中国当局、大陸作家らのペンクラブ国際会議参加阻止

 【大紀元日本2月7日】国際ペンクラブのアジア環太平洋国際会議がこのほど香港で開かれ、同会議に招待された女性作家・章イ和氏を含む中国大陸作家20数人の参加が中国当局に阻止され、言論・出版の自由が深刻に
2007/02/07

フォーブス誌:世界一権勢のある女性=メルケル独首相

 【大紀元日本9月3日】米国の総合ビジネス誌として、世界的に名高いフォーブス誌はこのほど、今年の「世界でもっとも権勢のある女性」ランキングを発表、ドイツのメルケル独首相がトップの座を獲得した。これまで
2006/09/03

中国の人権弾圧に抗議を!-これが本来の「アジア外交の再建」だ

 いつも国民の知る権利を振りかざすマスコミだが、本当に大切なニュースとなると、むしろ無視を決め込む。今回もまたこの流儀で押し通すつもりのようだ。 というのは、中国政府当局が今最も恐れているとされる人権
2006/08/24

【独占インタビュー】焦国標 日本は人権と民主化を重視することを中国民衆に伝える

 【大紀元日本8月22日】北京大学新聞学院元助教授、「中共宣伝部を討伐せよ」の著者焦国標氏は19日、大紀元の独占インタビューで、中国人権弁護士・高智晟氏が現在中共当局に拘束されていることについて、日本
2006/08/22

中国人権弁護士・高氏、当局に強制連行、有識者らが緊急救援呼びかけ

 【大紀元日本8月19日】各種人権活動に参加し、社会的弱者のために弁護した中国人権弁護士・高智晟氏は8月15日、山東省で、突入した十数人の私服警察に強制的に連行された。これに対して、中国国内の人権擁護
2006/08/19

中共に追従か、台湾・香港議員ら、シンガポールの「似非民主」を批判=法輪功訴訟で

 【大紀元日本7月24日】昨年10月公共の場で中国の法輪功迫害を伝えるチラシを配布したことを“不法集会”として、また、今月21日中国大使館前で法輪功迫害を抗議したことを「中国大使館に対する侮辱行為」と
2006/07/24

【特別インタビュー】EU議会・副議長:中国視察後の感想

 【大紀元日本5月31日】欧州議会のエドワード・スコット副議長はこのほど、中国の政治および人権状況を視察するため、中国大陸を訪問した。同副議長は25日、本紙独占インタビューに応じ、今回の「視察の旅」に
2006/05/31

香港:欧州議会副議長・香港議員、連名で中国の民主化を促す

 【大紀元日本5月29日】欧州議会の副議長エドワード・スコット氏は27日午前、香港で「中国の未来」国際シンポジウムに出席し、同シンポジウムに参加した香港の民主派立法会議員数人と共同声明を発表、公民権利
2006/05/29

ブッシュ大統領、イラク新政権の成立を祝福

 【大紀元日本5月25日】ブッシュ大統領は5月22日午前、シカゴのアリー・クラウン(Arie Crown)劇場で、イラク情勢と反テロ戦争について講演を行い、二日前に成立したイラク新政権を祝福した。 ブ
2006/05/25

ニューヨーク・ポスト:王文怡氏の言葉は通用するのか

 【大紀元日本5月5日】「ニューヨーク・ポスト」誌は21日、王文怡記者が大統領官邸前の胡錦濤中国国家主席・歓迎式典で抗議したことについて、「美しい抗議――王文怡の言葉は通用するのか?」の評論を発表した
2006/05/05

中共当局、大陸のインターネットを制御、600のブログを閉鎖

 【大紀元日本4月28日】北京地区のインターネット企業を制約するために、4月13日に設立された「北京インターネット報道評議会」は、少し前に、上部管理者・北京インターネット協会のウェブサイトで、同評議会
2006/04/28

米議員デラハント氏:「臓器摘出する殺人鬼には強く『ノー』というべき」

 【大紀元日本4月12日】米下院国際関係委員会のメンバーであるウィリアム・デラハント下院議員は4月7日、中国の蘇家屯などで秘密裏に行われている臓器売買の実態について、大紀元のインタビューに応じた。デラ
2006/04/12

米フロリダ:両岸問題の現状と中国の未来を討議

 【大紀元日本3月11日】全僑民主平和連盟・フロリダ支部および大紀元時報が主宰した「2006年海外華人の新構想」研究討論会は3月4日、フロリダ州マイアミのペンブロク・パイン市で開催され、大きな反響を呼
2006/03/11

伊紙:「未来の自由中国の大統領」として、高智晟弁護士を紹介

 【大紀元日本2月23日】イタリアのアジア新聞通信社は、「共産党に挑戦する高智晟弁護士」を題にしたハンスト活動を含む高氏を紹介する文章を発表した。文章では、高氏が公開した手紙で、中共政府当局の政治およ
2006/02/23

駐日米海軍司令官、日米同盟の重要性を強調

 【大紀元日本2月19日】駐日米海軍司令官ケリー氏は2月7日午後、日本財団ビル(東京・赤坂)で、講演会「在日米軍および日米安保」(主催・東京財団法人虎ノ門DOJO)を行った。講演後の本紙記者によるイン
2006/02/19

