大雨の中、直立不動で胸に手をあてている米軍兵士の写真が、ソーシャルメディアで共有された直後、またたく間に拡散し感動を呼びました。しかし、人々の感動をさらに深めたのは、彼の言動でした。
2019/07/24
米軍元高官6人は3日共同声明を発表し、米の欧州およびアジアにおける同盟国が次世代通信規格(5G)通信網に、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)の技術と設備を導入することに懸念を示した。米ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が4日伝えた。
2019/04/04
最近、米軍は戦場にいる兵士たちを素早く眠らせる「2分間で眠る方法」を公開しました。この1981年から使われた方法は、兵士が任務を遂行するとき睡眠不足のためにミスを犯すことを防止する為に採用されました。わずか2分で眠ることができますので、これからは睡眠のことでもう悩まなくてもいいかもしれません。
2018/12/15
9月30日、米海軍艦船が自由な航行作戦に基づき南シナ海公海で航行していたところ、同海域のほぼ全地域の主権を主張する中国軍艦船が、異常接近した。米海軍によると、両船の距離は40メートルまで迫ったという。米海軍は10月2日、最接近時の写真を公開した。
2018/10/04
係争地域である南シナ海を飛行していた米軍偵察機は10日、中国が軍事拠点化する人工島付近で「中国領土だ、直ちに立ち去るように」と警告を受けていた問題で、米軍は「我々は国際法に基づき航行する」と主張した。
2018/08/14
デンマーク政府は最近、同国自治領グリーンランドでの3つの航空建設プロジェクトで、中国企業が係わることに「安全保障政策に考慮するべきだ」として排除をを示唆した。
2018/06/20
中国とロシアの軍事的脅威に対抗するため、米軍は新たな戦闘車両を開発している。現在運用中のM1A2エイブラムス主力戦車とM2ブラッドレー歩兵戦闘車を取って代わる新型車両は2035年の完成を予定されていたが、増大する中露の軍事的脅威に対応するため計画の前倒しが行われる見通しだ。
2018/02/21
中国の李克新・駐米公使は8日、駐米大使館で開かれた講演において、台湾への武力進攻を言及した。これを受け、台湾政府は強く抗議し、中国当局の圧力に屈しない姿勢をあらためて示した。
2017/12/13
米ドナルド・トランプ大統領は10日、中国北京を離れ、ベトナム入りし、開催中のAPEC2017に参加する。メラニア夫人は同行せず、中国に残り、市内の動物園でパンダを鑑賞し、万里の長城を散歩する予定。大統領はツイッターで同日に明かした。
2017/11/10
[東京 5日 ロイター] - トランプ米大統領が5日午前10時過ぎ、東京都内の米軍横田基地に到着した。その後、基地内で演説し、日本は重要な同盟国であると述べるとともに、北朝鮮を念頭に米国の決意を軽視してはならないと述べた。 トランプ大統領は日本について、すばらしい文化や誇り高い歴史を持っていると指摘。そのうえで「日本は重要な同盟国である」と語った。 また、北朝鮮を念頭に「どんな独裁者も米国の
11月5日10時頃、トランプ米大統領の乗る専用機が、東京都の米軍横田基地に到着した。大統領専用機「エアフォース・ワン」にタラップが設置されると、まもなくしてトランプ大統領とメラニア夫人が姿を見せ、空港で迎えた両国政府関係者、多くのマスメディア、日本人や在日米国人らに手を振った。
2017/11/05
アメリカ空軍は冷戦終結後初めて、B-52爆撃機を24時間体制で待機させる準備を進めていることが、米国安全保障専門サイト「ディフェンス・ワン」の取材で明らかになった。L・ゴールドファイン米空軍参謀総長は同紙に、大統領令はまだないが、命令が下れば対応できるよう準備を進めていると話した。
2017/10/25
韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮は日本時間3月6日午前7時36分ごろ、ミサイル基地のある北西部平安(ピョンアン)北道の東倉里(トンチャンリ)から弾頭ミサイルを発射し、発射地点から東に約1000キロの日本海に落下したと発表した。
2017/03/06
中国共産党は現在「海上交通安全法」の制定を進めている。同法の草案では外国籍潜水艦が領海を通過するときは中国政府の許可を得て、海面まで上昇し国旗を掲揚しなければならない等の規定を定めている。改正案に盛り込まれたこれらの条文は、中国共産党が南シナ海における態度をさらに強硬なものにするだろう。そうなれば近隣諸国との摩擦が増えるのみならず、「航行の自由」作戦を行う米軍との対立をより深める恐れもある。
2017/03/04
【大紀元日本4月3日】米ラッセル国務次官補は1日、米非営利団体アジア・ソサエティー(Asia Society)の電話会議で、中国が北朝鮮に核放棄を迫るために圧力を強めれば、米がアジア諸国での駐留米軍を
2014/04/03
軍事演習中の米軍(AN HONORABLE GERMAN/Flickr)【大紀元日本7月24日】中国軍の将校は最近、アメリカによる移動型迎撃ミサイルシステムに対抗するため、核兵器の保有量を増加させる必
2012/07/24
【大紀元日本9月20日】「経済力に『酔った』中国は、米国軍事に追いつこうと、毎日、米国政府のコンピューターシステムを攻撃し、さらに海軍力でもって太平洋沿岸の米同盟国の安全を脅かしている」。米下院軍事
2011/09/20
【大紀元日本11月14日】最近、米海軍の太平洋での演習の際に、中国の潜水艦が演習海域の中心部にいた空母「キティホーク」の付近で急浮上し、米軍を驚かせた。中国当局のこのような行動の目的について、専門家
2007/11/14
バクダッド駐留の米軍スポークスマン・ファーカス海軍少将は22日、駐留米部隊が既に中国製のミサイルを発見したと声明した。情報筋によると、これはイラン領内のテロ分子がイラクに密輸し、反米過激団体に提供した
2007/07/25
【大紀元日本6月27日】2006年末までに沖縄県の嘉手納基地、または嘉手納弾薬庫に、米国製地対空ミサイル「パトリオット‐Ⅲ」を実戦配備すると、日本政府に伝えたという。 パトリオット‐Ⅲの配備は、北朝
2006/06/27
【大紀元日本6月9日】米太平洋軍司令部(USPACOM)は6日、グアム沖で19日から23日の間、米海軍が大規模な演習を行う予定であると発表した。廣中新聞が伝えた。 米太平洋軍司令官のデニス・ブレア海
2006/06/09
今年3月にイラク中部のイシャキで民間人が死亡した事件をめぐり、米兵による虐殺疑惑が高まるなか、米軍捜査当局は2日、これを否定した。 イラク地元警察はイシャキでの事件について、米軍の襲撃により大人6人と
2006/06/04
【大紀元日本11月9日】米連邦捜査局は5日、15年間にわたって米軍先端ハイテク兵器の情報を収集した容疑で中共スパイ4人を逮捕した。当局関係者によると、これは1985年の米海軍暗号情報漏洩事件以来、最大
2005/11/09