福島第1原発の処理水放出が始まった。中国では、一部の消費者が「まだ汚染されていない海水の塩」の買い占めに走るパニック現象も起きている。
今月25日、中国大陸の雑誌『読者』が台湾に上陸、大学などの教育研究機関と各県市町の図書館に並べられるようになった。台湾で初めて発行が許可された大陸の雑誌である。ほぼ同時期、海
2010/08/31
中国広東省は今月、台湾から農産物を大量に購入する契約に調印した。海峡両岸の経済協力協定(ECFA)の締結で加速された中台経済一体化の進展。昨年11月に台湾で出版された法学者・亡命作家の袁紅氷(ユァン・ホンビン)氏の著書『台湾大劫難』で明らかにされた北京当局の対台湾謀略が、シナリオ通りに展開されつつある。
2010/08/25
迫り来る台湾の大厄難。「市場一体」を経て「政治統一」をはかり、中国共産党は戦わずして台湾に勝つ。昨年11月に台湾で出版された法学者・亡命作家の袁紅氷(ユァン・ホンビン)氏の著書『台湾大劫難』は、中共政治局拡大会議で制定された対台湾謀略の最高政治戦略を暴き、台湾各界に衝撃を与えた。このほど『暴かれた中国の極秘戦略』と題して邦訳が出版された。
2010/08/24
【大紀元日本6月4日】中国当局に弾圧された1989年の学生民主運動「6・4天安門事件」を実体験した豪州在住の元北京大学法学教授の袁紅氷氏は5月28日、「希望の声」( Sound Of Hope)ラジ
2007/06/04
【大紀元日本8月16日】米国、オーストラリア、欧州などで滞在する中国人が先月、米ワシントンで、民主中国の青写真を構築する組織「未来中国論壇」の設立を正式発表した。「天下の興亡は一人一人の責任」と「中
2006/08/16
【大紀元日本3月14日】オーストラリア大紀元時報は3月11日、シドニーで「九評(共産党についての九つの論評)」シンポジウムを開催した。参加者らは、最近暴露された中国蘇家屯での臓器売買事件に強い関心を
2006/03/14
【大紀元日本2月11日】十数個の民間団体からなる「中国民衆人権応援ハンスト・リレー声援団」は10日、在シドニー中国領事館の前で記者会見を開き、即日から、中国人権弁護士・高智晟氏と民主活動家がスタート
2006/02/11
【大紀元日本2月9日】人権弁護士・高智晟氏など民主活動家が中共政権から圧制され迫害を受けている人々のために応援団を結成し、2月4日からリレー断食の方式で平和的に独裁専制に対し抗議活動を開始したのを受
2006/02/09
【大紀元日本10月18日】中国共産党および関連組織を脱退する声明をネットで発表した人数が500万に迫る中、10月15日、世界各地で500万人脱党の応援キャンペーンが行われ、共産党政権崩壊後の新中国の
2005/10/18
【大紀元日本8月30日】8月24日、シドニーで開かれた「新たな情勢の下、中共政府が周辺国家にもたらす影響」と題した討論会で、元・中共国家安全局高官:郝鳳軍氏は、中共政府は海外の独立メデ
2005/08/30
【大紀元日本7月27日】中国自由主義法律学者の袁紅氷氏が7月22日に豪州移民局から保護ビザを発行された。同氏が昨年7月21日に豪州の自由な国土に足を踏み入れ政治庇護を求めてからちょうど一年目のこと。
2005/07/27
【大紀元日本7月13日】著名な自由主義法学者である袁紅氷はこのほど、メディアに対して次のことを明らかにした。中国共産党の外交戦略の重点の一つは、東南アジア各国及びオーストラリアを中国共産党の政治的植
2005/07/13
【大紀元日本6月16日】中国共産党を裁く民間「国際司法委員会」の設立に向かって、5月27日に同会の準備委員会が創立され、現在社会から支持・権限授与の署名を集めるところである(署名サイトhttp://
2005/06/16
【大紀元日本6月14日】中国共産党を裁く民間「国際司法委員会」の設立に向かって、5月27日に同会の準備委員会が創立され、現在、社会から支持・権限授与の署名を集めているところだ(署名サイト:http:
2005/06/14
【大紀元日本5月15日】5月11日ニューサウスウェールズ州の人権協会の招きで、オーストラリア亡命中の中国の自由主義法律学者・袁紅氷教授がメイン講演者として、同協会活動センター主催の「中共への決別と自
2005/05/15
【大紀元日本ネット4月23日】(大紀元記者駱亜取材報道)中国の自由主義法学者 袁紅氷教授は、先日オーストラリアのシドニーにおいて新著《金色的聖山》《回帰荒涼》の発表会を行った。発表会に際し、現在中国各
2005/04/29