ウイグル自治区の火焔山、地面の温度が81度を記録

新疆ウイグル自治区トルファン市では、夏至を過ぎてから気温が急激に上昇している。特に、炎を思わせる暑さで中国の人気観光スポットの一つとなっている「火焔山」では、最近の気温は計測器の限界を超えるほどの高温になっている。
2024/06/26 大紀元

カナダ、米カナダ国境での就労許可申請停止 即時施行

カナダ移民相は先週金曜日、外国人が国境での就労許可申請を行うことができなくなると発表し、新規定は即時施行された。移民相マーク・ミラーによれば、卒業後の就労許可(PGWP)を国境で申請することの禁止は、「フラッグポールング」(flagpoling)を減少させるためのものである。
2024/06/26 Chandra Philip

また落下 中共ロケットの残骸 家屋が火災に

「制御不能・場所不明」とネットなどで揶揄される中国のロケット残骸が「またも」落ちた、今度は住宅火災を引き起こしている。
2024/06/26 李凌

広東省仏山市の高層ビル、地震でもないのに突然激しく揺れる」

このほど、中国広東省にある高層ビルが突然揺れた。
2024/06/26 李凌

日米韓共同訓練「フリーダム・エッジ」実施への期待と課題 =木原防衛大臣

日米韓の共同訓練「フリーダム・エッジ」が今夏に予定されている。この訓練は、安全保障環境の中での日米韓協力の強化を目的としている。
2024/06/26 橋本龍毅

米EV所有者のほぼ半数がガソリン車への乗り換えを検討=米マッキンゼー世論調査

米マッキンゼー・アンド・カンパニーが実施した世論調査の結果によると、EVの多数のドライバーがガソリン自動車への乗り換えを検討していることが分かった。
2024/06/26 Andrew Moran

コロナ患者にイベルメクチンを処方した医師に罰金 米ワシントン州で

今年5月、新型コロナ患者にイベルメクチンを処方したワシントン州のウェイスン・リン医師に5000ドルの罰金が科された。リン医師は再び継続教育を受講しなければならないという。
2024/06/26 Zachary Stieber

カナダの国民69%が外国干渉に関与した議員の名簿公開を希望

カナダ国会国家安全・情報委員会(NSICOP)の報告書によると、現職および元職の一部議員が外国政府と協力していたことが明らかになった。しかし、報告書の多くの部分はトルドー首相によって機密扱いとされ、公表されていない。
2024/06/26 王蘭

米下院で「法輪功保護法案」可決 臓器狩りに焦点、加担者には制裁措置

米下院では現地時間25日、中国共産党による法輪功学習者への迫害を即時停止することを求める「法輪功保護法案」が可決した。生きた法輪功学習者から臓器を強制摘出する残虐行為などを問題視し、人権侵害に加担した者に刑事罰を含む制裁措置を科す。

元上海公職人員の告白 「上海の都市封鎖は中共の政治運動だった」

「上海の都市封鎖」は過去のこととなったが、その影響と傷跡は依然として広がっている。「これは一種の政治運動だ」と、かつて上海徐匯区の街道で公職を務めていた顔維穎(Elena Yan)は語る。彼女によれば、封城は上海経済を打撃し、市民に精神的な苦痛をもたらした。「この都市には未来も希望も見えない」と嘆く。
2024/06/26 馬尚恩

米下院、法輪功学習者への迫害に反対する超党派の議案提出

米下院は25日、法輪功学習者への迫害に反対する超党派の法案を採決する予定だ。
2024/06/25 Eva Fu

【独占インタビュー】中国の異議人士 凌華湛氏、フランスで、中共の越境弾圧を暴露

中国の異議人士、凌華湛氏がフランスで中共特務に迫害された事件が報道されている。凌氏は中共特務による脅迫や買収、拘禁、拷問の詳細を新唐人のインタビューで語り、フランス政府に対し、中共の越境弾圧に対する厳しい取り締まりを求めた。特に、彼の家族やウイグル人への迫害も含め、中共の行動に対する強い警戒を呼びかけている。
2024/06/25 孙芸

自衛隊創設70年記念 進化する防衛力と新たな挑戦

自衛隊創設から70年が経過し、日本は新たな防衛戦略と国際的な安全保障の役割に直面している。この節目に際し、木原防衛大臣は進化する自衛隊の重要性と新しい反撃能力の導入について語った。
2024/06/25 橋本龍毅

航空自衛隊とヨーロッパ諸国の共同訓練強化

航空自衛隊がヨーロッパ諸国との共同訓練を発表し、インド太平洋地域の安全保障環境を強化するための国際協力を深める。木原防衛大臣は、自由で開かれたインド太平洋を目指し、多国間での連携を推進することの重要性を強調した。
2024/06/25 橋本龍毅

2024年米大統領選討論会 バイデン対トランプ、直面する課題とは?

