Takaya Yamaguchi
[東京 29日 ロイター] – 事実上のデフォルト(債務不履行)に陥ったスリランカの債務再編を巡り、インドと日本、フランスが共同議長を務める債権国会合で「主要な諸条件」に合意した。日本政府が29日、発表した。
声明では、今回の合意は国際通貨基金(IMF)の融資条件に「整合的な形」としており、スリランカに対する3億3000万ドル相当の金融支援に道筋を付けたことになる。
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