大紀元時報ワシントン支社長、断食リレーに参加、中共の暴挙を非難

 【大紀元日本2月11日】大紀元時報ワシントン支社の聶森・支社長は10日、駐ワシントン中共大使館の前で、大紀元時報の李淵・技術総監督が中共のスパイに襲撃されたことに対して抗議し、36時間を断食すること
2006/02/11

声明:中共の暴行を糾弾、世界各地で大紀元ハンスト・リレー決行

 【大紀元日本2月10日】中共政権統治が成れの果てを迎える時期に、全世界の人々は再び中共の結末の邪悪および狂乱を目撃した。 2月8日昼、大紀元技術総監・李淵氏(法輪功学習者)はアトランタの自宅で、中共
2006/02/10

欧州委員会デンマーク議員団代表、「共産専制譴責決議案」を提出

 【大紀元日本2月1日】欧州委員会(PACE)が「国際社会における、共産独裁政権の犯罪行為を譴責する必要性」を決議した前日の25日、欧州委員会デンマーク議員団代表、デンマーク人民党スポークスマンの、モ
2006/02/01

ブッシュ大統領、米中関係の強化に、対話を推進

 【大紀元日本1月27日】米ブッシュ大統領は23日、カンザス州立大学での講演会で、参加者から米中関係の質問に対して、対中国のベストな外交政策とは、双方の対話を続けることによって、外交機能は正常に作用で
2006/01/27

米シンクタンク:深刻な環境破滅を招く中国経済発展方式

 【大紀元日本1月12日】米シンクタンク地球政策研究所はこのほど、ワシントンで記者会見を開き、ライスト・ブラウン氏の新しい著作「B2・0計画」を紹介した。 記者会見会場(大紀元)ブラウン氏は1974年
2006/01/12

台湾、北京当局へメディア統制の緩和を呼びかけ

 【大紀元日本1月7日】台湾行政院大陸委員会の呉_jian_燮・主任委員は12月30日、北京当局に対してメディア統制の緩和を呼びかけた。 一昨年の9月より中共中央宣伝部は、中共に不利益をもたらす関連報
2006/01/07

米・脱党集会:カンボジア系指導者、中共脱党を支持

 【大紀元日本12月24日】米国フィラデルフィア市で17日、650万人の中国共産党から脱党を応援する大型キャンペーンおよびパレードがチャイナタウンとフリー・ベル地区で行われ、各界の有識者数百人が参加し
2005/12/24

前中国公安局職員:中共崩壊は間近、脱党の事実を強調

 【大紀元日本12月23日】オーストラリア亡命した前中国国家安全局警官・郝鳳軍氏(ハオ・フェン・ジュン)は17日、台湾・新竹で開かれた「台湾企業に関心を寄せる」シンポジュウムで、中国で起
2005/12/23

フリーダムハウス報告、台湾が自由な国と評価

 【大紀元日本12月23日】世界中で民主と自由を促進する国際NGO団体フリーダムハウス(Freedom House)は20日、年度報告の中で、台湾が世界で政治的に自由な国家の1つであると評価した。VO
2005/12/23

米シンクタンク、中国の民主化フォーラム開催

 【大紀元日本12月21日】米の保守系シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ・インスティテュート(AEI)は14日、国内の識者、専門家を招き、ワシントンDCで中国の民主化を討論するフォーラムを開催
2005/12/21

国際オリンピック委員会、北京五輪のメディア統制を懸念

 【大紀元日本11月18日】11月11日、中国オリンピック委員会のある職員によると、中国当局が、2008年北京五輪の取材申請をした外国人記者について、その宗教信仰について問い合わせてきたとし、「国際慣
2005/11/18

李登輝前総統:台湾は必ずしも独立する必要はない

【大紀元日本10月23 日】訪米中の李登輝前総統は17日にワシントンDCでメディアに対し、台湾は米国と同様の移民社会で、人々は自由を求めているとし、台湾は必ずしも独立する必要はないと話した。 李前総統
2005/10/23

李登輝前総統:民主化が中共にとって最大の脅威

 【大紀元日本10月17日】李登輝前台湾総統は14日、訪米での最初の講演を行った。講演の中で中共にとっての最大の脅威は台湾の独立問題ではなく、中国の民主化であることを指摘した。台湾民主化の過程において
2005/10/17

国連首脳会議:ブッシュ大統領が自由民主を強調

 【大紀元日本9月17日】9月14日、世界約170カ国の首脳が集まり、ニューヨークで国連首脳会議が開催された。開幕式で、ブッシュ米大統領が25分間の演説を行い、民主及び自由の理念を強調、各国は基本的人
2005/09/17

米・イリノイ州クック郡:脱中国共産党を支持

 【大紀元日本9月12日】9月8日、米イリノイ州北東部のクック郡長官定例会議で、中国の人々が中国共産党及びその関連組織を脱退することを支持する議案が通過した。同議案はクック郡長官、郡委員会代理主席ジョ
2005/09/12