米最高裁は7月8日、トランプ政権が進める連邦政府が主導する政府再編と大規模な人員削減に関する計画について、下級審が出していた差し止め命令を解除した。
防衛省は日本海とオホーツク海で領空侵犯の恐れがあったため、空自戦闘機が緊急発進したと発表。詳細は未公表。
アリババ傘下の「餓了麼(ウーラマ)」と美団(メイトゥアン)が、即時配達市場で大規模なクーポン競争を展開。「満25元で21元引き」など実質無料のキャンペーンが中国全土に広がり、注文は1日で1.2億件を突破した。消費者は歓喜する一方で、店舗や配達員は対応に追われ混乱。弁護士からは「過剰競争で市場独占を狙っている」と批判も上がった。
アメリカのスコット・ベッセント財務長官が、開催中の大阪・関西万博を訪問する方針を固めた。
中国共産党(中共)は7月6日、EUが中国製医療機器に対して導入した制限措置への対抗措置として、EUの医療機器調達を制限すると発表した
航空自衛隊が米軍主催の訓練「レゾリュート・フォース・パシフィック」に参加。日米の連携強化や実践的な防衛力向上を目指し、日本周辺で多様な共同訓練を実施する。
因果応報か。ロシアのドローン攻撃で中国在ウクライナ総領事館が被害。ドローン残骸からは中国製部品が。ウクライナ外相もドン引き
日英伊3か国による次期戦闘機共同開発「GCAP」は、各国防衛相会談を経て体制強化と年内の統合契約締結を目指し、本格的な推進段階に入った。今後の事業加速と官民連携の動きに注目が集まる。
「709事件」から10年──重刑を受けた人権派弁護士・周世鋒氏が、ついに中共当局関係者を刑事告発。その矛先は拷問・暴力を主導した公安・検察。世界は沈黙を許されるか。
「毎日たくさん水を飲んでいるのに、喉の渇きが止まらない」──そんな悩みの裏には、中医学が語る“吸収できない水”の落とし穴がありました。体に本当に潤いを与える水分の摂り方とは?
イーロン・マスク氏が第三党「アメリカ党」設立を発表。だが制度的制約、人材確保の困難、トランプ政権の妨害という三つの壁が立ちはだかる。
命を奪ったのは猛暑か、それとも無関心か。中国の大学宿舎の管理人が熱中症で死亡。「学校が殺したようなもの」と学生たちは学校の責任を追及。
五つ星ホテルが路上で豚足を売る時代に?! 中国経済の崩壊が「メンツ」すら奪った......。
恐るべし、罰金ノルマ社会! 中国の違反切符は時速1.7万キロ。地球の常識なんて、もう通用しない!?
キッチンも畑も原稿も、AIや機械に任せず“自分の手”で。土を耕し、野菜を刻み、文字を打つ──手仕事がもたらす集中と充足を語る随想。
台風で停電の台湾。路上で食事し復旧作業に奔走する作業員たちに感謝の声!
自閉症の子どもが感情をコントロールしやすくなるには?感覚刺激や運動が神経系を整え、「落ち着き」を育む鍵となる最新アプローチを専門家の知見と共に紹介。
ネギ・生姜・ニンニクは、味付けだけでなく体を整える“食べる薬”。中医学の視点で紐解くその効果と、季節の不調を整える活用法、家庭で楽しめるレシピも紹介します。
2020年米大統領選での中国共産党の干渉疑惑を巡り、FBIが当時のレイ長官の証言との整合性を重視し、調査を中止していたことが内部記録から明らかになった。
2025年7月、中国共産党は、深刻な人権侵害が指摘される新疆ウイグル自治区のトップである党委員会書記に、陳小江を任命した。かつて内モンゴル自治区で強硬な民族同化政策を推進した人物の就任に、国際社会からはジェノサイド政策がさらに加速するのではないかという強い懸念の声が上がっている。
7月8~12日にかけて、アメリカのルビオ国務長官はマレーシアを訪問し、ASEAN(東南アジア諸国連合)会議に出席する予定。これはルビオ氏が国務長官として、初めてアジアを訪れる機会となり、国際社会の注目を集めている。
2025/07/08
最近、日本の警察は、中国籍の京都大学大学院生である王立坤を再逮捕した。王は東京で行われたTOEIC英語試験において、偽造された受験証を持って他人の代わりに試験を受けたとして告発されており、類似の不正行為で逮捕されるのは三度目となる。
「気温47℃」でも発表は「39℃」止まり。命より体制維持?中国の“恒例”に国民が怒りの声。
トランプ米大統領は、各国が市場を開放し非関税障壁を削減すれば関税を引き下げる可能性があると指摘した。
ドイツの経済紙「Handelsblatt」は最近、中国が世界最大の電気自動車(EV)市場でありながら、バブル崩壊のリスクに直面しているとする評論記事を発表。
大学や社会が反ユダヤ政策に沈黙・迎合した1933年のナチス政権下。経営の神様ドラッカーらの証言を通じて、現代の価値観との危険な類似を警告する
中国全土で人権派弁護士や活動家らが一斉に拘束された「709事件」から10年、今も続く弾圧に国際社会が懸念と抗議の声。
米司法省とFBIは、富豪で元投資家のジェフリー・エプスタインが自殺し、顧客リストは存在しなかったと発表。エプスタインは長年にわたる性的人身売買で知られ、著名人との交友関係も注目されていた。資料の追加公開は行わず、徹底調査と透明性を強調した。
ファイザー製ワクチンの接種者は、モデルナ製より死亡率が高い可能性がある——フロリダ州の大規模研究で示された新たなデータ。注目されるのは、ワクチン間の差とその「非特異的効果」。今後のワクチン政策にも影響を与えるかもしれない研究の要点を解説します。
夏の不快な症状には、季節の養生食材「枝豆」と「とうもろこし」がぴったり。中医学の知恵をもとに、三食に活用できるレシピも紹介します。