【評論】4億5500万人の中国人が共産党組織から脱退 中国の将来左右する国際的潮流

米下院が社会主義体制の弊害を非難する中、中国共産党からの離脱「三退」は4億5500万人を突破。宗教弾圧や権力集中への国際的懸念が強まる一方、中国社会では静かな体制離れが広がっている

『九評』発表から21年 中国人に中共の本性示す 脱党を後押し

大紀元の社説『九評共産党(共産党についての九つの論評)』が発表されてから21年。同社説は、百年以上にわたり人々に深刻な災厄をもたらしてきた共産主義運動、とりわけ中国共産党に対して総評を下した。『九評』の発表以降、中国共産党・共青団・少先隊からの脱退(以下「三退」)が広がった。
2025/11/25 新唐人テレビ

中共の代理ネットワーク発覚 国際的な警戒高まる など|NTD ワールドウォッチ(2025年11月24日)

米欧台で、中国共産党が外国人・企業・華僑らを取り込み、軍事技術窃取や政治介入を進めていた実例が相次ぎ発覚。スパイ摘発、土地買収、企業投資を通じた浸透が拡大し、各国で警戒が強まっている。
2025/11/24 NTD JAPAN

中国で増える反共産党活動と「九評」の影響

中国の重慶市で大規模な反共産党スローガン投影など、市民の抗議活動が活発化。袁紅冰氏は「九評」が覚醒を促す役割と評価。
2025/09/01 寧海鐘, 駱亞

『悪魔が世界を統治している』目次

長い歴史の中で、人類は壮麗かつ輝かしい文明を築いたが、一方で幾多の悲劇と災難をも経験した。歴史を振り返ると、道徳は公正な政治、経済力、成熟した文化、国家の繁栄をもたらすことが分かる。一方、道徳が退廃すれば国家は衰退し、文明は壊滅する。
2020/04/10

【第一評】共産党とは一体何ものか

アヘン戦争(1840年)から始まった中国近代史。その後の四度の挑戦と対応をたどり、共産主義運動へ至る歩み、約1億人の不正常な死とほぼ全ての中国伝統文化・文明を代償に中国が選択した、言い換えれば中国が押し付けられたものがもたらした結果を分析する。
2018/01/09

【第二評】中国共産党はどのようになり上がったのか

「説文解字」によると、「党」という字は、即ち「尚(なお)黒(くろ)」の二文字からなる。「党」、「党人」など、中国語の.中では貶す意味がある。孔子曰く「君子は矜(きょう)にして争わず、群して、党せず」。「論語」の注解よると、党とはお互いの悪と不正を隠し合うものである。中国の歴史の中にある小さな政治集団は、「朋党」とよく呼ばれるが、中国伝統文化の中では、良くない概念であり、徒党を組んだ悪い仲間という意味である。「党を結び」というと、「私利を営む」ことが連想される。
2018/01/08

【第三評】中国共産党の暴政

中国共産党支配下の中国が辿った55年にわたる暴政の歴史を、階級闘争・宗教弾圧から文化大革命まで詳細に描写し、現代まで続く影響と社会の変容を考察する。
2018/01/07

【第四評】共産党は宇宙に反する

共産党の亡霊が侵入し、人性と自然を背く力を形成。文明を滅亡寸前に追いやる極悪勢力となった。
2018/01/06

【第五評】法輪功への迫害における江沢民と中国共産党の相互利用

中国共産党は、その誕生の日からすでに正義及び善良を敵とみなし、弾圧を手段とした迫害を得意とし、一党で天下を統一する思想を持って、その統治基盤を統括してきた。共産党はその本性の故に、“真・善・忍”を恐れ、法輪功を敵視し、その法輪功への弾圧及び迫害もまた、偶然の中の必然となったのである。
2018/01/05

【第六評】中国共産党による民族文化の破壊

「五四」運動[84]以降、自分の成功を急ぐ知識人たちは伝統文化への否定を試み、欧米文明の中から中国が発展する道を見つけ出そうとしてきた。しかし、その時、文化領域で起きた衝突と変化は学術上のものに限られ、国家暴力はなかった。中国共産党の出現は、文化的な衝突を共産党の生と死に関わる問題というレベルに高めた。よって、共産党は文化に対してばらばらに壊すという直接の破壊方法と、「その糟を取り、その精華を取り除く」、また、伝統文化への乱用という間接的な破壊方法を用いた。
2018/01/04

【第七評】中国共産党の殺人の歴史

長期にわたる虐殺の歴史の中で、中国共産党は変態と化した連続的殺人狂人に変異した。虐殺を通じ、自らがあらゆる大権を手に持ち、生殺与奪が出来る変態的快感を満足させる。虐殺を通じ、自らの内なる怯えを緩和させる。絶え間なく続く虐殺を通じ、今まで虐殺したことによって生まれた憎しみと不満を弾圧する。今日に至って、中国共産党は多くの人民を殺害した累々たる血生臭い罪悪について、既に善処するすべがない。
2018/01/03

【第八評】中国共産党の邪教的本質

今日、中共による統治は、共産党が長年累積した闘争手段, 厳密な組職制度、「党による憑き物」の統治形式、及び国教化した邪教的宣伝により維持されている。今日の中共は、本文にまとめられた共産党の 6つの邪教的特徴をすべて備えており、善良な事は全くせず、ひたすら悪事を重ねている。
2018/01/02