2024年のアメリカ大統領選挙が近づく中、民主党の現職バイデン大統領と共和党のトランプ前大統領は、初の公開討論会で直接対決する。討論会は6月27日にアトランタで開催され、両候補者の政策、パフォーマンス、そして法的な課題が注目されている。
2024/06/25 李馨

総務省、ふるさと納税の指定基準見直し

松本剛明総務大臣は25日、ふるさと納税の指定基準の見直しについて、地方団体が、寄附者を集めるための手段としてポイント等を付与するポータルサイト事業者等を通じて寄附を募集することを禁止すると発表した。 
2024/06/25 清川茜

紛糾するトランプ前大統領への緘口令 是非は公聴会に

米国地裁判事エイリーン・キャノン(Aileen Cannon)氏は、6月24日にフロリダ州南地区のトランプ前大統領の釈放条件を修正する検察官の要請について公聴会を開く予定だ。
2024/06/25 Catherine Yang

農業の構造転換、初動5年間で集中的に推進

坂本哲志農林水産大臣は25日の記者会見で、同日に閣議決定された「骨太の方針」に基づき、今後5年間で農業の構造転換を集中的に推進する計画を発表した。
2024/06/25

「中国のシリコンバレー」・深センの路上にあふれる「失業者」に新たな変化

「中国のシリコンバレー」と呼ばれた広東省深センの路上。
2024/06/25 李凌

アメリカ、攻撃型無人機ミサイルシステム1千機を台湾に売却

世界は、台湾海峡の動向に注目しており、米国のバイデン政権は6月18日に台湾に対する攻撃型無人機ミサイルシステムの売却を公表した。
2024/06/25 新唐人テレビ

シューマー上院議員、「子供オンライン安全法」の成立を約束

オンライン安全法案は、ソーシャルメディアやその他のプラットフォームに関連する危害から子供たちを守るための安全策と説明責任措置を確立することを目的としている。
2024/06/25 Chase Smith, Tom Ozimek

米人身売買報告書、ベトナム除外 日本の「強制労働」対策不十分

【ワシントン】米国務省は24日、2024年版の人身売買に関する年次報告書を発表した。報告書ではベトナムが監視リストから除外され、日本は外国人技能実習制度の問題で評価が据え置かれた。
2024/06/25 徐天睿

【衝撃的ビデオあり】 広東省梅州市を襲った洪水の一部始終

中国南部・広東省梅州市を飲み込んだ洪水の「増水の速さ」を記録した動画をどうぞ。
2024/06/25 李凌

中国・江蘇省で日本人母子刺される バス乗務員も刺され重傷

中国の江蘇省蘇州で24日、日本人学校のスクールバスが刃物を持った中国人の男に襲われ、日本人の母子がけがをした。命に別状はないという。バス乗務員の中国員女性も刺され、重傷となった。
2024/06/25 Wenliang Wang

インターネットの自由の基盤

12年前、私は「インターネットがそれまでにどのように進化してきたかを唱える本を書いた。しかし、新しいインターネットは、大手企業、政府、大学のパートナー、大規模なフォンドが主導するルールベースの利益共有モデルとして再構想されている。
2024/06/25 Jeffrey A. Tucker

エクアドル 7月1日から中国人のビザ免除を停止、新たな「移民」ルートとして日本が注目

エクアドル政府は、7月1日から中国公民に対するビザ免除政策を停止すると発表した。この変更は、エクアドルを「走線」(不法移民ルート)の出発点として利用していた多くの中国人にとって、大きな影響を与える。このルートの変更により、多くの人々が他の方法を模索せざるを得なくなっている。
2024/06/24 徐天睿

トランプ氏、副大統領候補をほぼ決定か

ドナルド・トランプ前大統領は、副大統領候補をほぼ決定したと述べた。6月22日のフィラデルフィアでのキャンペーン中、NBCの記者に対し「頭の中では決まっている」と答え、6月27日のジョー・バイデン大統領との初討論会にその人物が「おそらく」出席すると示唆した。

中国当局が台湾独立派に死刑の可能性を示唆 台湾の各界が反発

中国当局(中国共産党)は最近、「台湾独立を目指す分裂行為」に関する22の指針を公表し、最も厳しい刑罰として死刑を科すことがあると発表した。これに対し、台湾の各界からはさまざまな声が上がっている。
2024/06/24 新唐人テレビ

パリ警察 テロ攻撃が2024年オリンピックの最大の脅威

【パリ】2024年パリオリンピックの開幕式が7月26日に迫る中、フランスの安全警戒レベルは最高に達している。また、6月末には臨時立法選挙も予定されており、イスラム過激派によるテロ攻撃の脅威が高官たちの懸念を呼んでいる。
2024/06/24 李皓月

【単独インタビュー】前世と今生の狭間で 「小粉紅」はこうして反共主義者に変貌した

初夏の暖かい日差しがカフェの窓から差し込み、木製のテーブルに柔らかな光を投げかけていた。颜さんは静かにカップの中のコーヒーをかき混ぜ、その目には深い思索の色が宿っていた。中国本土での教育を受け、愛国主義を信奉していた彼が、今や全く異なる道を歩んでいる。その眼差しの奥には、言葉にされるのを待つ数々の物語が潜んでいるかのようだった。
2024/06/24 徐天睿