米司法省「選挙不正の調査は終わっていない」長官発言の報道は間違いと声明

米司法省は1日、ウィリアム・バー司法長官の発言をめぐる報道について、声明を発表した。一部のメディアは、同長官はAP通信とのインタビューで、「これまでのところ、選挙で異なる結果をもたらす規模の不正行為は見られていない」と述べたと報じた。
2020/12/02

ドミニオン社のサーバーに中国とイランが接続=元米軍情報分析官

元軍事情報分析官のデジタル鑑識分析によると、ドミニオン社のサーバーは、中国やイランのようなならず者国家によってアクセス可能であり、確実にアクセスされていた明白な証拠があるという。この情報分析官の宣誓供述書は、シドニー・パウエル弁護士がミシガン州当局を相手取って起こした訴訟の一部である。
2020/11/28

ジュリアーニ氏「州議会は選挙人団を無効にする権限がある」

トランプ陣営の弁護士であるルディ・ジュリアーニ氏は25日、ペンシルベニア州の選挙詐欺をめぐって、州議員らは投票を通して自ら選挙人団を選ぶ権限があると述べた。
2020/11/27

トランプ政権の最大の功績は「対中政策の根本的な転換」=米対中政策ブレーン

米国務省の対中政策首席顧問である中国出身の余茂春(Miles Yu、マイルズ・ユー)博士は11月12日、米政府系メディア、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の取材に対し、対中政策はトランプ政権の外交政策の中の最重要政策であり、歴史的にも深い意義を持つと述べた。
2020/11/25

パウエル弁護士「引き続き選挙詐欺を暴く」と主張 ジョージア州を最初に

シドニー・パウエル弁護士は、自分がトランプ陣営の弁護団の一員ではないことを認め、アメリカ国民のために広範囲に及ぶ選挙詐欺を暴く戦いを続けると述べた。パウエル氏は2020年の大統領選で、集計ソフトが票を入れ替え、民主党のジョー・バイデン氏が有利になるように不正操作したと主張したことで注目を浴びている。
2020/11/24

ドミニオン社、ペンシルべニア州議会の公聴会直前に出席取り消し カナダと米国本部を突如閉鎖

ペンシルべニア州議員らによると、大統領選で不正集計が指摘されているドミニオン社(Dominion Voting Systems)は、ペンシルベニア州での公聴会への出席を約束していたが、直前になって出席を取り消した。
2020/11/22

ジュリアーニ氏、ジョージア州で大規模訴訟へ 「再集計は無意味」

トランプ氏の弁護士、ルディ・ジュリアーニ氏によると、トランプ陣営は11月20日にもジョージア州で訴訟を起こす。
2020/11/20

大統領選の決着が議会に持ち込まれる可能性も 米議員「その場合トランプ氏に有利」 

モー・ブルックス下院議員(アラバマ州選出、共和党)は、​大統領選挙の最終的な結果は、1月初めに議会が召集される際、米国憲法修正第12条に従って決定される可能性があると述べた。
2020/11/19

【特別報道】米大統領選は正義と邪悪の戦い 人々の未来への選択

244年前、叡智あふれる米国の建国者たちは神に対する信仰心を基に、偉大なる国家・アメリカを建国した。4年前、天命に従ったトランプ大統領は「アメリカを再び偉大にする」と誓いを立て、「政府ではなく神を崇拝する」というアメリカが偉大な国家たる所以を述べた。
2020/11/16

習政権、バイデン氏に祝意送らず 機関紙がトランプ嘲笑するものちに削除

米大統領選はまだ決着がついていないものの、バイデン候補は複数の米メディアの協力を得て「勝利」を宣言し、多くの国から祝意を受け取った。そんな中、米中貿易戦争でトランプ政権と激しく衝突した中国政府の動向も注目を集めている。
2020/11/11

トランプ大統領、共産主義を非難 「抑圧的なイデオロギー」の犠牲になった1億人を追悼

ドナルド・トランプ大統領は11月7日、20世紀に共産主義政権が奪った1億人以上の命を追悼し、共産主義の世界的な広がりを阻止すると誓った。
2020/11/09

混迷する米国大統領選と今後の国際社会

米国大統領選の決着がもつれている。誰が大統領になるかはまだ分からないが、一つだけはっきりしたことがある。バイデンが圧勝すると予想していた大手メディアはみな大ウソつきだったことだ。しかし、相変わらず彼らに反省の気配はない。彼らは我々と違い、己の不明を恥じるという思考回路が脳から欠落していると解釈するしかないだろう。
2020/11/08

米ミシガン州選挙監視員が不正を告発 「突然、7千票が13万になった」

米ミシガン州デトロイトにある「TCF郵便投票集計センター」の選挙監視員で中国系アメリカ人のシミッド(Schimidt)さんは、自身が目にした3日の夜から4日の早朝までの「不可解」な状況について語った。 
2020/11/08

大紀元英字版が声明「法廷解決まで大統領選の勝者を発表しない」

真実を知ることがとても難しくなった今、公平で独立したメディアを支持しよう。そして、真実を知ることはこれまで以上に重要になっている。
2020/11/08

米トランプ政権声明「中国ではなく米国人を第一に考える」 対中強硬を改めて強調

米ホワイトハウスは10月30日、「中国より米国人を第一に考える」と題した声明を発表し、トランプ政権が歴代政権の対中宥和政策を転換したと再び強調した。対中政策を政府の最優先課題に位置づけることを示している。
2020/11/05