【第九評】中国共産党の無頼の本性

人々が皆共産党の無頼としての本性を認識し、その欺きに騙されなくなった時が、中共とその無頼の本性が終焉を迎える時である。 中国共産党がなければ、新たな中国が生まれる。 中国共産党がなければ、中国には希望が生まれる。 中国共産党がなければ、正義を重んじる善良な中国人民が必ずや再び歴史に輝きをもたらす。
2018/01/01

曽錚:母からのメール「トランプと付き合うな」

「トランプと付き合わないで。党や祖国を脅かす真似はしないで。19大が大成功を収めるよう支持しなさい。」中国に住む75歳の母からショートメッセージが届いた。当局から必ずこのメッセージを私に伝えるようにと。仕事をやめてもう何年にもなるのに、母は未だに元上司から、米国に住む私の言論の自由に干渉するよう圧力をかけられている。
2017/10/23

中国共産党の解体に望み 「習近平はゴルバチョフになれる可能性あり」=欧州政治家

衛星放送の新唐人テレビは1月はじめ、中国民主化を支持する2人の欧州の政治家にインタビューを行った。2人は、習近平・中国国家主席が共産党による専制政治を解体させることで、本当の改革になるとの望みを示した。
2015/12/25

『九評共産党』(共産党についての九つの論評) と題する一連の社説を発表

旧ソ連と東ヨーロッパ諸国の共産党政権が崩壊して10数年経つ今日、世界の共産主義運動は早くに全世界から唾棄されており、中国共産党が墳墓に入るのも時間の問題である。 一世紀余りにわたって世の中に災いを招いてきた国際共産主義運動、特に中国共産党に対して評価を下すために、大紀元は今日から『九評』(共産党に対する九つの論評)と題する一連の特別社説を発表する。
2015/08/03

中国共産党から離脱者続出 脱党声明者数が2億人を突破

【大紀元日本4月16日】中国共産党(関連組織を含む)から脱退することを宣言する「脱党」に署名した中国人は、14日までに2億人を超えた。共産党が暴力で政権を奪い、独裁体制を敷いて65年。13億人は自由へ
2015/04/16

またもサイバー攻撃 陜西省政府サイトに反党スローガン

「宝鶏2012年両会(人民大会会議と市政治協商会議)特集報道」のサイトには翌日午前11時まで、書き込まれたスローガンがまだ残っている(ネット写真)【大紀元日本5月22日】陜西省西宝鶏市の12の政府部門
2012/05/22

離脱者、ついに1億人突破 中国共産党と関連組織から

 【大紀元日本8月9日】大紀元時報が2004年12月に発表したシリーズ社説「中国共産党に関する9つの評論」(以下・九評)は、中国共産党の知られざる歴史事実を世に明らかにした。そして発表から間もなくして
2011/08/09

中国共産党関連組織脱退者8300万人突破応援のお知らせ

 自国民を大量虐殺した中国共産党(中共)の本質を暴露した大紀元時報の連載社説『九評共産党=共産党についての九つの論評』により、益々多くの中国人が目を覚まし、共産党の「うそと暴力」の本質を認識しました。
2010/11/04

『九評共産党』5周年、6300万人中共脱退 世界が応援

 【大紀元日本11月24日】04年11月19日、大紀元社説『九評共産党』が発表されてから5年経過した。それに誘発されて、中国共産党、中国共産主義青年団、中国少年先鋒隊など、三つの中共関連組織からの離脱
2009/11/24

「九評」発表5周年 崩壊しつつある中共「ベルリンの壁」

 【大紀元日本11月17日】20年前、ベルリンの壁は轟然と崩壊した。 いかなる強固な堡塁であっても、瞬時に崩壊する可能性がある。一分の隙もないかに見える鉄のカーテンであっても、巨大な運命の手を防ぐこと
2009/11/17

秋晴れの空に響く雄渾のマーチ:秋葉原で脱党パレード

 【大紀元日本9月21日】爽やかに晴れた秋空高く、力強いマーチが響き渡る。東京・秋葉原で20日、中国共産党からの脱党を支援するパレード(主催、NPO法人全世界脱党支援センター日本)がおこなわれた。 1
2009/09/21

中共の暴政に憤り、心理学者が脱党し非協力表明

 【大紀元日本3月13日】中国大陸の心理学界で相当影響力のある青年学者・孫延軍氏は、08年、米国ハワイ大学を訪問中、『九評共産党』(以降『九評』と略す)を読み、今年初めに大紀元のウェブサイトで公に実名
2009/03/13

「九評」、民主中国の礎石

大紀元時報のシリーズ社説「共産党についての九つの論評(九評)」を発表してからすでに4年が経った。「九評」は中国共産党(中共)の真相を明らかにしており、中国内外で影響を与え続けている。中国人のみならず全
2008/11/29

「九評」と法輪功がもたらした奇跡

 【大紀元日本11月23日】中国共産党(中共)が政権を乗っ取って以来、信教活動に対して情け容赦ない破壊を行った、数千年の歴史に輝く中国の伝統的な宗教文化は壊滅的な破壊を受け、あっという間に中華大地から
2008/11/23

「中国の少数民族には人権がない」=東京でチベット虐殺緊急討論会

 【大紀元日本3月31日】チベット武力弾圧から中国共産党(中共)の本質を見る緊急討論会「チベット虐殺から中国共産党と08年五輪を見る」が3月29日、東京・駒込で開かれた。民主活動家やウイグル人権活動家
2008/03/31