とする反軍事政権の放送局「ビルマ民主の声」は4日、ミャンマー軍事政権が北朝鮮の協力で核兵器の開発に着手した疑いを指摘する報告書を公開した。 同報告書には、核兵器
2010/06/09

中国、台湾攻撃用ミサイル900発配置

 【大紀元日本9月13日】台湾国防部は、立法院に提出した報告で、中国側が台湾攻撃用ミサイルを900発も配置したことをあきらかにした。 台湾国防部が立法院に提出した「九十六年中国共産党軍事力報告書」と「
2007/09/13

イランテロ分子、イラクに武器密輸出、中国製ミサイルも=米軍

バクダッド駐留の米軍スポークスマン・ファーカス海軍少将は22日、駐留米部隊が既に中国製のミサイルを発見したと声明した。情報筋によると、これはイラン領内のテロ分子がイラクに密輸し、反米過激団体に提供した
2007/07/25

北朝鮮、黄海に短距離ミサイルを発射=韓国メディア

 【大紀元日本6月7日】韓国情報当局によると、北朝鮮は7日、黄海に向かってミサイル2発を発射したという。 韓国聯合ニュースの報道によると、今日発射したミサイルは、先月25日、日本海に向かって短距離ミサ
2007/06/07

中国解放軍部が強硬言論、胡総書記の制御に反発か

 【大紀元日本2月12日】中共解放軍軍事戦略専門家の彭光謙氏は最近、「中国国防報」で発表した文章で、中国の最新武器装備が戦闘力を形成している中、国防政策はすでに_deng_小平氏が80年代に主張した「
2007/02/12

胡主席の年内訪日困難、胡・曽両氏の内部闘争白熱化

 【大紀元日本1月25日】海外メディアによると、中国の曽慶紅・国家副主席、唐家セン国務委員は、このほど日本側に対して、胡錦濤・総書記の今年の訪日は困難であると示唆した。胡総書記は今月初めに日本側に対し
2007/01/25

安倍新政権、韓国との対話を開始

 【大紀元日本1月1日】安倍首相は27日午前、先月初めに就任した韓国・宋旻淳(ソンミンスン)外交通商相と首相官邸で会談、、半島の核問題と拉致問題で引き続き六カ国協議などで努力していくことで共同認識を得
2007/01/01

北朝鮮核実験によるアジア情勢の変化=台湾紙

 【大紀元日本10月19日】台湾紙・自由時報はこのほど、北朝鮮核実験でアジア各国の外交関係および各国の軍事団結の強化が促されていると報じた。中国と韓国が北朝鮮に対する強硬政策はより頑強になり、日本の安
2006/10/19

米政府、中国の生物化学兵器開発を懸念

 【大紀元日本9月19日】情報筋によると、米政府はこのほど中国による精密生物化学兵器の開発疑惑を抱き、中国の大量破壊兵器禁止に関する防止条約の不履行を懸念しているという。  中央社の報道によると、武器
2006/09/19

JAXA、情報衛星3基目の打ち上げ成功

 【大紀元日本9月13日】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、北朝鮮の動向を監視することができる情報衛星3基目の打ち上げに成功、北朝鮮による7月5日のミサイル試射案件以降の快挙となった。ロイター
2006/09/13

ヒル国務次官補来日、北朝鮮核問題解決を促す

 【大紀元日本9月6日】北朝鮮の核問題をめぐり、日本・韓国および中共当局と協議するため、ヒル米国務次官補が4日に来日した。ヒル米国務次官補は「我々は、6カ国協議の推進に困難な時期に直面している。北朝鮮
2006/09/06

駐日台北経済文化処:台湾海峡問題へ強い関心を=日本と国連に呼びかけ

 【大紀元日本9月1日】駐日台北経済文化代表処(TECRO)は8月30日、ジャパンタイムズに投書、日本を含む国連の構成国に対して、台湾海峡問題に強い関心を寄せるよう呼びかけ、同問題について台湾と協商し
2006/09/02

米国の制裁で中国「長城航空」が運休

 【大紀元日本8月22日】中国「長城航空公司」は8月18日、貨物輸送の営業を停止すると公表した。親会社である「中国長城工業公司」が、イランに大量破壊兵器の技術を提供したために米国の制裁を受けているため
2006/08/22

軍備技術情報漏洩、在日ロシア人を書類送検

 【大紀元日本8月20日】スパイ天国と言われる日本では最近軍事情報漏洩報道が絶えない。その中に、中国共産党や北朝鮮以外に、元共産党国家であるロシアも日本軍事情報を狙っているという。多数の事件を通じて防
2006/08/20

