善と美がテーマ、華人撮影作品コンクールを香港写真家が推薦

 【大紀元日本8月26日】北米に本部を置く独立系中国メディア「新唐人テレビ」主催の「全世界華人撮影作品コンクール」への申し込みが、8月31日で締め切りとなる。昨年行われた第一回のコンクールでは、香港か
2009/08/26

新型インフル感染確認、9千件を突破=香港

 【大紀元日本8月25日】香港食物衛生局の周一岳局長は23日、同日だけで、新たに271件の新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。その他に、危篤状態に陥った感染例が2件増え、これまでに確認された
2009/08/25

香港:新型インフル、新たに12人感染

 【大紀元日本6月13日】香港・銅鑼湾(トンローワン)にある、サン・ポールズ女子中学校で数日前に香港域内で初めての新型インフル感染者が出てから、6月11日、さらに12人の学生が感染したことが分かった。
2009/06/13

台湾人の香港入国拒否訴訟案最終審理、中国当局の裏ブラックリスト浮上

 【大紀元日本3月18日】台湾の法輪功学習者が香港入国の際に、大量に強制送還された問題に関する訴訟案は3月17日、香港の最高裁で審理された。本案の審理はこれで最終段階に入った。原告である香港と台湾の法
2009/03/18

鳥インフル第2段階の感染期に突入=香港

 【大紀元日本2月18日】香港は今年に入り、大嶼山および屯門等西側海岸で採集した鳥類死骸からH5N1型鳥インフルエンザ・ウイルスが相次いで検出された。さらに2月15日に魚農自然護理署は、東平洲で12日
2009/02/18

香港元旦:中国共産党脱党支援パレード、脱党者数4800 万人へ

 【大紀元日本1月3日】香港の脱党(中国共産党関連組織からの脱退運動)サービスセンターなど複数団体は、2009年元旦に脱党と中国共産党(中共)の解体を支援するパレードが行われ、各界に対して中共を徹底的
2009/01/03

香港で鳥インフル再発、ウイルス変異か

 【大紀元日本12月16日】香港新界元朗地区のある養鶏場から高病原性鳥インフルエンザが発生した。香港政府は12月9日、発生地およびそこから半径3キロ以内にあるもう1つの養鶏場の鶏合計8万羽、それに長沙
2008/12/16

中国メラミン事件再発:EU、乳製品輸入・全面禁止

 【大紀元日本12月10日】中国で再びメラミン事件が明るみに出た。仏が中国から輸入した大豆粉から基準値の50倍のメラミンが検出され、EUは中国からの大豆を原料とする幼児食品の輸入全面禁止を宣言した。こ
2008/12/10

香港:中国産の鶏卵から基準値以上のメラミン検出

 【大紀元日本10月27日】香港当局は26日晩、中国産の鶏卵に基準値を超えたメラミンが含まれている事について、卵を産んだ鶏が与えられている飼料に、メラミンが含まれていた可能性があるとの声明を発表した。
2008/10/27

肝油、魚油から鉛やヒ素が検出=香港

 【大紀元日本10月21日】香港消費者委員会によると、検査した28品の魚油及び肝油製品の中の1品から鉛が検出され、さらに4品にはヒ素成分が含まれている事がこのほど明らかになった。 消費者委員会はさらに
2008/10/21

腐乳4サンプルから基準値以上の有芽胞菌が検出=香港

 【大紀元日本10月16日】香港食物安全センターが最近行った食品調査により、ビン詰め腐乳のセレウス菌含有量の評価をしたところ、4つのサンプルから基準レベルを超えた菌量が検出されたため同センターは関連商
2008/10/16

飲食業務用牛乳、「ネッスル」製品よりメラミン検出=香港

 【大紀元日本9月24日】香港の女児(3)がメラミン含有の「伊利」牛乳の飲用によって、腎臓結石を発症したことが明らかになり、各社乳製品からメラミンの検出が相次いだ。あるメディア関係者が検査測定センター
2008/09/24

アイス・キャンデーからメラミン検出=香港

 【大紀元日本9月18日】香港食品環境署は「伊利牧場大果粒ヨーグルト味アイスキャンディー(90ml)」のからメラミンが検出されたため、全ての関連商品を回収させた。 大手スーパーマーケット「恵康(ウェル
2008/09/18

中国国内乳業22社製品にメラミン混入

 【大紀元日本9月18日】中国国内での乳児用粉ミルクの有毒物質メラミン混入事件に新たな展開。問題の「三鹿集団」の製品のほか、22社の69品目からもメラミンが検出され、国内メーカーの有名ブランドも複数含
2008/09/18

グローバル人権聖火リレー、香港で円満終了

 【大紀元日本7月23日】「法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)」が発起した「グローバル人権聖火リレー」は昨年8月9日に、ギリシャ・アテネにて点火してから、約1年間のリレー活動で、39カ国および地区の
2008/07/23

