ポーランド蔵相、スパイ論争で更迭

 【大紀元日本6月25日】ポーランドのジタ・ジロスカヤ蔵相(56)が23日、旧共産体制下で秘密警察に協力したスパイとして過去を隠蔽した容疑で更迭された。ジタ蔵相は、特別検察当局が法廷審理手続きを採った
2006/06/25

中国は「スパイ大国」=米シンクタンク&連邦調査局

 【大紀元日本6月12日】 【大紀元日本6月12日】米シンクタンク伝統財団のウェブサイトと連邦調査局はこのほど、中国は「スパイ大国」であることを指摘し、米国にいる中国留学生13万人と中国「前線企業」3
2006/06/12

スパイ疑惑のフェニックス・テレビ局上層部、家族も起訴へ

 【大紀元日本6月10日】米国海軍機密情報を盗み取り、中共当局に提供した疑いで昨年10月、米連邦捜査局(FBI)にスパイ容疑で起訴されたフェニックス衛星放送テレビ局の責任者・麦大泓氏(56)および兄の
2006/06/10

【特別インタビュー】李世雄氏:米国でスパイ活動を展開する中共愛国協会

 【大紀元日本5月30日】中共宗教迫害真相調査委員会の発起人・李世雄氏はインタビューで、中共宗教事務局局長・葉小文氏を中共統一戦線政策の手先であり、宗教の名を借りて米国で公にスパイ活動を行っていると指
2006/05/30

独の情報機関、中共スパイへの監視を強化

 【大紀元日本4月5日】中共政権による盛んな諜報活動を反撃するため、ドイツの情報機関は国内での中共スパイへの監視体制を強化する方針を打ち出した。中央社が伝えた。 3日に発売のドイツ週刊誌「フォークス」
2006/04/05

台湾・台中大紀元オフィスに盗難、コンピューター、重要書類など紛失

 【大紀元日本3月14日】台湾大紀元の台中支社は13日、コンピューターの本体およびディスプレー、社内に保管された重要書類ファイルのすべてが紛失し、ハード部分のみでも約20万台湾ドル(約66万円)の被害
2006/03/14

ジャーナリスト保護委員会、大紀元職員襲撃事件をリポート

 【大紀元日本3月2日】米国ニューヨークを拠点とする「ジャーナリスト保護委員会(CPJ)」は、2月23日のニュース・アラートで、アトランタ、サンフランシスコ、ニューヨーク地区の中国媒体関係者が攻撃、威
2006/03/02

香港大紀元オフィス、中共暴徒らが不法侵入、印刷機械を破壊

 【大紀元日本3月2日】稼働したばかりの香港大紀元印刷工場は2月28日夜、中共に雇われた暴徒らに不法侵入され、印刷機械が破壊されたため、印刷工場は稼働不能となった。翌日に発送する香港大紀元時報の印刷は
2006/03/02

日本の人権派弁護士、ハンスト・リレーに参加、中共の迫害に抗議

 【大紀元日本2月17日】大阪弁護士会所属の徳永信一弁護士は2月15日、大阪の中共領事館の前で行われたハンスト・リレー応援団設立集会(主催・大紀元時報近畿地方スタッフ)に参加し、世界的に広まった同活動
2006/02/17

ロシア当局、人権組織の取締を法廷に要求

 【大紀元日本1月30日】ロシア司法部はこのほど、モスクワ裁判所に人権組織「ロシア人権研究センター 」の活動中止を求めた。同組織は1992年に設立され、モスクワのヘルシンキグループなどの複数の有名人権
2006/01/30

米司法部、スパイ行為の中国人女性、中国に強制送還か

 【大紀元日本1月24日】米司法部は23日、在米中国人女性・高瞻氏(43)=元アメリカン大学研究者=を事情聴取し、高氏が中共へ軍事用精密機器を密輸し国家安全を脅かすとして、中国へ強制送還するか否か決定
2006/01/24

米フロリダの大学教授夫婦、キューバのスパイ容疑で起訴

 【大紀元日本1月11日】 米国フロリダの大学教授夫婦が、キューバのスパイとして数十年情報収集していた容疑で起訴された。起訴状は9日、マイアミ法廷に提出、検察側によると、カルロス・アルバレス(61)と
2006/01/11

上海・日本領事館:男性領事が自殺、中共に情報提供を強要され

 【大紀元日本12月28日】上海・日本総領事館で昨年5月、男性領事(40代)が自殺していたことが週刊「文春」の報道で明らかになった。遺書には中国側に外交機密などの情報を提供するよう脅迫され、国を裏切り
2005/12/28

米国防省・国務省、先端技術の研究員に制限規定

 【大紀元日本12月7日】米国防省はこのほど、先端技術の外国人研究員を制限する規定を新たに提案、来年初に結論が出る予定。米商務省も年末までに同規定を新たに提案するという。専門家は、当規定は中国政府に対
2005/12/07

香港TV『鳳凰衛視』駐米支局関係者、米国内でスパイ活動

 【大紀元日本12月5日】先月21日、米国で米軍先端ハイテク兵器の情報を窃盗した容疑で、中国系スパイ3人に対する法廷審理が行われた。そのうちの1人、麦・ダーホン氏は香港のテレビ局・「鳳凰衛視」の駐米支
2005/12/05