米民主党バイデン候補の選対本部長 世論調査の水増し認める

報道によると、民主党大統領候補ジョー・バイデン氏の選挙対策本部長、ジェン・オマリー・ディロン(Jen O’Malley Dillon)氏は、バイデン氏が圧倒的にリードしていると示す全国世論調査の数字が誇張されていることを認めた。
2020/10/20

トランプ氏、機密解除されるロシア疑惑とクリントンメール調査資料の内容は「衝撃的だ」

トランプ米大統領は11日、間もなく解除される新たな機密文書は、「オバマ政権とヒラリー・クリントン陣営がロシア疑惑の調査で何をしたかを明らかにする」とし、その内容は「衝撃的である」と述べた。
2020/10/14

「トランプ感染の責任は中国共産党にある」ゴードン・チャン氏

作家であり中国専門家でもあるゴードン・チャン氏は、中共ウイルス(新型コロナ)流行初期に隠蔽をした中国共産党は、ウイルスの世界的な大流行とドナルド・トランプ大統領の感染について責任を負うべきだと述べた。
2020/10/07

社会主義国家から逃れた移民たち、アメリカの将来を危惧

最近行われたラテン系の円卓会議でドナルド・トランプ大統領の姿を一目見ようと、フロリダ州ドーラルのトランプ氏のホテルの外には多様な支持者が集まった。多くはキューバやベネズエラなどの社会主義・共産主義国家からの亡命者だった。
2020/10/06

トランプ氏、WTOは米国を「利用している」と批判

ドナルド・トランプ大統領は9月16日の記者会見で、世界貿易機関(WTO)に厳しい言葉を浴びせ、WTOは「中国や他の国々の利益のために米国からお金と仕事を吸い上げている」と非難した。
2020/09/23

「世論調査ではトランプ支持率を正確に測れない」 最新の調査が示唆

最新の調査によると、共和党支持者の12%近くが「シャイな有権者」に分類されるという。「シャイな有権者」たちは大統領選挙で誰に投票するかについて、本当の思いを世論調査会社に公表することに消極的で、これは世論調査がドナルド・トランプ大統領の支持者を完全には把握できていないとの見方を裏付けている。
2020/09/01

中国の義烏指数、「トランプ必勝」選挙グッズの受注はバイデンの20倍

中国浙江省の義烏(イーウー)市は、小商品の世界最大規模の卸売市場として有名で、「世界のスーパーマーケット」と誉れている。その取引データなどに基づく「義烏指数」は、事実上の国際的な政治的および経済的動向を調査する特別な窓口となっている。
2020/08/31

米放送局、トランプ氏のネガティブな報道はバイデン氏の150倍

調査によると、夕方のニュースはドナルド・トランプ大統領に対する否定的な報道を大量に流す一方で、民主党大統領候補のジョー・バイデン氏を事実上無視していることが明らかになった。
2020/08/22

米情報当局:トランプの再選を望まない中国、トランプを後押しするロシア

米情報当局の新たな分析によると、中国共産党はドナルド・トランプ大統領が11月に再選されないことを望んでいるという。
2020/08/14

米トランプ政権、共産党員の入国禁止を検討=報道

ニューヨーク・タイムズ紙は、米政府の複数の情報筋を引用して、トランプ政権が中国共産党員とその家族の米国入国を禁止する大統領令の起草を進めていると報じた。
2020/07/16

トランプ米大統領の集会でチケット数十万枚分が空予約 韓国アイドルのファンが関与

6月21日、トランプ米大統領はオクラホマ州タルサで演説を行った。トランプ選挙陣営によれば、会場は数十万人分ものチケットが予約されていたにもかかわらず空席が目立った。米メディアは、韓国流行歌(Kポップ、K-POP)を好むネットユーザーらによるいたずらの可能性を指摘している。
2020/06/22

ファイブ・アイズ、武漢研究所は「高リスクの科学研究していた」=報道

英語圏5カ国の情報機関同盟「ファイブ・アイズ」による調査報告によると、中国湖北省武漢から発生し世界中で何十万人もの死者を出した中共ウイルス(新型コロナウイルス、武漢肺炎)について、中国当局は、発生源の証拠を意図的に隠したり、破棄したりしていたことが明らかになった。
2020/05/05

中共ウイルス危機 祈るアメリカ人の姿

ホワイトハウスが今月、マイク・ペンス副大統領がコロナウイルス対策チームのメンバーを率いて国民の安全とコロナ対策の成功を祈願している写真を公開した際、世俗的なメディア批評家は憤慨した。
2020/03/25

トランプ大統領失脚が目的 官僚、メディアにはびこる反トランプ勢力の抵抗=WSJ編集委員が新著

キンバリー・ストラッセル(Kimberley Strassel)氏は米紙ウォールストリートジャーナル(WSJ)のコラムニストおよび編集委員会の一員である。彼女はこのほど、反トランプの「抵抗」は、ドナルド・トランプ大統領を敗北させ、今や失脚させるために、米国の主要機関を壊し、長年の政治的規範を破ったと語った。
2019/11/12

レブロンと有名人の意見の転換点

ジェームズ氏をからかうのはツイッターでもトレンドになっていて、簡単だ。しかし彼はとても大きな氷山のとても大きな一角に過ぎない。無知なセレブが政治に関する発言をするという氷山だ。彼らは軍団を成していて、スポーツ界だけに止まらない。
2019/10/29