トランプ大統領アジア歴訪開始 高市新首相や習近平との首脳会談に世界が注目

トランプ大統領が24日からマレーシア、日本、韓国を訪問。30日には韓国で習近平と米中首脳会談を行い、経済摩擦が議題となる。
2025/10/24 張婷

国家情報局創設へ首相指示 情報司令塔の体制強化進む

高市首相が国家情報局の創設を指示。内閣情報調査室を格上げし、官邸主導で情報を集約・分析する体制へ。スパイ防止法制定の検討も進む一方、市民監視強化への懸念も広がっている。
2025/10/24 鈴木亮政

高市総理 拉致被害者家族に早期解決への強い覚悟表明 「あらゆるチャンス逃さず突破口」

高市総理は就任3日後の23日、北朝鮮による拉致被害者家族との面会で、金正恩氏との首脳会談に臨む覚悟を表明し「あらゆるチャンスを逃さない」と強調した。家族会は早期実現を強く要求した。
2025/10/24 金丸真弥

ルビオ米国務長官 高市新首相に祝意 日米同盟の更なる強化期待

高市早苗氏の首相選出に、マルコ・ルビオ米国務長官が祝意を表明。日米同盟強化と「自由で開かれたインド太平洋」実現への期待を強調する声明を発表した。
2025/10/23 出光 泰三

安倍政権後の4政権 就任時支持率に明暗 高市内閣は若年層支持が突出

安倍晋三元首相の辞任以降、日本の政権は菅義偉、岸田文雄、石破茂、そして高市早苗へと相次いで交代した。ポスト安倍時代の政治構造は、いま大きな転換点に立っている。
2025/10/23 清川茜

ダライ・ラマ14世 高市早苗首相の就任に祝福メッセージ

チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が日本の高市早苗首相の就任にあたり祝福のメッセージを発信している。
2025/10/23 鈴木亮政

高市氏首相就任など 国際情勢の変化で台湾海峡の安定に寄与

矢板明夫氏は、最近の世界情勢に「三つの好変化と一つの悪化」があり、台湾海峡の安定化に影響していると指摘した。内部分断には注意継続が必要。
2025/10/22 鐘元

高市新内閣「閣僚名簿公表」 安定と実行重視

高市新内閣が発足。茂木外相、小泉防衛相など経験と若手を融合。木原官房長官、片山財務相で安定を図り、政策実行力重視の布陣だ。
2025/10/22 出光 泰三

高市新内閣発足 「日本の底力を信じ、希望と強い経済を」就任談話で決意表明

歴史的な政権交代を経て、高市早苗氏が日本初の女性首相に就任。経済再建と外交強化を掲げ、「強い日本」を目指す新内閣が始動した。
2025/10/22 宇佐 治朗

高市早苗新総理大臣 就任記者会見(全文)「決断と前進の内閣」

高市早苗新総理の就任記者会見(全文)。「決断と前進の内閣」と所信を表明し、最優先課題の物価高対策(ガソリン税廃止等)や外交・安保政策、少数与党での政権運営について語った。
2025/10/22 猿丸 金次

「高市氏は時代の子」「絶対に日本は復活する」 多数の保守系議員や有識者らが高市氏祝う 都内で集会

20日、東京・永田町で自民党の高市早苗総裁就任を祝う「国民の集い」が開催され、保守系議員や識者が多数出席した。高市氏はメッセージで国民の命と主権を守る決意を表明、登壇者からは「日本復活」への期待が相次いだ。
2025/10/21 河原昌義

議員定数削減に「小選挙区削減は困難」 =自民党幹事長

自民党の鈴木俊一幹事長は21日、衆院議員定数の削減をめぐる議論に関し「地方の声を軽視すべきではない。小選挙区の削減はなかなか難しい」と述べ、全国一律での削減には慎重な姿勢を示した
2025/10/21 鈴木亮政

高市氏が第104代首相に選出 第一回投票で過半数超える  

21日の総理大臣指名選挙で、第104代内閣総理大臣に自民党総裁の高市早苗氏を選出。憲政史上初の女性総理が誕生した。自民党や日本維新の会、一部の無所属議員が高市氏に投票したとみられる。決戦投票に進むことなく、首班指名が決まった。
2025/10/21 河原昌義

高市新内閣の顔ぶれ明らかに 財務相に片山氏 経済安保相に小野田氏

21日午後に発足する高市新内閣の顔ぶれが次々と明らかになりつつある。財務大臣には片山さつき元地方創生担当大臣、経済安保大臣には小野田紀美参院議員が起用。片山氏は、高市氏と同様に積極財政派で、小野田氏は外国人政策も担当する。
2025/10/21 河原昌義

高市首相誕生の見通しで市場反応 日経平均終値4万9185円 最高値更新

自民党の高市早苗総裁が日本初の女性首相になる見通しが強まり、市場の期待感が高まっている。10月20日の日経平均株価は前日比3.37%高の4万9185円50銭となり、史上最高値を更新した。
2025/10/20 清川茜