台湾新聞局:台湾メディア業界に潜む中共スパイを厳しく追求

 【大紀元日本12月2日】米連邦捜査局(FBI)は10月末、香港フェニックス・テレビ衛星放送局の関係者4人が米国海軍機密情報を盗み取り、中国共産党政府に提供した疑いがあることを明らかにしたことで、中共
2005/12/02

英情報局、中国の産業スパイ活動に憂慮

 【大紀元日本11月16日】英紙「ガーディアン」は、中国当局は大量の工作員を英国に潜伏させ、産業スパイの活動はますますエスカレートし、英国情報局を悩ませていると報じた。 同紙は「中国の経済発展に伴い、
2005/11/16

脱党街宣車の放火犯を逮捕、法輪功弾圧に関連か

 【大紀元日本9月5日】豪州シドニー市サリー・ヒル街で8月31日早朝、中国系男性が駐車中のワゴン車を放火しようと可燃性液体スプレーを大量に吹きかけた事件があった。容疑者は車の持ち主と友人の通報で駆けつ
2005/09/05

八月一日の沈思

 【大紀元日本8月6日】平和を祈る地球村。60年前にナチス軍国主義者らの世界征服の野望を打ち砕いた第二次世界大戦の終結を記念するこの夏、米国務省が発表した中国軍事報告は、アメリカとロシアに続いて世界第
2005/08/06

前中国国家安全局警官:日本にもスパイを多数派遣

 【大紀元日本7月31日】中国の海外スパイ事情に関する秘密文書を持ち出し、オーストラリアに逃げ出した前中国天津市国家安全局警官、元中共天津市公安局610オフィス職員・郝鳳軍氏(32)は7
2005/07/31

中共スパイ、CIAに保護を求める

【大紀元日本7月21日】博訊ネットによると、中国共産党安全局情報処官員が、米中央情報局(CIA)に政治的保護を求めているという。現在、米側が事件の真偽を調査中。 情報筋によると、この中国共産党に離反
2005/07/21

亡命中国外交官、一部情報資料公開

 【大紀元日本7月15日】オーストラリア政府から永久保護ビザを取得した中国元外交官・陳用林氏は7月10日、シドニーで記者会見を開き、中共のスパイ活動に関して更なる詳細資料を公開し、マスコミに中国領事館
2005/07/15

政治亡命した中国外交官、中国スパイの名簿を所持

【大紀元日本7月12日】本年5月にオーストラリアで政治亡命した前中国外交官・陳用林氏がこのほど、同国の永久保護ビザを取得したことが明らかとなった。陳用林氏は在オーストラリア中国大使館が収集した現地の
2005/07/12

速報:中国人亡命外交官、保護ビザ取得

 【大紀元日本7月9日】オーストラリア移民局は7月8日、オーストラリア政府に政治亡命した在シドニー中国領事館の元領事・陳用林(37=チン・ヨンリン)氏に対して、保護ビザの発給を許可した。これで、一ヶ月
2005/07/09

中国のスパイ、ベルギーで亡命申請

【大紀元日本7月5日】相次いで発生している中国政府幹部の海外亡命に続き、先日ある中国のスパイが、ベルギーに亡命申請をしたことが明らかになった。本人は申請がまだ許可されていないため、個人情報を公開しな
2005/07/05

【独占報道】中国スパイ、NZのキリスト教会に潜入 元中国保安局警官が暴露

【大紀元日本7月3日】豪州で亡命した元中国保安局警官・カク鳳軍氏が、最近、中国から持ち出した大量の極秘ファイルと、海外における中国のスパイ網情報を公表したことで国際社会から高い注目を集めた。同氏は6
2005/07/03

元外交官・陳用林氏:私はなぜ亡命したのか(前編)

 【大紀元日本6月29日】駐シドニー中国領事館一等秘書・政治事務官の陳用林(チェン・ヨンリン)氏は5月末、領事館を離れ、オーストラリア政府に対して政治保護を求めた。自由アジア放送局の石山記者が、政治亡
2005/06/29

カナダ議会、外国投資法を改正、中国の投資活動に歯止め

 【大紀元日本6月28日】カナダ議会は、外国投資が国家安全の脅威とならないように、外国投資法を改正し、外国投資に対する審査を、厳しくすることを決定した。専門家は、外国投資法の修正は、近年中の、中国によ
2005/06/28

中国の工作活動が活発、米国の先端技術を狙う

 【大紀元日本6月11日】中央社の報道によると、経済の高成長を遂げた中国がアメリカの技術を必要としているため、その情報収集の工作はアメリカにとって大きな脅威になるかもしれない。しかし、アメリカにまだ十
2005/06/11

豪州情報機関、中国共産党によるスパイ活動を調査

【大紀元日本6月10日】豪州法務長官フィリップ・ラドック氏は、豪州情報機関が、中国政府のスパイによる情報活動を、現在調査していることを明らかにした。 豪紙「ザ・オーストラリアン」6月9日の報道による
2005/06/10