日本人の出国先、台湾がトップ

 【大紀元日本12月31日】成田の出国ラッシュが27日から始まった。出国先の人気トップは台湾。国内の厳冬を受け新年を温暖な台湾で迎えようという日本人観光客が増え、その数は昨年と比べて49%増加した。台
2005/12/31

前中国公安局職員:中共崩壊は間近、脱党の事実を強調

 【大紀元日本12月23日】オーストラリア亡命した前中国国家安全局警官・郝鳳軍氏(ハオ・フェン・ジュン)は17日、台湾・新竹で開かれた「台湾企業に関心を寄せる」シンポジュウムで、中国で起
2005/12/23

フリーダムハウス報告、台湾が自由な国と評価

 【大紀元日本12月23日】世界中で民主と自由を促進する国際NGO団体フリーダムハウス(Freedom House)は20日、年度報告の中で、台湾が世界で政治的に自由な国家の1つであると評価した。VO
2005/12/23

台北国際フォーラム、中国の台頭に日米の学者が警鐘

 【大紀元日本12月15日】台湾外交部後援、台湾アジア基金会主催の『中国の台頭とアジアの将来像を考える国際フォーラム』が13日台北で開催され、米国、日本、香港、インドネシア、韓国などから学者が一堂に会
2005/12/15

台湾新聞局:台湾メディア業界に潜む中共スパイを厳しく追求

 【大紀元日本12月2日】米連邦捜査局(FBI)は10月末、香港フェニックス・テレビ衛星放送局の関係者4人が米国海軍機密情報を盗み取り、中国共産党政府に提供した疑いがあることを明らかにしたことで、中共
2005/12/02

台湾軍艦購入事件で、江沢民氏など中国高官8人に買収資金流出

 【大紀元日本12月1日】1990年代の台湾海軍によるフランス軍艦購入をめぐる大規模な汚職事件で、与党・民進党はこのほど、事件当時の与党である国民党がフランスのラファイエット艦購入をめぐり、中国政府の
2005/12/01

日本と台湾の学者、『中国三農問題』について討論

 【大紀元日本11月28日】日本と台湾の学者が11月19日、東京で中国の三農問題(農民、農業、農村問題)について討論を行い、三農問題は中国の農民が爆発する引き金になりかねないという認識で一致した。一部
2005/11/28

中国のエネルギー需要と軍事力の増強は憂慮すべき事態

【大紀元日本11月24日】中国は昨年、世界最大の石炭消費国と世界第2位の石油・電力消費国となった。そのため中国による巨大なエネルギー需要は国際的に論議を引き起こしている。米国VOAが報道した。 19日
2005/11/24

ブッシュ大統領北京到着、初日に教会礼拝と貿易会談

【大紀元日本11月20日】ブッシュ大統領は韓国でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議終了後、19日夕方北京に到着し、3日間の訪中を開始した。胡錦涛国家主席や温家宝首相との会談が予定されており、
2005/11/20

米シンクタンク、「中国政府のメディア統制」シンポジウムを開催

 【大紀元日本11月16日】中国政府のメディア統制に関するシンポジウムが1日、米国ワシントンのシンクタンク・ヘリテージ財団で行われ、中国の報道現場について個人的な体験を持つパネリストたちが講演した。 
2005/11/16

中国産キムチ:韓国で販売禁止、台湾でも消費者に注意

【大紀元日本11月2日】韓国政府はこのほど、中国産キムチから、過量な鉛と寄生虫を検出されたことを発表、市場から中国産キムチを回収しはじめ、全面販売禁止に踏み切った。台湾では行政院消費者保護委員会が31
2005/11/02

中共:民進党支援の禁止、台湾企業に警告

 【大紀元日本10月27日】台湾で年末に行われる地方議会選挙に向けて、中国国務院台湾事務辨公室、対外貿易経済合作部等の機構は、8月以来大陸に投資している台湾主要企業に対し、陳水扁総統が代表する民進党へ
2005/10/27

李登輝前総統:台湾は必ずしも独立する必要はない

【大紀元日本10月23 日】訪米中の李登輝前総統は17日にワシントンDCでメディアに対し、台湾は米国と同様の移民社会で、人々は自由を求めているとし、台湾は必ずしも独立する必要はないと話した。 李前総統
2005/10/23

台湾:中国からの密輸家禽類からH5N1ウイルス検出

 【大紀元日本10月21日】台湾行政院の農業委員会の発表によれば、台湾海巡署が14日、パナマ船籍の貨物船による中国からの動物密輸を摘発し、検疫した結果、家禽類からH5N1ウイルスが検出され、すべての密
2005/10/21

米グーグル:「台湾、中国の1省」標示を削除

 【大紀元日本10月15日】検索エンジン・グーグル(Google)は地図サービスで台湾を中国の1省と標示したため、台湾外交部と華僑社会の強烈な反発を受けた。各界の非難に直面し、米国シリコン・バレーにあ
2005/10/15

