神韻はこの上なく壮観な舞台 米国皮膚科医師が賛辞

「これは私が見てきた中で最も壮観な舞台だった」救急医学と整形外科の専門家であるグレゴリー・シャノン医師は今年5月6日、デロイト・オペラ・ハウスで神韻北米芸術団の公演を鑑賞し、賛辞を贈った。

デザフェス販売のマフィン約3000個、リコール発表 腹痛や下痢など被害報告

厚生労働省は16日、都内展示場のイベントで販売された焼き菓子に関する自主回収措置(リコール)を発表した。消費者からは腹痛や下痢など健康被害の報告が出ていた。

沖縄県・与那国島で住民避難訓練…自治体「台湾有事の緊急対応にも応用」

日本最西端の島、与那国島(沖縄県)で12日、地震による津波の発生を想定した住民避難訓練が行われた。訓練は、中国共産党が台湾に武力を行使した場合の緊急避難対策としても応用可能であると、自治体関係者らはみている。

引用論文数、イランに抜かれ…日本の科学研究 “世界レベル”から外れたのか 

日本の研究環境の改善が求められている。文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が8月に公表した『科学技術指標2023』報告書によれば、論文数自体は世界5位であるものの、被引用数トップ10%の論文数は13位に落ち込んだ。

葬儀の棺内ドライアイスで二酸化炭素中毒…死亡事故、全国で3件

葬儀の際に使用するドライアイスによる死亡事故の報告を受けて、消費者庁は21日、注意喚起を行った。

スタジオジブリ、日本テレビの子会社に 後継者問題の解決目指す

日本テレビホールディングス株式会社とその連結子会社である日本テレビ放送網株式会社(以下、日本テレビ)は21日、株式会社スタジオジブリ(以下、ジブリ)の株式を取得し、子会社化することを正式に発表した。ジブリは子会社化することで宮崎駿監督と鈴木敏夫プロデューサーの高齢化に伴う後継者問題の解決を目指す。

ラオスから中国に強制送還 元人権派弁護士、拷問の恐れ

中国の元人権派弁護士、盧思位氏が拘束されていた渡航先のラオスから中国に強制送還されていたことがわかった。香港民主派支援などに取り組んできた盧氏は拘束され、拷問を受ける危険がある。

中国から「謎の種」が届く…有害な雑草や大麻も 米農務省が注意喚起

中国から「謎の種」が入った郵便物が送り付けられる事例が発生しているとして、米ミシガン州農業農村開発局(MDARD)は13日、郵便物を開封しないよう警告する声明を発表した。

英下院、中国の監視機器禁止法案を可決 

英下院は13日、政府機関や軍事基地で中国製監視機器を設置することを禁止する法案を可決した。法案は上院で承認された後、法律として成立する。

中国でサル痘患者数が急増  初となる女性の感染も

中国で天然痘に似た症状を引き起こす感染症「サル痘」の感染が拡大している。中国疾病対策予防センター(CCDC)は8日、8月に確認されたサル痘の感染者数は500人を超えたと発表した。また、初めて女性の感染症例も公表された。

外国資本から米農地を守る 上院が超党派法案を発表

米国ウィスコンシン州の上院議員らは19日、外国資本による土地所有権の透明性と監視を強化する超党派法案を発表した。

岸田首相、NATOサミット参加 期待高まる日本の役割

岸田文雄首相はリトアニアで開催される北大西洋条約機構首脳会合(NATOサミット)に出席する。岸田首相は、インド太平洋地域における安全保障問題へのNATOの関与を求める予定である

香港警察、民主派4人逮捕 国安法違反の疑い

香港警察は5日、海外に逃れた民主活動家などを支援したとして、男4人を逮捕したと発表した。3日には海外亡命中の元議員ら8人を指名手配するなど、当局は民主派への締め付けを強化している。