北朝鮮が地下ミサイル基地を建設、標的は日米韓か

 【大紀元日本8月5日】韓国外交通商省に直属する政策研究機関「外交安保研究院」が7月26日に公表した報告書によると、北朝鮮は国内で複数の地下ミサイル基地を建設しているという。これらの基地に配置されたミ
2006/08/05

北朝鮮、ムスダンリ基地からテポドン2号を移動=韓国メディア

 韓国メディアによると、北朝鮮は、7月5日のミサイル連続発射後、同月中旬に東部・舞水端里(ムスダンリ)基地からテポドン2号1基を別の場所に移した可能性がある。 聯合ニュースは4日、政府筋の話として、舞
2006/08/04

元北朝鮮幹部:北朝鮮はすでに「脳死状態」に陥った

 【大紀元日本7月24日】北朝鮮が少し前に7発のミサイルを発射したことで、国際社会の支援および救済金を取得できなかっただけではなく、国連安保理より対北朝鮮決議案をもたらす破目となった。これに対して、北
2006/07/24

7・5ミサイル案件以降、平壌当局「四つの不可思議」

 【大紀元日本7月19日】2005年第5次「6カ国協議」直後、米国は北朝鮮の偽造紙幤問題を指摘して、マカオ外為銀行(BDA)の北朝鮮資金を凍結した。以後、北朝鮮は「金融制裁を解除しなければ、会談には出
2006/07/19

北朝鮮:ミサイル発射で、中共を窮地に

 【大紀元日本7月9日】北朝鮮指導者・金正日氏は米国の反対を押し切って、米建国記念日に「テポドン2号」を含む弾道ミサイルを7発も発射し、極東情勢は再び緊張した。香港紙「アジア時報」の評論によると、北朝
2006/07/09

北朝鮮のミサイル発射、中共が黒幕

 【大紀元日本7月8日】北朝鮮が米国建国記念日の7月4日に日本海側に7発のミサイルを発射した事件で、国際社会はその暴力団的な行動とヤクザ的本質を再認識した。6カ国協議に加盟した米国、日本、韓国ないしロ
2006/07/08

林保華:北朝鮮の後ろ盾・中共を摘発すべき

 【大紀元日本7月6日】北朝鮮は7月5日午前3時30分に、日本に向けて2発のミサイルを発射した。その後、相次いで合計7発のミサイルを発射した。日本のメディアは、北朝鮮のミサイル試験発射に関する情報は、
2006/07/06

沖縄駐留米軍、「パトリオット‐Ⅲ」を年内初度配備か

 【大紀元日本6月27日】2006年末までに沖縄県の嘉手納基地、または嘉手納弾薬庫に、米国製地対空ミサイル「パトリオット‐Ⅲ」を実戦配備すると、日本政府に伝えたという。 パトリオット‐Ⅲの配備は、北朝
2006/06/27

「北朝鮮は弾道ミサイルの実験試射を凍結し、6カ国協議に復帰すべき」=米大統領報道官

 【大紀元日本6月20日】北朝鮮が遠距離弾道ミサイル「テポドン2号」の実験試射を引き続いて凍結し、核開発をめぐる6カ国協議に復帰することを望んでいると米国政府が表明した。 スノー米大統領報道官は18
2006/06/20

北朝鮮がミサイルに燃料充てんした公算=米政府当局者

 複数の米政府当局筋は18日、北朝鮮が長距離弾道ミサイルへの燃料充てんをすでに完了したとみられる、と述べた。北朝鮮が近いうちに試射を実施する可能性が高まっている。 北朝鮮がミサイル試射を実施した場合、
2006/06/19

日米、「テポドン2号」発射中止を要求、経済制裁、安保理開催も

 【大紀元日本6月19日】北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポトン2号」の発射準備を進めていると見られる問題で、日朝間の緊張が高まった。米国務省のマコーマック報道官は、北朝鮮の「挑発行動」を非難した。 マ
2006/06/19

米財務省:イラン大量破壊兵器の支援企業4社に経済制裁

 【大紀元日本6月15日】米財務省は13日、在米中国企業4社および米国企業1社について、イランの大量破壊兵器(WMI)を支援・拡大させていると指摘し、企業名を公開した。財務省は米国のすべての企業に対し
2006/06/15

陳水扁・台湾総統:中国民主化こそ、両岸と世界に永久平和

 【大紀元日本5月14日】中南米歴訪を終え、12日にインドネシアより台湾に帰着した陳水扁・台湾総統は、当日夜、ヨーロッパ商工会議所(以下、EU商工会議所)が主催した晩餐会に出席した。会場での演説で、今
2006/05/14