米国の神韻巡回芸術団は8日午後、アリゾナ州フェニックス シンフォニーホールにおいて、フェニックスでの第4回目の最終公演を行った。チケットは引き続き完売状態だった。4度の世界バトントワリング・チャンピオンであるコーディ・カーター氏は、神韻が自身に与えた衝撃は非常に大きかったと語った。
バトントワーリング世界チャンピオン、コーディ・カーター氏(写真:上)は次のように語った。
「素晴らしかったです!神韻を観るのは今回が初めてでしたが、観終わって一番強く感じたのは『心が奮い立つ』ということでした。ご存知のように、パフォーマーとして、彼らの演技を生で目撃し、その卓越した技術と一つひとつの動きの完璧な表現を目の当たりにできたことは、本当に貴重な体験でした。演出全体のストーリー性をとても楽しみましたし、音楽も素晴らしかったです。音楽は本当に圧巻でした! それに、ダンサーたちのいくつかの動きを見て、自分でも試してみたいと思いました」
カーター氏は少年時代に『アメリカズ・ゴット・タレント』シーズン11に出場した経験を持つ。現在23歳の彼は、世界バトントワーリング・チャンピオンの座を4年連続で獲得している。
「ダンサーたちの演技を通じて、彼らが語るストーリーに対する情熱、そして自分たちの文化に対する情熱がひしひしと伝わってきました。自分たちの文化を表現し、それを次の世代へと受け継いでいく姿を目にすることができて、本当に素晴らしいと思いました」
17年のパフォーマンス経験を持つプロの競技者のカーター氏の心には、アーティストたちの古典舞踊の後ろで変幻自在に情景を表現するデジタル背景幕の演出効果が深く印象に残ったという。
「孫悟空に関する演目で、ダンサーが初めて背景幕の中から舞台へと登場した瞬間は、本当に神秘的でした。アーティストたちと背景幕のデジタル特殊効果やマルチメディア要素との融合は非常に見事だと思いました。もう一つ特に感動した瞬間は、休憩の後、幕が開いた時の場面でした。演者たちがまるで雲や霧の中から現れるようで、とても幻想的でした。とにかく、魔法のような瞬間がたくさんありました」
神韻の演者たちが纏う華やかな衣装も、カーター氏に特に強い印象を与えた。
「いつも衣装に目を奪われてしまいました。鮮やかな色彩で輝き、そしてダンサーやアーティストたちの息をのむような舞踊の動きや高難度の技の瞬間瞬間が、もう目が追いつかないほどでした。特に衣装の印象が強く残っています。本当に美しく、素晴らしかったです」
カーター氏はまた、神韻の演者たちが体現する精神的な深みからも啓発と励ましを得たという。
「彼らはあれほど見事にキャラクターを演じきっていて、そこには『決して諦めるな、希望を持ち続けろ、信念を持ち続けろ』という素晴らしいメッセージが込められていると思います。非常に心に響きました。ダンスを通じてそのようなメッセージを、優雅さとパワーを兼ね備えた形で伝える様子を見ていると、本当に感動させられます。完璧なバランスです。彼らの演技を観ることは、本当に大きな励みになりました」
(詳細、チケット情報は神韻公式ウェブサイトへ)
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