台湾企業、大陸投資から撤退

 【大紀元日本10月8日】台湾経済部工業局がまとめた資料によると、台湾企業の中国大陸投資ブームに陰りが見られ、中国大陸から台湾に回帰した資金は5百億台湾ドルを超えたという。 台湾経済部工業局がその管轄
2005/10/08

台湾人気歌手・周傑倫:ハルピンコンサートで、中国警官から暴力

 【大紀元日本10月7日】9月24日中国ハルピンで、台湾人気歌手・周傑倫(Jay)さんがコンサートを開いた。開演5分前に、ハルピン公安局・季副局長が、周傑倫さんやコンサートの仲介者・趙少威氏、中国側主
2005/10/07

香港法廷:法輪功学習者入国拒絶事件で、香港政府の理不尽な行為を指摘

 【大紀元日本10月2日】台湾の法輪功学習者が2003年2月に香港に入国を試みたが台湾に強制送還された事件で、香港法廷での弁論がこのほど終わった。裁判官が香港政府に対して15回にわたり原告の入国拒絶の
2005/10/02

脱党400万人応援集会:民主活動家・陳栄利氏、脱党を宣言

 【大紀元日本9月19日】台湾台中市で8月28日、1万5千人が集まった「400万人の脱中国共産党を声援する」集会デモに、全世界大紀元新聞グループの総裁・謝田氏、全新聞局長・林佳竜氏、李登輝前総統の親友
2005/09/19

陳水扁総統:民主国家の協力で世界民主化推進団体を提唱

 【大紀元日本9月19日】陳水扁総統は、15日から開催された「第1回アジア民主化世界フォーラム(WFDA)」で、アジアの平和と繁栄を維持するには、アジア各国の国内における民主化を促進すべきであり、アジ
2005/09/19

台湾総統府、「72」体制を見直し、日台自由貿易協定を希望

 【大紀元日本9月15日】「台日フォーラム2005年東京会議」参加のために訪日していた台湾総統府秘書長・游鍚堃(ヨー・ヤンクン)氏が9日午後台湾に帰国した。游秘書長の今回の
2005/09/15

石原都知事、台湾へ、8日馬台北市長と会談予定

 【大紀元日本9月8日】石原慎太郎東京都知事は6日、4日間の台湾訪問に出発した。今回の日程では、台湾の陳水扁大統領と馬英九台北市長との会談が予定されており、日台双方の関連問題や、北京のアジア大都市ネッ
2005/09/08

中共の「果物統一戦線」

【大紀元日本9月7日】中国政府は先月から、台湾から輸入する15種の果物について関税を免除することを正式に発表した。行政院大陸委員会主任委員・呉剣燮氏によると、これは中国が偏った貿易規制を一方的に撤廃
2005/09/07

台湾元広報局長:中共の台湾武力侵攻、崩壊を促進

 【大紀元日本9月5日】中共は脱党ブームに迫られ、解体の道を歩み始めたが、崩壊の前に「台湾武力侵攻」により、世論の注目をそらす企みの可能性があるか否かについて、元広報局長・林佳龍氏と他の二人の専門家は
2005/09/05

中共軍台湾攻撃の疑似作戦訓練写真、ネットにリーク

 【大紀元日本8月25日】博迅新聞ネットによると、中露合同軍事演習のさなかの22日、人民解放軍が台湾攻撃中に遭難した兵士の救助を想定したシミュレーション作戦の演習訓練写真が国内の軍事関連サイトでリーク
2005/08/25

陳水扁総統:台湾に来た中国人の多くは工作員

 【大紀元日本8月17日】台湾の陳水扁総統は先日、オーストラリアのマスコミの取材に応じた際、合法的に台湾に入境した大陸からの花嫁、観光客、訪問客の多くが工作員であるかもしれないと述べた。ラジオ・フリー
2005/08/17

中共政府初の日本投降記念祝賀を計画、台湾国民党・馬主席は出席せず

 【大紀元日本8月15日】日本は1945年9月9日、岡村寧次大将が南京で中国(国民党政府)への降伏文書を調印した。その60周年記念日に当たり、中共当局は初の記念式典を南京で計画。中共高層幹部の多くが出
2005/08/15

中国の皮膚炭疽病、 台湾疾病管制局が警戒

 【大紀元日本8月13日】中国遼寧省沈陽市にある新民氏大民鎮で皮膚炭疽病感染が発生し、今月6日時点で12件の感染が報告されている。台湾ではしばらく炭疽病が発生していないことを鑑み、台湾疾病管制局は厳格
2005/08/13

露紙特別取材:台湾総統、言論の自由を強調

 【大紀元日本8月12日】ロシア紙「トルッド」は9日、陳水扁台湾総統の独占取材を報道した。ロシアと中国との共同軍事演習を控え、ロシア大手メディアによる台湾総統を評価する報道は、各方面で注目されている。
2005/08/12

台湾街頭:九評宣伝カー、注目を浴びる

 【大紀元日本8月9日】台湾の花蓮市街頭にこのほど出現した「九評」宣伝カーの両側には、真っ赤な文字で「天が中共を撲滅中」「全世界が応援:数百万人が共産党から離党」「一冊の本が世界各地の中国人を震撼させ
2005/08/09