自民・維新が連立政権発足へ 合意文書に署名予定 高市首相誕生確実に

「日本維新の会」の吉村洋文代表は20日午前の会見で、自民党との連立交渉について、「連立政権樹立に合意した」と明らかにした。このため、21日の首班指名選挙では、自民党内に造反がなければ、高市氏が女性として初めて首相に選出される公算が大きい。
2025/10/20 河原昌義

公明党連立離脱の裏側 親中路線と日本の危機【THE PARADOX 真実への扉】

自民・公明の連立解消は、高市首相阻止を狙う中共の介入か?  親中路線の原点、池田大作と周恩来のパイプを分析し、日本の国策が歪められる構造的危機を暴く。
2025/10/14 金丸真弥

高市効果か 自民党への入党希望者が急増

自民党の山田宏参院議員は、2025年10月14日までに自身のX(旧ツイッター)で、自民党への入党希望者が急増していると明らかにした。背景には、高市早苗新総裁の誕生に対する強い期待感があるとみられる。
2025/10/14 鈴木亮政

自民・高市内閣発足なら 小泉防衛相と林総務相か=報道 

自民党の高市早苗総裁は、石破首相の後任を決める首班指名で首相に選ばれた場合、小泉進次郎農林水産相を防衛相、林芳正官房長官を総務相に起用する方向で調整に入った。複数の報道機関が報じた。
2025/10/14 河原昌義

どうなの?公明党 連立離脱の理由 どうなる?首班選挙の行方

公明党が自民党との連立を解消した背景には政治資金の問題の他に靖国の問題が…識者は中国の呉江浩駐日大使の斉藤代表への訪問が関係すると指摘。首班選挙の行方は?
2025/10/11 鈴木亮政

長年交流ある公明党の連立離脱 中共官製メディアが速報で伝える

中国共産党政権の官製メディア、新華社通信など複数のメディアは10日、日本の報道機関を引用する形で、公明党が自民党との連立政権から離脱する意向を速報で伝えた。公明党の離脱は高市早苗総裁率いる自民党の対中強硬路線をさらに強めるものとして警戒される要因となるとみられる。
2025/10/10 河原昌義

高市総裁誕生と中国の動揺【THE PARADOX 真実への扉】

日本初の女性首相候補・高市早苗氏の登場が、中国の地政学的均衡を揺るがす背景と影響を探る
2025/10/10 金丸真弥

自民・高市総裁「一方的に離脱伝えられた」 公明・斎藤代表「自民からの回答誠に不十分」 連立協議決裂

党首会談では、高市氏は「総裁が私でなければ、連立から離脱するということはないのか」と尋ねると、斎藤氏から「総裁選挙で誰が選ばれていても同じだ」「支援者の方々も大変疲れておられる」と言われたという。
2025/10/10 河原昌義

自公連立25年で終幕 首相指名不透明に

平成11年(1999年)に始まった自民党と公明党の連立政権が、25年の時を経て幕を下ろした。10日午後、国会内で会談した公明党の斉藤鉄夫代表は、自民党の高市早苗総裁に対し、連立から離脱する方針を正式に伝達した。
2025/10/10 清川茜

高市総裁 中共による内モンゴルでの人権侵害に懸念表明 

自民党の高市早苗総裁は9日、中国共産党政権による内モンゴル自治区(南モンゴル)での人権侵害について強い懸念を示すメッセージを発表した。
2025/10/10 鈴木亮政

「支持率下げてやる」発言 時事通信が自社のカメラマンと確認 「本人に厳重注意」

7日、自民党本部で高市早苗総裁への囲み取材を待機している報道陣の一部が不適切な発言した音声を拾った動画がSNS上で拡散されたことについて、時事通信社は9日、同社の映像センター写真部配属の男性カメラマンだったと公表した。
2025/10/09 河原昌義

反グローバリズム掲げる参政党 高市政権との連立可能性は否定

参政党の神谷宗幣代表は8日、国会内で自民党の高市早苗総裁から新執行部発足のあいさつを受けて面会し、記者団に「政策が近いものは協力できるし、国益にかなうものは賛成する」と語った。
2025/10/09 鈴木亮政

自民・高市総裁「日本の研究水準の高さを世界に示す」 日本人のノーベル賞受賞に祝意 

自民党の高市早苗総裁は8日にX(旧ツイッター)で、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大阪大の坂口志文栄誉教授と、ノーベル化学賞を受賞した京都大の北川進特別教授に対し「本当におめでとうございました!」と祝福の言葉を寄せた。
2025/10/09 河原昌義

公明党 斉藤代表が高市氏に厳しい姿勢 「連立なければ首相指名選挙で高市早苗に投票しない」

公明党の斉藤鉄夫代表は8日配信のインターネット番組で、自民党との連立政権に関する協議が不調に終わった場合、臨時国会での首相指名選挙において高市早苗総裁には投票しない考えを示した。
2025/10/09 鈴木亮政

高市氏の「支持率下げてやる」動画 保守・北村氏「極めて悪質」 自民からも非難の声

最近、自民党の高市早苗総裁について報道陣の一部が不適切な発言をしたとされる動画がSNSで拡散されていることについて、日本保守党の北村晴男参院議員は8日、X(旧ツイッター)で非難した。
2025/10/08 河原昌義