7月20日香港で人権聖火集会パレード、ネットで生中継

 【大紀元日本7月20日】大紀元、新唐人、Youmakerインターネットは、北京時間2008年7月20日に「人権聖火・香港」の集会とパレード=主催・法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)=を生放送で実況
2008/07/20

国外亡命の中国当局幹部、ニュージーランドに保護される 

 【大紀元日本6月28日】約2年前に台湾旅行中に中国共産党からの離脱を宣言し、政治避難を求めた当局の幹部・賈甲氏がこのほど、ニュージーランド政府に受け入れを認められ、同国で新しい生活をスタートした。 
2008/06/28

香港:鳥インフルエンザ感染拡大、97年以降最大の危機

 【大紀元日本6月16日】香港政府は6月11日にさらに3つの市街地で抜き取り検査用鶏糞サンプルより、鳥インフルエンザH5N1型ウイルスを検出し、感染範囲は香港全体にわたることになった。当局は養鶏場の鶏
2008/06/16

中央に陳情する香港実業家、強制連行される

 【大紀元日本6月14日】香港の「港商投資権益関注組」(注:中国で国内投資する香港の実業家の権益を守る組合」の組合員6人が6月9日、北京市の中南海(日本の永田町に相当)を訪れ、温家宝・総理に陳情書を提
2008/06/14

鳥インフルエンザ感染確認、香港・中国家禽輸出入禁止=香港

 【大紀元日本6月9日】香港政府は6月7日、市場の家禽からH5N1型鳥インフルエンザ・ウイルスが検出されたことを発表し、当日より21日間、中国大陸からの家禽輸入を禁止し、出所を調査するために、地元から
2008/06/09

中国当局、報道関係者をチベットから強制追放=香港記者協会が非難

 【大紀元日本3月19日】香港記者協会は昨日、チベットで取材していた香港報道関係者15人がこのほど中国当局に強制追放されたことについて、声明文を発表し、当局による記者への強制追放という措置を受け入れら
2008/03/19

連日の低水温で150トン近くの養殖魚が凍死=香港

 【大紀元日本2月22日】三週間余り続く寒さで香港最大の離島ランタオ島の養殖区で150トン近い魚が凍死した。被害額は100万香港ドル以上とみられる。 香港亜州テレビによれば、ランタオ島の養殖区には80
2008/02/22

香港:アオサギから鳥インフルエンザH5N1感染を確認

 【大紀元日本2月19日】香港の落馬洲(ロッマーチャウ)で回収されたアオサギの死骸から、鳥インフルエンザのH5N1病毒試験で陽性反応がでたことを漁護署がこのほど発表した。 報道によると、この野鳥の死骸
2008/02/19

香港:上海産肉缶詰に発がん性物質、商品回収へ

 【大紀元日本12月13日】香港でこのほど、上海梅林・肉缶詰から発がん性物質ニトロフランが検出された。香港地区の総代理店が同製品の回収を始めている。資料によると、問題の缶詰は昨年末から今年初めまでに輸
2007/12/13

中国、米軍艦の香港寄港拒絶=裏に潜む中国最高指導部の権力闘争

 【大紀元日本12月8日】米空母キティホークなど太平洋艦隊所属の艦艇を含め、米軍艦の香港寄港が最近相次ぎ中国当局に拒絶された問題について、ワシントンの外交、軍事筋はは、当局が挙げている寄港拒否の理由は
2007/12/08

ドイツ検察、臓器移植斡旋業者を家宅捜査

 【大紀元日本11月20日】ドイツ・フランクフルト検察当局は11月13日、同国の臓器移植斡旋業者「徳中医療」社(http://www.germany-medical.com)を家宅捜査し、一部の資料を
2007/11/20

中国知識人シンクタンク、香港民主の先行実施呼びかける

 【大紀元日本11月15日】国内外の中国知識人によって構成された民間シンクタンク「中国和解智庫」(中国和解シンクタンク)はこのほど、香港民主の先行実施を支持するよう、北京中央政府に呼びかけている。 V
2007/11/15

人権聖火週間:世界28都市でイベント、香港でデモと集会

 【大紀元日本10月29日】グローバル人権聖火リレーの主催者・法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)は、10月22日から28日を「人権聖火週間」と決め、リレーの情報を全世界に発信させるため世界28の都市
2007/10/29

曾香港行政長官、文革評価で非難集中

 【大紀元日本10月15日】香港特別行政区の曾蔭権(ドナルド・ツァン)長官は先日、中共当局が1960年代に中国全土で知識人や学者などを粛清した大規模な権力闘争の「文化大革命」を評価するような発言をした
2007/10/15

鳥インフルエンザ感染でアヒル大量死、ウイルス変異か=中国広東省

 【大紀元日本9月19日】中国農業部が9月15日に広東省広州市番禺区新造鎮思賢村のアヒル飼育農家で見つかったH5N1亜型鳥インフルエンザ感染を発表したことから、国際社会は再び中国産家禽の安全性に注目し
2007/09/19