防衛省および米海軍は1月31日、米海軍空母2隻と海上自衛隊護衛艦が沖縄南方やフィリピン海で共同訓練を実施すると発表した。不安定化する朝鮮半島情勢や中国共産党の拡張に対し抑止強化を図っている。
2024/02/01
中国のインターネット上で数日間にわたり、テキサス州など米国の南部国境状況をめぐる虚偽の情報が広く出回っている。通常、厳格な検閲が行われる中国のSNS「微博」だが、これらの虚偽の情報は削除されたり、罰せられたりすることなく、むしろ「ホットな話題」として拡散されている。当局がこうした情報拡散を容認しているためとみられる。
<30日(火)の主な活動>能登半島地震に係る災害派遣 自衛隊の対応
2024/01/31
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ザルジニー軍総司令官の交代を準備している。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が30日、関係者の話として報じた。
米ホテル経営者のロバート・ビグロー氏は30日、共和党の大統領候補指名獲得を目指すトランプ前大統領に弁護士費用として100万ドルを提供し、さらに選挙活動費として2000万ドルを寄付することに同意したと語った。
2024/01/31
カナダ政府は、中国人女性が中共(中国共産党)国務院華僑事務弁公室で働いていたとして、国外退去命令を出した。
昨年10月7日にハマスがイスタエルに仕掛けたテロ攻撃には、少なくとも12人の職員が関与している。ガザで働く1万2千人の職員のうち、10%にあたる約1200人が、ハマスやイスラム過激派組織とつながりがある
UNRWAのスタッフ12人が、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃に関与したという疑惑をめぐり、複数の国が資金拠出を一時的に停止している。日本政府は28日、UNRWAへの追加の資金拠出を一時的に停止すると発表した。
2024/01/29
北朝鮮情勢を語る上で、中朝露の三角関係を考慮せずにはいられない。北朝鮮が領土的野心をあらわにし、イランも核開発を加速させるなか、世界情勢のきな臭さは一段と増している。
多くの人は再生可能エネルギーを唱えているが、壊れたソーラーパネルや風力タービンのブレードの山はどこに行き着くのか?
多くの人は再生可能エネルギーを唱えているが、壊れたソーラーパネルや風力タービンのブレードの山はどこに行き着くのか?Science Direct誌に掲載された研究は、2030年から2060年の間に廃棄されるパネルの量は980万トンと推定している。
気候変動の専門家は地球規模の災害について警告を発してきたが、過去の予測はほとんど的中せず、疑問視されている。ここでは、気候変動に関する専門家たちの発言を振り返る。
2024/01/28
トランプ氏の予備選での記録的勝利を受け、世界の指導者らに不安が広がっている。アルゼンチンのミレイ大統領は今年のダボス会議で、以前のトランプ大統領と同様に、西側諸国における社会主義の蔓延に警鐘を鳴らした。
11月の米大統領選に向けたロイター/イプソスの世論調査によると、共和党の最有力候補と目されるトランプ前大統領の支持率が40%、現職で再選を目指す民主党のバイデン大統領が34%となった。
一部のオブザーバーによると、15〜19日にかけて開催されたダボス会議の期間中、世界的なエリートらが一堂に会する夕食会やパーティーでは、トランプ氏の大統領復活の可能性に関する話題で持ちきりだったという。
来たるべき「疾病X」の到来に備えて、グローバル組織が世界規模の管理体制を構築しようとしている。世界の指導者らにとって最大の懸念は「偽情報と誤情報」だという。
昨年発表されたある症例研究では、コロナワクチン接種が抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎の発症を誘発し、多臓器を損傷する可能性があることが示された。
米下院台湾議連トップを務める共和党のマリオ・ディアス・バラート議員と民主党のアミ・ベラ議員は台湾の選挙後、米国の支持を示すために台湾に訪問する。両議員は1月23日に台北に到着した。
来たるべき「疾病X」の到来に備えて、グローバル組織が世界規模の管理体制を構築しようとしている。様々な種類の新たなワクチンの開発、WHOへの権限の一元化などに、世界の指導者らは焦点を当てている。
欧州議会は18日、中国共産党による法輪功学習者への迫害を非難する決議を採択した。日本の議員は決議を受け、「人類史上最悪のジェノサイドに見て見ぬふりをしてはならない」と訴えた。
1月23日、訪日中のマイク・ポンペオ元米国務長官は東京都内で講演した。木原防衛大臣を訪問した。
23日、共和党大統領候補指名争いの第2戦であるニューハンプシャー州の共和党予備選で、トランプ氏の勝利が確実となった。
2024/01/24